きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

コタツにさよなら

2016-03-30 | 日記
こたつは処分することにした。

だいぶ前から足が悪くて、ネジもいつの間にかあちこちなくなってしまって、この前もはずれそうな足を残ったネジをドライバーで止めようとしたけれど、うまくはまらず、ごまかしごまかし使っていたが、夕飯を食べている時にとうとう足がはずれて、あんかけ焼きそばも水割りもひっくりかえってしまった。

夜遅かったので、簡単に水で落として、翌朝に掛けカバーを洗濯機で回し、こたつの敷布団の方は次の日の夜になってからコインランドリーに行った。乾燥機で100円入れる所を間違えて、違う機械を回してしまって損をする。

帰るともう9時も回っていたので、冷凍しておいた餃子を焼いて、冷凍したたこ焼き(前回の残り3個)をチンして食べた。


コタツは処分することにした。
もう26年も使っていてkekeも「むしろ使いすぎなのでは」と言う。この数年は正直電気廻り(漏電とか)も怖いなぁと思っていたのだ。処分するきっかけになってくれた。

気候もまだちょっと寒いけれど、しばらくコタツは使わないだろう。秋になったら新しいのを買おうと思う。
たぶん、その時期を選んで壊れてくれたのかもしれない。そんな気がする。

なんていい子なんだろうと思うとちょっと切ないが、こういうものなのだ。
意思も欲も無く、ひたすら机として役立ってくれた。
kekeが生まれてから、離婚した時も引越しの時も一緒についてきた。

26年間、どうもありがとう。(^o^)丿


(余計なお世話だが、私も人生の引き際はこんな風でありたい。)


月曜日 麻婆ナス弁当

火曜日 焼肉弁当

水曜日 から揚げ弁当

副菜は同じものばかり。(^_^;)

OLD TIME JAZZ 【COPY】

2016-03-29 | カラオケ動画
私の父は歌が好きな人でした。
兄弟や仲間と一緒にバンドをやっていて歌を歌っていたのです。
そういうこともあって、よく家でもカラオケで歌ったものをテープに吹き込んでいました。
そして「自分の歌を自分で聴くとうまくなる。」と言っていました。

父の葬儀のあとでそんなことを思い出して妹に言うと、妹は「うちの子達もそううしてるよ。」と言います。隣にいる姪っ子が「(ブラスバンド部で)先生が自分の演奏を録音して聴くように言うの。」と言います。

その辺りからでしょうか、自分の歌を録音して後で聴くようになりました。
傍から見ると変ですよね、1人でカラオケボックスに入って自分の歌を聴いてチェックするなんて。
でも、それが父への供養にもなるような気がしていました。

だから実は自分の歌のストックはいろいろあったのです。(^_^;)
しかし自分の声が好きになれなくて、どれもイマイチ。

それに録音もカラオケボックスにウォークマンを持ち込んでの直での録音。
隣の歌声が入ることもあるし、曲と声の大きさがアンバランスだったり、声がひっくりかえったり・・・。
意外に難しいものなのですね。

その中でも、「これだったらまずまずかなぁ・・」と思った歌を今回、takaさんのリクエストにこたえて、アップすることにしました。

写真は、前に撮った
2014年12月24日のお台場

2015年1月4日の横浜みなとみらい

2015年1月13日の表参道

こちら写真を適当にピックアップして並べました。写真は全てソフトで見栄えがいいように自動加工してます。
動画は初めて「ムービーメーカー」というソフトで合成しました。(←簡単にできるようです。(^_^;))
youtubeは「限定公開」にしています。リンク先が分からないと見れない動画です。(そんな公開方法があることも今回初めて知りました。)
さて、限定公開の動画が貼れるのでしょか?!

さっそくやってみます。

曲名は「OLD TIME JAZZ」高橋真梨子さんの曲のCOPYです。(^_^;)
それでは。。。
歌は聴きたくない!と言う方は音声を消して写真をお楽しみくださいませ。




sakeの歩窓から(神楽坂~千鳥ヶ淵)

2016-03-27 | 車の練習
今日はお友達のMさんと神楽坂に出かけました。(^_^;)

飯田橋の交差点の上から。靖国通りだったかな。


神楽坂は小さな坂の小道がたくさんあります。
細い小道を行く人来る人意外に皆さん歩いていました。
そして小道の奥まった所にも雑貨屋さんや食べ物屋さんもあります。

古い町並みのような、不思議な空間もあります。

自転車を被写体にしてみた。


千鳥ヶ淵。
ここいらの桜は咲き始めましたが、中の方はまだまだでした。
来週辺りはすごくきれいなことでしょう。

Mさんにいただいたクッキー、甘さもひかえめでとてもおいしかったです。(^o^)丿
この日、唯一残念だったのはおみくじの結果でしょうか。。。。(+o+)でも気にしません。
村上春樹さんも占いで最悪だった奥さんと40年以上も連れ添っているそうですからぁ。。。

理想の星座と血液型☆

2016-03-26 | 占いのいろいろ
村上春樹さんの「村上朝日堂の逆襲」の続編エッセーを読み始めようとする。
本のタイトルは「村上朝日堂はいほー!」と書いてある。何故「はいほー!」なのかはよく分からない。

私はまず本のお尻からめくったのは、このエッセーがいつ頃書かれたのかを知りたかったからである。見ると1983年~1988年だそうで、私が18歳から23歳(私の中の幸運バブル期)ということである。村上さんは当時34歳から39歳と書いてあるので、16歳年上の方であることが分かった。

そしてペラペラっとお尻からまたは初めから読んだりしているが、ペラペラっと見たところ、前作より村上さんはリラックスしているように思う、というのは、ゆずってもらったビンテージもののピンボールの話では、何となく「これがあの村上ワールドなのかなぁ・・」と思わせるような小説っぽい語りになっていたり、女の子が入り込みやすい話題も増えたような気がする。(化粧とか星座とか)

最初から2番目のエッセーでは「山羊座の悲劇」を語っていて、「何しろ自分は山羊座で奥さんは天秤座なのだけれども相性が最悪だと忠告されました。まぁ占いを気にせず結婚したんですが、やはりその通りでしたね、周りの人にもこの組合せのカップルは止した方がいいと忠告してるけど、それでも結婚した人達は、みんな山羊座が我慢を強いられているようです」、と書いてある。

さらに、「自分は山羊座でA型なのですが、「真面目」「律儀」「慎重」などろくなことが書かれて無いですね。1度でいいから蠍座のAB型のように(気障なプレイボーイ風?)なりたかった。それがダメなら水瓶座のB型でいい。それもダメなら獅子座のO型でもよかったなぁ」、なんて書かれている。

ハハハ!
村上さん、私はその水瓶座のB型なんですよ。(^o^)丿こんにちは~
いやァ、あの村上さんの理想の星座&血液のベスト3に入っているとは、ちょっと褒められた感がありますね!

でも私は女の子生まれなので、正直「水瓶座のB型」はちっともうれしくない。
ホントにろくな事が書いてない。「協調性ナシ」「変わり者」「マイペース」そればっかりで恋愛に至っては「プレイガール」「結婚に不向き」「友達感覚」。全然そんなんじゃないのに失礼しちゃうって感じ。しかも動物占いもペガサスだし。

私が理想なのは、魚座AB型、乙女座O型、射手座のA型とかかな~。もっと見た目かわいくて、でも明るくてけなげな星座と血液型の組み合わせがよかった。水瓶座のB型なんて聞かれなきゃ言わないよ。しかも全然当たってないんだから始末が悪い。
(そう言えば、みみさんにお返事するの忘れてました。実は私は2月生まれの水瓶座だったんです。)


でも図書館で見つけた新しいエッセー「村上ラヂオ3」でも奥さんは登場していた。途中で入れ替わりがないのなら、その奥さんと何十年も暮らしていることになる。
このエッセーでは、「何しろ夫婦の相性が最悪らしいから、この先さらにもっとひどいことになると思って底の底をみる覚悟でいる」なんて書いてあるけど、きっとそんな奈落の底には至らなかったのだろう。私も自分の人生はまだまだこれから落ちる所まで行くかもしれない、と覚悟もしているけれど、そうでなかった今日一日にカンパイしたい。

「村上朝日堂の逆襲」/村上春樹さん

2016-03-25 | 読んだ本
引き続き村上春樹さんのエッセー「村上朝日堂の逆襲」を読む。

この本は図書館ではなく、古本屋で買った本なのでいつでも手元にあると思い、チビチビ読んでいるのだ。中身も一つの話が3ページ程度なのでどこでも読める。

先日「休日だから歩こうかな」と思って、古本屋まで歩いていくことにした。
自分の予想では「40分かかるか、50分かかるかも・・途中で疲れたらどうしよう」なんて想像してたけれど、あっさり30分ぐらいで着いてしまった。
(なぁ~んだ、これだったらちょくちょく散歩ついでに来れるじゃん)と思った。

歩いて古本屋までくるとなると、お土産モードで何冊か本を買ってしまった。たかぎなおこさんのコミックエッセーも2冊買い、村上春樹さんの他のエッセーも2冊買った。(帰りは重くなったのでバスで帰ることにした。)
そんな感じで、今は借りなくてもちょっと時間があったら読もうかな~と思う本が何冊かある。

話は横道にそれてしまったが、村上春樹さんは前に少しだけ小説を読んだけれど、その時は「ちょっと苦手かも・・・」と思ったが、エッセーはとても読みやすくて面白い。
海外あちこちに旅行に行ったり、本も翻訳したりしておしゃれでカッコいい人というイメージだが、エッセー本になるとそんじょそこらの近所に散歩しているようなおじさんっぽいのである。
床屋さんは「いちいち細かく注文するのが面倒くさいから。」と言って、昔から行っている床屋に2時間かけて行ってみたり、ちょっとしたバー(女性がつかないようなカウンターで飲むバーらしい)でボケーっとしながら飲むのが好きだったり(ニヒルな顔で飲むとバーテンダーが気を遣うからわざとボケ面で飲むのがコツらしい)、インタビューは4割ぐらいは適当に答えてるんだけどあまり突っ込まれないんだよね、とか・・・そんなことが書いてある。

しかしそうかというと、これという頑固なこだわりもあり(TVはあまり見ない、運転はしない、自分の批評に批評返しはしないなど)、ただ流されてはいないんだけど、あまり強い意地張りもせず、でもさりげなく教養あふれるチラリズムもあり、何とも魅力的な人なんだと分かった。文章も読みやすくて好きである。

今、そういうイメージ先行で小説を読んだら、また印象も変わったかもしれない。
でも、小説は(誰の書いたものでも)苦手なのでエッセーだけ読もうと思う。



今日はブリの照り焼き弁当。ブリは8時を過ぎると半額になるので頻度が多い。

平穏な日々よいつまでも。。。

2016-03-24 | 日記
昨日は家に帰ると、誰もいなかった。

kekeは仕事に行ってしまったようだ。


Aさんと電話で話をした。
会社でこんなことがあったとか、社長がこんなことを言ってたとか、たわいのない話をする。

そしてスーパーに行って合いびき肉を買う。
明日帰ってくるkekeのためにハンバーグを焼こうと思う。

ブラウスを洗濯機に放り込んで、靴下も放り込んで回す。
一応顔も洗った。

代わりの靴下を探して履く。

玉ねぎを炒める。
合びきをこねる。

ハンバーグを焼く。


あ、ご飯をまた炊き忘れた。
あわてて炊く。

ウィスキーをあけてコップに注ぐ。
コクコクコク・・・。

そして冷凍ブロッコリーをもう一度さっとゆでる。
今のマイブームはゆでたブロッコリーをチーズと食べることである。
1枚だけ余っていた食パンにツナマヨを塗って2つに折って食べる。
ツナマヨも最近のマイブームである。

まだ少しだけ食べたいので、炊きたてのご飯とハンバーグを少しだけ食べる。


あぁ、心悩ますものがない。
なんて平和なんだろう。


今日の平穏を思う存分味わおう。
今日の日のために。


ハンバーグは翌日ハンバーグ弁当にしました。


前の日はマーボーナス弁当。
ほうれん草と卵焼きは半分はハンバーグ弁当に残しておいた。
筑前煮は週末に作ったもの。
(二日のお弁当の中身はほとんど同じ)

最近のカラオケメモ

2016-03-23 | 歌謡曲・カラオケ
たまに書く面白くないカラオケネタのメモである。

この前ジョイサウンド(機種名)の新しい機械(JOYSOUND MAX)に入ったら、デンモク(曲を選ぶ機械)が変わっていたので驚いた。今度のデンモクは今までより使いやすい(DAMに似てきた感じ)。曲もそのアーティストの人気曲ランキングも表示できるようになったし(前はなかったような気がするけど?)、デンモクの動きも早くなったような気がする。本人映像で選べるかどうかはそこまでチェックできなかった。
音も気のせいかよくなってきたような気がする。今まで選べるならDAMにしていたけれど、これだったらジョイでもいいなと思う。両方とも大差がなくなった気がする。

DAMは新しい機械は「LIVE DAM STADIUM」だが、前にも書いた通りそれまでの「LIVE DAM」とあまり違いが感じられない。いろんな新しい機能(採点やゲーム)が増えているのかもしれないが、私のように好きな歌を入れて歌うだけではよく分からないのだ。

最近は、ジョイサウンドでは「アカペラカラオケ」を入れている。
前にも書いたが「アカペラカラオケ」とはカラオケが楽器演奏ではなく、アカペラ(コーラスのみ)なのである。10年前ぐらいに「ハモネプ」という番組(のコーナー)が流行ったが、ああいう感じでカラオケがアカペラコーラスになっているのだ。それで上手くハモれると気分がいいというカラオケ。

そのアカペラカラオケも、人気ランキングが見れるようになったので、何の曲が一番人気なのかと思ったら、B'zの「LOVE PHANTOM」だった。そこでさっそく入れてみた。なるほどなるほど・・・この曲のアカペラカラオケは途中テンポがゆっくりになったり、慣れて歌えればすごく楽しい。飽きない。これは人気NO1になるなと思った。
他にこのアカペラカラオケは、「亜麻色の髪の乙女」(島谷ひとみ)と「恋のバカンス」(ザ・ピーナッツ)は歌いやすくて、よくハモれる。「未来予想図Ⅱ」(DREAMS COME TRUE )もよかった。「Escape」(MISIA)は難しい、上手く歌えればすごくいいと思うがアカペラにつられる。「CAN YOU KEEP A SECRET?」(宇多田ヒカル)は原曲よりテンポも違うし途中から入るからメロディーが分からなくなった。男の人の歌はキーを変えるとアカペラの声がおかしくなると思うので歌っていない。

DAMでは最近「名演ピアノ演奏」のカラオケをよく入れている。これはその名のとおり、カラオケ演奏がピアノのソロ演奏なのだ。ちょっとしんみりしたい気分で歌えて、またピアノ演奏がそこそこ雰囲気を盛り上げてくれるので何となく感情をこめているように聴こえるのではないか?と思う。

いろんな曲を試したわけではないのだが、ピアノカラオケで好きなのは「つぐない」(テレサ・テン)、「悲しい色やね」(上田正樹)とか。「SWEET MEMORIES」(松田聖子)は演奏もジャズチックでお勧め。
「やさしいキスをして」(DREAMS COME TRUE )、「思秋期」(岩崎宏美)もいい。
この「名演シリーズは」ギターバージョンもあるのだが・・そちらはまだあまり試していない。

歌がうまく歌えるようになりたいな~♪

ひとりディズニーシー(妄想)

2016-03-22 | 今の会社
今日はいい天気だ。
まだ少し風は冷たいけれど、春がくる!と言う感じがする。
桜もこれから咲くだろうと思う。

一昔前だったら、ドライブに行きたくなるような陽気である。

とは言うものの、また昨日も遠出をしなかった。
帰ってきてから「あー夕飯作らなきゃ」と思ううんざりした気持、片付いていない部屋・・・そんなのを想像するぐらいなら、どこにも出かけずちょっと片付け物でもしていた方が結果的に安らぐような気がしてしまった。

これは年のせいだろうか。よく言えば「やる前に見通しを立てるようになった」のかもしれないし、悪く言えば「思いっきりが悪くなった」とも言える。どこかに行ってはじけるより、無難に居心地がいい方を選択するようになったのである。
あと一人で、と言うのが問題なのかもしれない。誰かと一緒なら「楽しかった」なり「楽しんでもらえた」なりの成果があるのだが、一人で出かけて帰ってきて家がグジャグジャだと出かけたその判断に後悔をしてしまう。そうなるのがイヤなんだろうな。

銀行の帰りに信号待ちをしていたら、たまたまうちの担当者の方がやってきた。
そういう時に限って赤信号が長くて、何ともいたたまれない雰囲気だったので、「エー、」と私は言い、「今日はお天気がいいですね」ととってつけたような当たり障りの無い話をすると、担当Kさんは「そうですね!今日は息子が卒業祝いにディズニーに行ってるんです。」と言い、「え?小学生ですか?」と言うと、「中学3年です。」と言う。

「それでは子供だけで?」
「そうです。」
「いいですね。」

そんな会話をしていると信号も緑に変わった。


ディズニーかぁ。。。。



私はいつでも行ける距離にいながら、ディズニーシーにまだ1度も行ったことがない。
いつぞや秀クンに「ディズニーに1人で行ってくれば」とコバカにされたディズニーシーにまだ行ったことがないのである。

思えばヒトリカラオケ、ヒトリボーリング、ヒトリ牛丼屋でランチ・・・と「ひとりホニャララ」を得意とする自分ではあるが、ひとりディズニーはちと敷居が高い。
ここで断っておくのは、ひとりディズニーシーが恥ずかしいからではない。ディズニーが好きな人は一人でも行く。それが恥ずかしいなら、むしろ全面的に「よぉし恥ずかしいひとりディズニーをやってやろうじゃないの」と逆にいきり立つだろう。

それでは何が敷居が高いかと言うと、まず金が掛かる。食事や飲み物も持ち込めない上に駐車代まで考えたら1万ではきかない。しかも自分はあの手の乗り物が大して好きではない。子供がキャッキャして喜ぶような映像も全く興味が無い。それで1万払って「よぉし、ひとりディズニーしてきたぞ!」と思ったところで、いったい何のこっちゃ?である。私のひとりホニャララシリーズは、コストパフォーマンス(金銭:満足)が取れているものでなければならないのである。

しかし一度はディズニーシーに行ってみたいと思う。図々しいかもしれないが、できればおごってくれるようなジェントルマンと生きている間にディズニーシーに行きたいというのが、私の内なるささやかな夢である。
そしてもしもそんな機会もなく、このまま年を取り「あと余命が何ヶ月」と言う場合に、初めて「ひとりディズニーシー」を実行しようと思う。そうすれば目にうつる全てのディズニーが輝やいて目に飛び込んでくるはずである。

そして何より「私、生きているうちにディズニーシーに行ってみたいと思ってたんだ、だから明日ひとりで行って来る。。。」と言い残して行く。
言う相手はkekeであり、その他・・・それまでディズニーシーに一度行ってみたいと暗にほのめかしていたのに、一緒につきあってくれなかった男達である。アハハハ!そうやって私はディズニーシーにいつか一人でいってやる!さぞかし楽しいことであろうよ。(G子劇場に似てきたなぁ)


・・・・ということを考えていたら、nanuさんに「何かあったの?」と訊かれた。
ん?と思ってnanuさんの顔を見ると、「いや、何だか楽しそうな顔してるから。。」と言う。
(そんなイジワルな妄想で楽しめる私。。)



先週末も餃子を作る。(この前きれいに焼けていい気になった。)半分は冷凍しておく。

初めて作ったソースカツを弁当に乗せる。
ソースカツの調味料はこちらのレシピを参考にした。

がんばれない自分を許そう

2016-03-21 | 友人
夜中に音がする。
どこの家からだろう、と思ったがたぶん我が家だ。
kekeが風呂に入っているのだ。

今のkekeは昼も夜も関係ない。
仕事も夜からだし、仕事がない時は好きな時に寝て起きてる。一昨日辺りは結構昼間も起きているので、そういうサイクルになったのかなぁと思ったが、やはりそうでもないらしい。
「そんな夜中に風呂に入るんでは無い」と言うべきかどうか悩む。まぁ必要最低限風呂のふたをしめたり、イスを動かすぐらいいの音ならいいのかな、どこからか苦情が来たらまた考えよう。。。。

しばらくすると玄関の方で音がするので、「これから出かけるの?」というとウンと言う。(寝床からこういう声の方がよっぽど響いたかもしれない、今から思えば)

ツナと食パンは置いておいたが、ガッツリ食べたかったそうである。それなら昨夜のうちにトンカツを揚げておくんだった。ツナもせめてサンドイッチにしておけばよかったかなぁ。ちょっと後悔した。でもそんな自分を許すことにする。


「許す」で思い出すのはG子のこと。最近は連絡がなくなったので、先月メールを送った。何日か後で返事がきて職場で急にめまいがして具合が悪くなったという。医者は「ストレスではないか」と言うが、たぶん違うと言う。
「年なんだと思う。」とG子は言う。
そしてまた言った。「でも仕事しなきゃ。今は派遣だから休んでいるとお金にならないからね。」


そういう所が面倒なんだよな、と私は思った。
「私ってこんなに頑張らないといけないの」とわざわざ声に出してアピールする必要があるのか。

いや。そういう気持は分かるのだ。
私だって、このブログの前半では「こんなに私って可哀想」「だから頑張らなきゃ」と自分に言い聞かせようと書いていたかもしれない。たぶんそう言う気持があったような気がする。

だけどそれを声に出して他人に言うって言うのは、要するに「甘え」じゃんか。「私ってこんなに大変だけど頑張る」そういう私をアピールしたいんだよ。そういう、人の気持まで先導しようとする甘えがイラッとする。

言うなよ、そんなこと。
行くなら黙って仕事しろや。体が辛いなら黙って休めや。
誰かに頼りたいなら、結婚相談所でもどこにでも黙って行けや。


中島みゆきの歌で(曲名は「今日以来」)

♪もう愛します 今日以来 愛されたがりは罪作り
 愛します 今日以来  愛したがりになれるかなぁ~♪

という歌詞があるがG子は「ホニャララされたがり」すぎである。

私もそうなんだけどさ、そういう自分を改めて「今日以来、愛したがりになろう」と思いながら、日々生きているので、自分のグロを見せつけられるようで、ああいう言い方されると面倒くさい。

頑張ってる他人を見ると、自分が怠けているようで心苦しくなるので、最近頑張っている人とは意識的に距離を置くようにしている。
いったい頑張るって何なんだろう。
その基準は人によっても違うし、頑張るって言う人がどの程度の基準で頑張っているかどうかも測れない。
でもその言葉を言われると怠けている自分に後ろめたさが残る。だから近づかない。同じ土俵に上がらないようにする。

頑張れない自分を許そう。
私の当面の目標はそれである。

ちなみにうちの会社は目に見えて「頑張ってる」人がいないので、とても居心地がいい。(口に出さないだけで、それぞれ皆さん頑張ってますが。)

名も知らぬ花で墓参り

2016-03-20 | 父の記録と母の思い出
今日は朝から墓参りに行くことにした。
kekeに声をかけると昨日も今日も「えぇ~」というので、1人で行くことにした。自分は一応墓を作らないつもりでいるので、kekeに墓参りの風習がなくても特に問題はないように思う。(実家の墓は妹達が考えると仮定)

この後も予定があり、時間もそんなに無いので車で行くことにした。
(その前に近所の花屋に行かなくては)と寄ったが、8時半なのに店が開いてない。
しかし、もう1軒あったはずだ、たしか両親が元気だった頃、墓参りに行く前に立ち寄っていた、墓地の近くの花屋があったはず。。。

想像とおり、そこに花屋があった。車をチカチカランプにして停め、花屋に入ったが、そこには墓参り用の花ばかりであった。
(これなら墓地で売ってる花で良かったのに・・)と思ったのは、妹曰く、母は菊の花が好きでないというウワサがあったからである。いつぞや妹が「お墓参りに行こうとしたら、パパが墓参り用のお花を買ってきちゃったの。」とザンネンそうに言い、「おばあちゃん(←私達の母のこと)は菊とか地味な花があまり好きじゃなかったのに。」と言っていたのである。

我ながら長女でありながら、それを聞くまでそんなコト考えたこともなかったが、言われてみれば確かにあの人はラン!とかユリ!とか大振りで派手な花が好きそうな面持ちがあったっけ。お彼岸用の地味な菊の花セットではまたブツブツ文句を言われそうなので、店内の奥に1歩踏み込み、花を探した。

(結構高ぇなぁ~・・・)と思いながら見ていると、何となくピンクの清楚で且つ、おおぶりな花が目についた。(何となく母っぽいな♪)と思って、値段がついてないので「これ幾らですか」とお店の奥さんに尋ねると「1,000円です」と言う。

(これ、1本で1,000円なのぉ~・・・)と思うが、他の花束もチョロイわりにそのぐらいの値段っぽく、組み合わせるにしても結構お高くなりそうな感じ・・・・。うぅ困ったのぉ・・と思っていると、その奥さんが「その花はもちますよ~」と言う。

もつということは長く花が楽しめるっつーことか、それなら母も喜ぶかも知れぬ、と思い、その1,000円のピンクで清楚でちょっと派手さもある母っぽい花(?)を買っていくことにした。花屋の奥さんは「家用ですか?」と訊くので、「いいえ、これからお墓参りに行くんです。母が菊はあまり好きでなかったんです。」と答えると、「丈が判れば下を切るんだけどねぇ」等といいながら紙を巻いてくれる。

そして墓地に着く。ここの墓地は前にも何度か書いているが、駐車の難易度が高く本当に車で行くのが厄介な墓地なのだが、この時期は第2、第3駐車場もあるので助かる。そして買ったばかりの花の包みを開け、ポイとさすが、たしかに寸が長すぎるのだ!長すぎてナナメになってしまう。何とも格好悪い。(あの花屋の奥さんが言っていたのはこのことだったのかっ)と気づくが後の祭りである。(茎を切ればいいのか)とも考えたが、その茎がやたら太くて、下手に折ると水を吸わなくなるかもしれないから、そのままにした。
名前の分からない茎の太い花のナナメ1本ざし・・・マヌケな娘のしたことなのでご先祖さんも許してくださると思う。それに近々妹も来るであろう。まともな花を片手に。。。


帰ってきてまた「豚と小松菜のあんかけ焼きそば」を作る。
この冬いったい何回作っただろう。小松菜があればこれである。(これまたバカの一つ覚え・・・)
レシピはきょうの料理のこちらから。


ちなみに昨日のお昼も、この「豚と小松菜の~~」を作って食べる。

(見た目同じですが昨日はシイタケが入ってなく、あんかけが少ない。)