毎月1日と15日、その日に神棚に米塩酒をお供えするようにしている私であるが、これもよく忘れる。(でも神棚にこだわっているのは私だけなので誰も気づかず)
私は何となく神棚にお供えするのは朝一番と思っているので、そのタイミングであれしろこれしろと用事を言われると、何となくタイミングを逃してしまうのである。 今月は15日は休日で、16日は連休明けで忙しかったので、何となくそのまま月末になってしまった。(お榊は造花)明日1日もまた朝イチから何を言われるか分からないので、今日のうちにお供えをすることにする。
15日のお供えを忘れ、明日も忘れそうだから今お供えを・・・かなりゆるい神様へのお供えだ。よろずの神様、この会社に、私に幸あれ・・・・・・。
そして早速、神棚に上がった米塩酒をおろしてみると・・・・何故か塩が入っているはずの器が「水」になっているのである。
(そう言えば前回もそうだったなぁ~)と思い、不思議だと思いませんか。 お供えしているお米は異常がなく、塩だけが水分に変わっているのである。
(たまたまこの場所に雨漏りがするのかしら?)と思ってみたが、こんな小さな器にうまく乗るように雨粒が落ちるのも変・・?
それなら調べてみようと思って、さっそくググッてみた。 すると何と、同じようにお供えの「塩」が水分に変わったという人が他にもいるのである。ヤフーの相談掲示板にも書いてある。そこには「お供えした塩が水に変わるのは神様が守ってくれていて縁起がいい表れ」のように書かれていた。(^o^)丿ヤッタ~(その水を舐めると甘い水なのだという)
他にもいろいろ理由はあるのかもしれないが、私はその「神様が守ってくれている」というのが一番美しいような気がして、それを採用することにする。
これからいいことがありそうだなぁ~~~