昭和42年生まれの1円玉をさがす

銀行から帰ってきてゼーゼーしてると（ほんとはこっちの話をブログに書く予定だったのだが・・）、nanuさんがやってきて「銀の紙ない？」と言うので、「あぁ、アルミ箔ですね。たしかお茶場にありましたよ。」と言って探す。

相変わらずお茶場の引出しはぐじゃぐじゃで、あまり人に見られたくないのだが、今更どうなるものでもない。nanuさんは見つからずに諦めた所も、私が探すとサラリとアルミ箔が出てくるのだった。

その後、ＹＫさんがブツブツ言いながら自分の缶カラ貯金箱（ほとんど１円玉しかない）をひっくり返して漁っていたけれど、気にせずにいたら、「ほら！sakeさんの１円玉！」と言われる。
（へ？！）と思って見てみると、昭和40年生まれの１円玉だった。
「あぁ～～自分の生まれ年の１円玉を探してるんですね。^o^へぇ～」と言うと、ＹＫさんは、「アンタの好きなお菓子のせいだよ！」と言って、お菓子の包み紙を目の前に突き出すのであった。

アンタ（＝sake）の好きなお菓子と言うのはハッピーターンと言うサラダせんべいのお菓子のことだった。それはキャンディみたいに一つ一つセロハンで包まれていて、最近はそのセロハンに『幸運のおまじない』が書かれているのである。
ＹＫさんに突き出されたセロハンを読むと、

　「自分の生まれ年の１円玉を銀紙で包んで
　　　　部屋の東側に置くと、だんだんお金が貯まります」

と書いてあった。
「あぁ～～～(^○^)それでnanuさんは銀紙探してたんですね。」
「そうだよぉ～それでオレだけ１円玉がみつからないんだよぉ」

とＹＫさんが言うので、一緒に探す事にした。
他の人ならともかく、ＹＫさんの昭和42年の１円玉だけ無いと言うのが、彼の現在過去未来において、非常にリアルであった。これは何が何でもみつけてあげなくてはならぬ、と思ったのである。

しかし、これがほんとに見つからないのである。
幾ら探しても42年だけないのである。
やがてＹＫさんは現場に向かわねばならず、「sakeさん、この30円あげるからヨロシクね」と言って寂しそうに出て行った。

そして、ひたすら１円玉の貯金箱をひっくり返して42年生まれを探す私・・・・。
もうこれで最後、と缶カラの最後の底をひっくり返して見てみると、見つかったんですよ～～^o^よかったね～ＹＫさん。

さっそく私のと、途中でみつかったＢＲさんのと、ＹＫさんの１円玉を事務所の東側におく事にしました。
そしたら、nanuさんの１円玉ともう１つが（たぶん営業Ａさんの）既にありました。
みんな、御利益ありますように。

母子家庭を貫く！

最近、夕方のスーパーではカキの見切り品が半額で売られていることが多いです。粒も大きくて、これで半額なんてお得ですよね。^^これは昨日270円だったのが半額です。うれしいです。


●森昌子さんの会見、よかったなぁ～

私は『性格の不一致』なんて言う小じゃれた理由は好きじゃない。だったら、子供のために性格を歩み寄ればいいじゃんと思う。
「信頼関係がくずれた」って言うのは上品だけど、鋭い所をついているなぁと思う。経験者は自分の記憶を思い起こし、たぶん、そうなんだろうな、と思うわけだ。

記者会意見の前に「どんな質問でも受けます」と言うことだったそうで、そう言う所も私は好感度なんです。
そりゃ、これから女一人で子供を背負って生きていきますって言う母に、受けられない質問なんてあるもんか。私も「森昌子さんのように頑張るんだ～」と強く思ったのでありました。

離婚した頃は『妻が仕事をするのに夫として反対だったから』みたいな事も言われてたけど、やっぱり本末転倒だよね～同じ女として、「仕事をしたいから子供３人居て今まで専業主婦だったけど離婚します」なんてあり得ない。「これから生活のために仕事をします」って言うんなら分かります。私だってそうだもん。

私もこれからがんばろう。
「他の女と結婚したい」と言って離婚した元旦那を蹴っ飛ばし、「再婚すれば」と言ううちの会社の男どもを蹴散らし、一家の大黒柱として頑張るんだよ～。（アッカンベー）


●そうかと思うと、こんなのもあるし。

高校教科書検定：父子・母子家庭に意見相次ぐ

母子家庭で育ったTAKUROさんが「父親がいないことを、不満に思ったりした形跡はまったくない」と言うくだりで、「さまざまな家族形態を考えるページの中で、親が１人の家庭の記述が目立つ」とケチがついたそうです。
母子家庭や父子家庭やペットを家族とする教科書の記述に一部の国会議員が「これでは“家庭崩壊科”」と非難したそうですよ。

そうかな？
国会議員の中で今どき「両親揃わないと家庭崩壊」だと思っている人が居るなんて、それの方が驚きだわ。それじゃうちの会社の男どもが「再婚しろ」とか言うのも無理ないし、時々女性問題で失脚する議員さんが居るのもそう言う業界なんだな、と思った。


悪いけど、家庭崩壊とよそ様から言われたくらいで、私は自分の生き方を悔やむ事は無いと思う。
これからの時代に、どこで何してるか疑わしい、最低限の夫婦のルールを守れない人間（簡単に言うと不貞と暴力重大な事由）と夫婦で居る必要は無いと思う。
例え、それこそ「這いつくばって」※（１）も、「家庭崩壊だ」と国会議員や会社の人達から罵られても、自分の生き方を貫くのさ。
ひとり親だと家庭崩壊？へぇ～面白いじゃないのさ。


※（１）
最近、「這いつくばっても」と言うフレーズにはまっています。
それは「くるりくるり」と言う歌の

♪自分らしい生き方、這いつくばっても貫いて貫き通そう♪

と言う歌詞からきています。

料理の素を買い漁るのも趣味

こうやって、大型スーパーにたまに行くと料理の素を買い漁ります。→

こうやって買うだけで、おいしい料理を作ったような気分になれます。^^ストレス（そんなの私にあるのかね？）発散になるような気がします。
この写真は、１ヶ月くらい前の買い物なのですが、よく考えてみると、この中で使ったのは『野菜炒めの素』『チキンライス』だけですね。

●ペンネ　
初めて買ってみた。
頭の中のイメージとしては、トマト缶でトマトソースを作って、そのソースととうがらし少々とで炒めて、美味しく食べる予定。（書くのは簡単だけど、やるのが大変だな、こりゃ）

●マカロニ
まだ在庫がある。私しか食べないので、当分封を開けることはないでしょう。

●ふかひれスープ
kekeが卵とじスープをあまり食べないと知りつつ、勢い余って買ってしまう。そのまま現在お蔵入り。そろそろ食べるかな。

●ゴーヤチャンブルーの素
これこそ、何で買ったのか良く分からない。ゴーヤも買った事が無い。でも、たまに違った炒め物が突然食べたくなって買ってみた。

●ブタカルビのチャーハンの素
すっかり買ったのを忘れてて、また昨日塩チャーハンの素を買ってしまったよ。。。（違うメーカーだけど）

これじゃ、何のために↑買ってるのか、わからないです～＞＜こう言うのを『無駄遣い』って言うのかも。あえて言い訳をするならば、私は洋服が買えないので、あのバーゲンを漁る楽しみを、この○○ご飯の素で癒しているのかもしれません。


チキンライスと言えば、普段はご飯を炒めて塩・コショーしてケチャップで味付けをするのですが、どうも自分のは味がケチャップの酸味でイマイチまろやかじゃないんです。それでチキンライスの素を買ってみたんです。でも、この時は欲張ってご飯を入れすぎて、味が薄くなってしまいました。(ーー;)

それで、先日作った時は、いつもの味じゃやだなと思って、塩・コショーの前に隠し味で砂糖少々を入れてみました。そしたら、外で食べるチキンライスっぽくなったような気がします。
自分では結構イケてるチキンライスだと思ってますけど、あまり味覚が常識的じゃないようなので、ハッキリとは勧めません。

自分的にはこれだったら、もう市販のチキンライスの素は要らないわ～と思ってるんですけどね。。。。興味ある方は一度お試しを。

健康番組なんて観ちゃってシアワセ

日曜日、『発掘あるある大辞典』で「わさびを１日小さじ１杯食べると、体の機能が若返る」と言うのをやってました（まだ番組ＨＰではアップされてないようですが）。

その影響で、ネギトロどんを食べました。（もちろん、わさび多め）

この刺身も見切り品だったんだ～(^o^)これでも二人分で600円だったんですよ。１人300円プラス米と寿司酢＋のり代なの。弁当買って食べるより安上がりでしょ？

なんかさぁ～ＴＶで健康番組観て、それ真似して夕飯作るってシアワセだよね～♪いかにも主婦って感じでさぁ～それで、「昨日アルアルでこんなんやってたのよ～」なんて会話しちゃってさぁ～シアワセ～（＾＾）

でも、そのうち１人になったら・・・・それ以上考えるのは、やめよう・・・。ーー;私って、ついつい余計な事をグルグル考えて、人生を複雑にする傾向にあるようだわ。


●普通の主婦になりたかったなぁ～

私のイメージの『普通の主婦』さんとは
とりあえず旦那さんが居て（どう言う旦那さんかと言うと、見た目は可もなく不可もなく酒は程々で止められて酒乱にならない、パチンコや競馬はやっても小遣いの範囲内で、子供の教育も放棄はしないでそこそこ関心を持つ。買い物とかは一緒に行ければ嬉しいけれど、来なければ来ないでもいい、家事はやってくれなくてもいいけど、私が動き回っている時に何気に手伝おうか？みたいな雰囲気はかもしだしてほしい、それでできたら、カラオケ好き）

そんな旦那さんがいて、昼間子供が学校や保育園に行っている間に、ちょこっとパート勤めしてて、月に４～５万稼いでて、そこそこ家の仕事にも手が回る奥さんのことです。
それで、「おもいっきりテレビ」とか観てて、こんなのが体にいいらしいよ～って旦那さんと、夕飯食べるの。ただそれがしたかっただけなのよ。

でも、「とりあえずの旦那さん」の、↑条件多すぎかな？でもさ～ムリな注文じゃないし、このくらい当たり前ダのクラッカー（古っ！）なような気もするんですけどね。



●そう言えば、日曜日、すごい父＆子を見てしまいました！

三輪車に乗っている３歳くらいの男の子とお父さん。そのお父さんが、すっごく若くて美形だったんです！◎◎一昔前のアイドル系って言うんでしょうか？城みちるとか、郷ひろみとかを今風にしたって感じなんですよ。

ビックリしたと言うか、あまりに子供連れている姿が似合わなくて引いた。。。。通り過ぎてからも、その映像が頭に残って、「あの人はお父さんだったのだろうか、お兄さんだったのだろうか。。ーー;」とずっと悩んでしまいました。
でも、２２とか２４とかで、３歳の弟って言うのはないよなぁ～例えば腹違いだとしても、休日一緒に連れて歩かないだろうね～その年頃じゃぁ。

そうなると、ハタチになるかそこらでできちゃった結婚でも、したのかなぁ？でも、もったいないって言うか、あんなに美形だったら独身でいりゃ～あと10年ブイブイ言わせられていたんじゃないかなぁ～

●・・・って、大きなお世話ですね。^^;
やだわ～うちの会社にいると、どんどん下品になっちゃって。
奥さん、どんな人だったんだろ。またどこかで遭遇できるかしら。


大きなお世話ついでに、日曜の『あるある大辞典』で、ワサビメニューなるものが幾つか紹介されていたけれど、「ほんとにおいしいの？」と首を傾げるようなレシピが多かった。
たしか「チキンスープにわさびを入れて」なんてのもあったような気がする。。幾らワサビが体に良くても、やるのにちょっと抵抗がある。

やっぱり、ねぎとろ丼だよね～

最近のkeke

前に植えた小ネギが枯れてきてしまったので、新しくまた植え替えました。
小ネギ第２弾です。
やっぱり２～３回伸びるとだんだん育たなくなってしまうのでしょうか・・。そのうちパセリにも挑戦しようと思っていたんですけどね。^^;


●春休みは子供達の天下

ですね。
うちのkekeも毎日遊びに出ています。
昨日もカラオケに行って、今日も行くらしい。。。
ちょい前までカラオケ大嫌いだったんですけどね。(ーー;)どうしたものか。

親、叔母サン（妹）、いとこ、じいさん（父）の血筋からして、kekeがカラオケ嫌いになる訳ないとは思ってたんだけど、今までマジで嫌いだったんですよ～
小さい頃はよく私と妹とカラオケボックスに行って、ちょっとでも歌うと「kekeちゃん、歌うまいね～～^o^」って二人でパチパチして、ベタ褒めしてたんです。なのに、どうしてこんなにカラオケ嫌いになったのか、不思議だったんですよ～
一説によると、私の下手な変な声の歌が聞きたくなかったらしい（本人曰く）。

そんなkekeのカラオケボックス、デビュー曲
　・忍たま乱太郎の主題歌『100%勇気』
　　（たしか光ゲンジが歌っていたような気がする）

　　　　　　↑
たぶん、本人は忘れているだろうけど、これがデビュー曲なのだ。
それから他に歌ったのは
　・ダイレンジャーの主題歌
　・ダイレンジャーの前の奴（何レンジャーだったか忘れた）の主題歌
（一番旬だったカクレンジャーの歌はちょっと難しくて歌いにくかったのだ）

小学生の頃、買いたい（覚えたい）と言ったＣＤ
　・ポケットモンスターの主題歌『ＯＫ！』

本人にとっては、もう↑これらは恥ずかしい消したい過去だそうです。。。


ぶぶぶっ・・・でも、ここに書いちゃったもんね～～^o^私はあの頃のkekeが可愛くて忘れられませんのよ。
ところで、今はどんな歌を歌っているんだろう？
一度一緒に行きたいと思うのだけど、『それは絶対にイヤ！！』だそうです。

しかもこの前自分で服を買ってきたんですよ。
それも最初は私に見せてくれなくて、それはそれでまぁいいかと思っていたら、お昼に銀行に寄る時に、バッタリ会ってしまって、オニューの服を見てしまいました。（隠すほどのものじゃないのにね～）

服の感じもやや変わり・・・帰り時間もやや変わり・・・ちょっとづつ、ちょっとづつ、高校生モードになっております～^^

でも、宿題はちゃんとやってもらわないと！！←こっちは相変わらず中学生モード

自然のなすがままに従え

「恋のダウンロード」借りちゃいました～。
これはauのＣＭで仲間由紀恵が歌っている歌。誰でも歌えそうな曲です。
カラオケで歌えるように練習しよう。(^^)

昨日は、休日にしては早く目覚めて、たまってたお皿を洗って洗濯物をたたんで、トイレ掃除。９時でここまで終わると、気分いいですね。台所の床も珍しく拭いちゃいました。


●今年は花粉が少ないのかな？

たまに目がかゆくなったりしますけど、全然鼻水が出ません。街を歩いている人を見ても、マスクしている人が少ないような気がします。
去年はすごかったんですけどね。

生物は同じ割合で増殖するものではないそうです。ある生物がうんと増殖してしまうと、その生物の餌がなくなってしまう・・・その餌は充分に行き渡らないので、その生物はあまりに増えすぎると増殖できなくなるんです。

夜、チラシを配っていると、なんでこんなたくさんの世帯がこんなひと所に住んでいるのだろう？と不思議な気がします。全ての部屋・全ての家にいろんな人が寝ている訳だから。
そう思うと、今、出産率が下がっているのも、自然の成り行きかもしれません。私は社会とか年金とか詳しいことは知らないけれど、それでも子供を産めだの増やせだのは、もっと大きな流れにもがいているような気がしてならないのです。

杉でさえ、花粉の量を自然に調整しているのかもしれません。


●そう言えば、日本が野球で優勝したのは嬉しかったですね～。
メキシコの大使館にも「最後まであきらめずに戦ってくれてありがとう」みたいな手紙がたくさん届いたそうです。

でも待てよ？別にメキシコの選手は日本のために戦った訳じゃないし、最後まで全力で戦うのは当たり前なんじゃないか？結果的にはメキシコがアメリカに勝ってくれたお陰で、日本は優勝したわけだけど、メキシコの選手に「ありがとう」と言うのはどうなんだろう？と言う気もちょっとしました。まぁ、いいか。

今年の花粉の量は少なくて私はすごく助かっているんだけど、杉の木は私らのために花粉の量を減らした訳じゃない。たまたま恩栄にあずかっただけ。


●人口が減ったら減ったでしょうがないよ。
年金ももらえるかどうか分からないし、野菜とかなるべく作れる人は作って質素に暮らして、それが出来ない人は死ぬしかない。突き詰めて考えると、それはエコにつながるし、地球のためにはそれがいいかもしれないよ。

人間だけが思い通りに豊かに便利に暮らそうなんて考える所に奢りを感じるのです。

離れて暮らす生みの親

●「息子、お父さんに会いたがってる？」

と、朝、nanuさんに訊かれました。
「いや、別に会いたがってないと思いますけどね～」
「そーか」
「？？」

なぜかと言うと、nanuさんは別れた息子さんがいるのですが、nanuさんの女友達のお子さんとその別れた息子さんが同級生なことが分かったそうなんです。

「え～！そんな偶然ってあるんですね～それじゃ、これから様子聞けますね。」
「そうだな～w」
「もしかして、こっそり覗きに行っちゃうとか～」←他人事だからこう言えるけど我が身なら絶対に許せなかったりする。
「そりゃないよ、今の彼女に悪いからな～」
「たしかにそうですね。」
「それに、もうオレは死んでいることになってるかもしれないからな。オレの親父とお袋が離婚した時もオレはまだ小さかったから、死んだ事になってたからな～」

死んでると言えば、kekeは元父親のことをどう思っているんだろ？
義務で養育費を払う遠い親戚？時々養育費を滞納して母を怒らせる悪いやつ？赤の他人？
そんな事をkekeと一度も語ったことはない。親子だから語れないことも、どうやらあるらしい。

この件に関しては、kekeがどう思っているから私がどう動くのではなくて、私はとにかく元夫が嫌いで今でもサイテイな裏切り人間だと思っていて、それを踏まえてkekeがどう感じ、どう動くかだと思うのだ。それでも、kekeが父親を好きで尊敬していて、「きっと離婚したのはsakeが悪かったからだ」と思うのなら、それもかまわない。
kekeが思うのなら、たぶんそれが真実なのだと思う。

とうにkekeは私も彼も超えている。
たぶん、足りない所は何かの形で自分で補えていくんだろう。

nanuさんは息子が元気だと聞いて、何とも嬉しかったんだって。血の絆なのかしら。離れて暮らしていても、親子は親子なのかしらねぇ。
他人事だと「nanuさん、そのうち会えたらいいのにな」と思うけど、kekeと元夫は会えても会えなくてもどうでもいいの。kekeが会って楽しければそれがいいし、凹むのなら永遠に会わない方がいい。

何事も当事者じゃないと、そうやって分からない事ってあるんだと思う。
そんな周りが思うほど、両親揃っているかどうかなんて、本人にとってはちっぽけな事かもしれない。それをやたら大事に捉えるのは、私らなのかもね。

お金をちびちび集めようかな

またまたカクテルを買ってしまいました。(^。^)
カクテルパートナー、『サンライズルビー』だって。
これは甘くておいしくてジュースのように飲めてしまいます。

●さっそく、一昨日思い立った広告やアンケートでポイントがもらえるサイトに登録してみました。

でも～、ポイントが高いのは『会員登録すると』みたいなものが多いんですよね。メルマガぐらいだったらいいけど、ダイレクトメール（郵便）があまりどんどん来るのも困るし・・・。
こんな感じでいったいいつになったら、お金や品物になるんでしょう？
でも、会社でちょっとクリックして今にポイントが貯まれば、何かもらえるそうで、スーパーのポイントカードのように忘れた頃にたまるのかもしれません。

それでも、小銭でもバカにはできません。


●倹約ついでに、電気代の契約もひとつ下げてみようと思います。

電話してみたら、「一度基本契約を変えると、１年そのまま使わないとならないんですよ」とクギをさされてしまいました。
よくＣＭで「電気を大切に」と言ってる割には何だかなぁ～と思ってしまいます。

「平日でしたら、一度お邪魔して最適な契約をご相談にあがりますけど。」
「あぁ、平日は居ないので、もういいから下げちゃってください。」

と言ってみたものの、何だか心配です。
でも、不便なら不便なりに更に電気代を下げるよう工夫できるかもしれません。でも、本当に不便でも、１年使い続けないとならないんでしょうか？サービス悪いよなぁ。


●こうしてせこせこ考えていると

やっぱりポスティングのバイトは捨てられません。
いつまで続くか分からないバイトで、先週は本気で辞めようか病になってましたが、↑あの広告クリックを思うと、これでも素晴らしい副収入に違いないと思えてきます。

と言う訳で今日は早く寝ます。

いろいろ考えると、お酒もやはり控えめにしようと思います。

ＢＲさんの定期預金

またまた、先月の業者さんがやってきたのだった。
もちろん、お金の打診である。「今日払ってあげないと、自分の下請けさんが不渡りになってしまう」と言うのである。

「おっさん、今日の今日に言われてもさ・・・うちも厳しくてさぁ・・」
そうなのだ。うちの会社もまだ払いを待ってもらっている業者さんもいるのである。ほんとはおっさんの会社もあと60万現金払いが残っていたが、手形を振り出してどうにか月末に延ばしてもらうつもりだった。

ＢＲ「sakeさん、どう？」
sake「あと、60万でしたら、どうにかなりそうですよ。」
ＢＲ「それじゃ、これから払うよ、おっさん。」
お　「・・・・それじゃダメなのよ。」
ＢＲ「おっさん、幾ら要るのさ？」
お　「150万。」

「せめて、２～３日あればさぁ～・・・おっさん。」
ＢＲさんは笑って和ませようとするが、おっさんの顔はどんより曇っているのだった。

・・・・・。

ＢＲ「今日の今日言われても・・せめて明後日だったらなぁ～sakeさん。」
sake「明後日でもありません。うちの会社もお金はありません。」
（一瞬間があく）
ＢＲ「・・って事なんだよ。金庫番に言われちゃぁなぁ～」

でも、おっさんはうなだれたまま、座っている。
やがて、ＢＲさんは、それじゃ、これでどうだ、と「ここに40万あるから、これでどうにかしてくれ、これしかないよ。」と自分の定期通帳を取り出した。
sake「会社に置いてあるんですか？！」
ＢＲ「この前車上荒らしがあったから、たまたま会社に置いておいたのさ。sakeさん、これをおろしてきてくれ。あ、定期だから解約届も必要なのかな？じゃ、オレが行った方が早いか。じゃ、あと60万の小切手ね。」

と言うと、ＢＲさんとおっさんは二人で銀行に向かった。

実はまだ少々口座にお金はあった。
でも、それは社員の給料だった。同情はするけれど、自分の給料を差し出すわけにはいかないと思う。給料が止まったら、もう会社を辞めるつもりでいるから。

gooブログへのメッセージ

丁度ただいま、gooの「トラックバック練習版」でgooブログへのメッセージを募集していらっしゃると言うことで、最近気になっている事を書こうと思います。

私ももうブログを始めて来月で２年になろうとしています。
ＨＰの知識も無く、文章の羅列しか出来なかった私がここの場所を借りて、つれづれ思うことを綴ることができたのは、gooブログのお陰であります。
５年日記も家計簿も２ヶ月しか続かなかった私でも、gooブログだけは２年、もうすっかりgooブログは生活の一部になっております。

ところで、このブログの下の方に「このブログ内で」の検索機能があるのですが、これはもう少し詳しい検索ができるようにならないものでしょうか。
たびたび、「前に確かこんな事書いたんだけどなぁ～どこだっけ？」と自分のブログを検索したい時があるのです。しかし検索が１つのキーワードしか入れられないので（二つの単語を入れるとヒットしない？）、自分のほしい日のブログが出てこないのです。
無難な検索をして、20件以上のブログからやっと探す・・・古いものになると改ページ改ページで、ようやくみつけているような感じです。
この点が便利になると、さらに使いやすくなると思います。

それでは、これからもgooブログを使わせていただきます。ありがとうございました。