きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

G子からの電話

2010-11-30 | 友人
夜G子からTELがかかってくる。
「お酒を飲んだんだ」と言うので、「珍しいねぇ。」と言うと、友達と飲んでいたらしい。

「友達と飲むだけでT男が怒るんだよ。」と言う。
それで、そのくせに昔の女からもらったネクタイをしているから怒ったんだ、と言う。

「どうして昔の女からだって分かったの?」
「そうでしょ?って訊いたら、そうだって言うから。」
それで、T男とはたまに飲んで話すだけでいいのに、すぐに怒るんだ、と言う。

「たまに付き合いたいって、話し合ってみるとかはどうかなぁ?」
「そう言うとT男もそれでいい、って言うんだよ。でも、ヤキモチ焼いていつも怒るのはT男なんだ。」
「そうかぁ。」

「着信拒否はしないの?」
「そうすると、T男は違うアドレスを作って送るんだよ。」
「それは熱心なことだね。じゃ、登録したメアド以外は拒否するとか。」
「それは不便よ。拒否しちゃう友達もいるかもしれないじゃない。」
「そうだよねぇ。」

「こう言う時私はお友達から『自分を変えた方がいい』って言われたよ。相手は変わらないから、自分が変わらないと何も変わらないんだって。」
するとG子は「sakeちゃんはどう?」と言うので、「私は相変わらずだよ。よくも悪くも何も変わってないよ。」と答えた。

「ただ・・・こうすると、後の空気がおかしくなるなぁって事はあまりしなくなったなぁ。それしても何かが変わるわけじゃないし・・・喧嘩っぽくするより、適当にお互い気分いい方がいいかなぁみたいな。面倒になったのかも。」

G子は酔いながら、「sakeちゃん、なんか淋しいよねぇ?」と言う。

「まぁね。」
「どうしたらいいと思う?」
「G子は大きな会社だから、独身の人を探せばいいんじゃない?」
「アハハそうか。でも、結婚はしたくないの。きゅうくつだし。」
「私もそう思うよ。」

G子は勉強やらなきゃ、と電話は切れた。


そう言えば、次の勉強へは全く進んでいない。
ドライブしたり、ご飯作ったり、のんびり風呂に入ったりして、自分の持ち時間に申し訳ないと思いながら、ダラダラ過ごしている。

ミーが「おばちゃん試験終わった?また勉強みてほしいの。」と言っていたっけ。。
そんな言い訳つけているようじゃ、勉強は当分始まりそうにない。

恨み恨まれ

2010-11-29 | 女だから思ったこと

nanuさん、秀クン、ROU君と私で定時過ぎても仕事をしていたある日の事。。。

nanuさんが「まだsakeさん、仕事してるの?」と言うので、「えぇ、仕事が溜まってて・・先に皆さん帰ってください。ちょっとゴキブリが怖いですが。」と言うと、「ゴキブリより、オバケじゃねぇの?」と言うので、

「オバケ?そんなもの居ませんよ。」
「この前、ROUが出たって言ってたよなぁ?」
「気のせいじゃないですか?」

と言うと、nanuさんは「怨念みたいなのはホントにあるらしいぜ。」と言うので、「たしかに!私も死んでから怨念になって、恨んでいたヤツに獲りついてやろうと思います。」と(うかつにも)口(普段は隠している本音)をすべらせてしまった。

すると、nanuさんと秀クンは「sakeさんならありそう」「あるぜ」と言い出し「こわっ」と言うので

「恨まれる理由があるから恨まれるだけのことです。」と、またうっかり本音を吐いてしまうと、nanuさんは「お前が恨まれたらどうすんだ?」と言うので、「それはそれで仕方ありませんね。恨まれるような事をしたんでしょうから。」と答えると、「それでしつこく嫌がらせされたらどうすんだ?」と言うので、「それは【恨む】ではなくココロの病気ですね。それはあまりに酷くなったら警察に通報するしかありません。」と答える。

二人はグーの音も出なくなり、nanuさんは「ROU・・お前恨まれてるぜ。」と言って、その話題は終わる。


クククク・・・ざまーみろ。(`´)


アンタたちは、過去にもて遊んだ女どもから、恨まれて獲りつかれればいいんだよ。。。

だいたいね、自分は人から恨まれてないと思ったら大間違いだ。
人はみんなエゴがあり、自分の要求をはたすために、どこかで誰かの要求を阻んだりするものなんだ。
それで傷つけたり傷ついたりしていくわけ。
誰もがお手て繋いで仲良くできたら、この世に戦争なんてものは何百年も前にとっくに無くなっている。

絶対にそんな事はできないんじゃないか、と思う。


少なくても自分を責めたり泣いたり、眠れない夜を過すぐらいなら、相手を恨もう。
バチのひとつでも当たれ!と怨念をこめよう。

逆に自分が恨まれたら?!

それが逆恨みの範疇だったら、恨んでいる方が間違っているわけだし、常識的に「恨まれても仕方ない」と言う範囲なら、それを知っていて私が選んだ行動なのであるから仕方ない。

例えば、私は自動車保険の満期(2年後)が来たら、今度はニイちゃんの所の保険に切り替えようと思っているが、それで今の保険屋さんに恨まれるかもと思い、それを分かってもそう言う行動を選ぶ。何故ならそうしたいから。困った時にいろいろしてもらった御礼を何かの形で返したいからである。

自分の意思を持って、何かアクションを起こす時点で、誰かを傷つけたり恨まれたりすることもあるが、それをイチイチ気にしてたら、何にもアクションが起こせないってことだよ。
つまり、死んでるのと一緒ってこと。


まぁ、アンタたちにみたいに、まだ20~30代のペーペーで、子供1人育てた事の無い人には分からないだろうね。(^◇^)
女が1人で子供を育てるうちには、泣く事も笑う事も、時には人を憎まなきゃならない事もあるってことだ。

それでも、やらなきゃならない事はやって、守るべきものは守って、生きていくしかないのだね。
そうやって真剣に今日を生きていたら、人から恨まれるかどうかなんてチンケな事にいちいちクヨクヨしないんだよ。

だって、そうやるしかないんだから。


12月のpontaのビール

2010-11-29 | 私の倹約術
昨日、ドライブ途中によったローソンで「月間ponta」12月号を発見!

12月の交換は、ビールが多いです!(^o^)丿

12月7日クリーミーホワイト(350mlは30ポイント、500mlは40ポイント)
同日  クリアアサヒ(ポイント数は同じ)
     ブラックニッカの交換は(40P、50P)

12月10日金麦(30P、40P)
同日   ネクターサワー(350ml 50P)      

12月14日くつろぎ仕込(30P、40P)

12月17日キリン本格(30P、40P)

それから21日に20ポイントで交換できる柿の種(わさび味)など。。。

今月はビールがなかったので、交換せずにテンションも落ちましたが、
12月は楽しみです。(^o^)

12月21日~1月10日はおーいお茶の2Lを買うと、50ポイントが稼げるので、ここでポイントを稼ごうと思います。

他にもいろいろあるよー

誕生日!

2010-11-28 | 父の記録と母の思い出
今年の妹の誕生日は、前から準備を進めていた。
お友達のブログに載っていたDECOチョコをプレゼントしようと思ったのだ♪(^_^)
                          ↑
簡単に説明すると、チロルチョコが手元にある写真でオリジナルに作れるんですね。^^(リンク先をクリックすると分かるよ。)
妹と子供達や、旦那の写真を使って、チロルチョコを作ってみたんです。


妹はひと目見るなり、アハハハ!と笑い出した。←ウケてうれしい^^;
姪っ子達にも超ウケました。
これはなかなかサプライズで楽しいプレゼントになります。


来年早々父の誕生日だが、病院では父が喜ぶようなイベントをしましょう、と言うことらしい。

「例えば・・・その日一日ドライブに連れ出したり、家族と外食したり・・・そう言う企画を立ててみんなでおじいちゃんの誕生日を祝うんだって。」
「へぇ~^^」
「それでね、おじいちゃんは目が見えないからドライブに行っても景色も見えないと思うんだよね。」
「・・たしかに。」
「だから、病院で部屋を借りて演奏会を開こうと思うの。おじいちゃんが覚えているような曲で。。」
「それは面白いね!」
「婦長さんも打楽器でもいいから、ぜひ参加させてください、って。」
「へぇ~!(^o^)」

父はカラオケ以外にもジャズが好きだったので、妹は父が覚えているようなジャズはどうかなぁ?と言う。
妹の話ではこの前「in the mood」と言う曲を口ずさんでいたのだ、と言う。
来週、ミーと楽譜を見て来るそうである。
「kekeは偏屈だから来るかどうか分からないけど」と言うと、「いいよいいよ」と妹は言う。

帰ってきてからkekeにその企画を話すと、まんざらでもない様子である。
「元ブラバンだったOM君とか、何か楽器をしてくれないかなぁ?」と言うと、「それは逆の立場だと迷惑な話だよね。」と言う。

「まぁ・・・よその家のじいさんのために、半日犠牲にはできないか。。」
「その上、(事情を言うと)断りたくても断りにくいよね。。」

(ーー;)たしかに。。


果たして本当にミュージックが形になるのかどうかはともかくとして・・・ちょっと楽しみだぞ。(^o^)丿
タラララッラッラッラッラ、ララララ、ララララララララ~♪

モコの傷

2010-11-27 | 車の練習
痛々しいモコの傷。。。。(__)

自動車保険で(等級を変えずに)そう言う傷を治してくれるものがあると聞いて、相談してみると「あぁ、うちでもできますよ。帰って調べてみます。」と言う話である。

間も無く電話が来て「対応はできますが、sakeさんの車両保険では免責分があるんです。」と言う。
簡単に言うと、免責の5万円払ってくれれば、保険で直せるそうである。
「免責が掛かりますが、その分保険料も安くしてますので」ウンタラカタラと言われ、受話器をガチャと置いてから「そんなんで5万も払うわけないじゃん。」とつぶやく私。


でも、日○のニイちゃんだったら、何かいいアイデアがあるかもしれないと思い電話をしてみると、傷をみてくれると言うので、お店に行く事にした。
あいにくその時、ニイちゃんは来客中だったので、他の店員さんに「かくかくしかじか」と説明すると、傷をみてくれると言う。

そこで出てきた見積が5万9千ナンボである。
「5万9千円?!◎◎」と想像もしてなかった額に目を丸くするが、完璧に治すにはこの額になるそうである。
そして、「交換しないでも分からないぐらいにする方法もあります」と見せてくれたのが、クイック○ロペイントと言うパンフレット(9,800円から)である。

「この傷は放っておくと錆びますか?」と尋ねてみると、「錆びるような深い傷ではない」と言う返事だったので、「外に置きっぱな駐車場なので、これからもこう言う事はあると思うので、錆びさえしなければいいんです。ありがとうございました。」と車に乗り込んで、エンジンを掛けて、車を出そうとすると

ちょっと待ってください!

と、日○のニイちゃんの登場である。
「大丈夫です、sakeさん。ちょっと待ってください。」と言って、「5イヤーズ○ートのメンテセットをお持ちですか?」と言うので、「いつも車に積んでありますよ。」と言うと、その中からクリーナーを取り出し、「これでこすると、傷が和らぐんですよ。」と言って、担当の人にこすってもらう。

すると何度もこすっているうちに、だんだん傷が目立たなくなって行くのである。

「どうですか?」
「これで全然充分です!!!!」

もちろん傷が完璧に治ったわけではないのだが、もう探さなければ傷は分からないほどになっている。
(詳しい事は良くわからないが、5年コートの塗装の関係らしい。)

「今日は慌しくてすみません。」
「5イヤー○コートしておいて良かったです!!!」

あんな傷がこんなに目立たなくなるなんて。。。。5イヤーズ○ートしておいて良かった。。。
うれじい。。。


いつもは丁寧に車が見えなくなるまで見送ってくれるニイちゃんは、今日は戻ってしまったので、来客を待たせているのだろう。。
うれしいなぁ。。
2台目はたぶん無いけれど、万が一買うことがあるなら、この人のところで買おうと何気に誓った瞬間である。


うれじい。。。

リアルな生活

2010-11-27 | 母子家庭だから思うこと

kekeにいたっては、学校に行って2コマぐらい授業を受けて帰ってくる、と言う日々が続いている。
たまに遅くなる時があったり、家で長電話をしたりしているので、どこかに交流関係を持つ友達もいるらしい。

私が分かっているのはそれぐらいだ。
この先、何をしたいのか、どうなるのかもサッパリ不明である。

「アンタさぁ、バイトとかしないの?」と尋ねると「しない。」と言う。
「しても、また来年から授業が大変で、それどころじゃなくなって居づらくなるから。」だそうである。
(しかし、本人の中では大学を辞めると言う選択肢はまだ残っているらしい。)

「それはそれで辞めればいいじゃん。」と言うと、「自分は金より時間が大切」なのだそうである。
それで勉強とか、資格を云々と言うが、実際に勉強なんてろくにしてないのではないかと言うのが私の想像である。
でも、それを確かめるべくkekeの部屋をチェックしようともしないのは、私の知恵である。
知ったところでまたorzするのが目に見えているからである。

「でもさ、ハタチの青春でさ、小遣い増やしてコンパとか、サークルとか何かしようと思わないの?」と尋ねると、「思わない。」と言う。

「私はアンタぐらいの頃はオシャレして友達と遊んだりデートとかしてたもんだけどねぇ。。。。」と言うと、kekeは「リア充か・・・けっ!」と言い、「リア充とはリアルな生活が充実しているって意味だよ。」と言う。

「リア充ぐらい説明しなくたって分かりますよ。でも、だからぁ、そうなるように努力しないのか?って話だよ。ジーパンもほら、二つとも穴が開いてるじゃん。きれいなジーンズを買って、服も流行りっぽいのを買って、髪も毎日シャンプーしてオシャレにして、女の子と出会えるような計画を立てるのが普通の大学生なんじゃないの?」
と言うと、またフン!と怒り、「金がないから仕方ない」と言う。

「だからぁ、バイトして服とか買えばいいじゃん。」と言うと、「服もいらないから、金もいらない。それより残り少ない時間を自由に過したい。」と言う。

どうして残り少ない時間なのかと言うと、そのうち死ぬかもしれないからだそうである。
「別に死ぬことないじゃん」と言うと、「そんな事、アンタに言われる筋合いではない」と言う。

自分は望みもしないのに勝手にこの世に生まれてこさせられた。
しかも親が勝手に離婚してしまい、残されたのはビンボウな家庭と口うるさい母親である。
自分はこの上なく迷惑している。
今までは親の顔色をうかがって世間のレールに乗ってきたが、最近目覚めた。
この先、生きようが死のうが当人の好きにさせてくれ。
自分は最初から居なかったものと諦めてくれ。

           ↑
   簡単にまとめると、これがkekeの言い分である。


いろいろご意見はあるであろうが、私はこれを成長の一過程を思い、微笑ましく(?)見守ることにする。

でも、たしかに生きようが死のうが、私も当人の自由だと思う。
「自分が悲しむから、誰かが悲しむから死なないでくれ」と言うのは、エゴだと思うのである。

そう思い始めたのは、自分だって「この先生きていても仕方が無い」と思うからだ。
だけどそう思いながらも、死ねもせず仕方なく生きていくって言うのがむしろ普通なのではないか。

でも、生きていけば金が掛かる。
稼いでいない人間は「自分が居なければ」と思うだろう。
「だったらどうする、何ができる」と言う自信がないので、「自分さえ居なければ」と思うのである。

kekeはこのまま、家族も作らずフワフワしたまま、一生を終えるのであろうか。
あんな思考回路のもとでは結婚する相手や子供にも迷惑だろう。
私も孫にまで「アンタが頼まれもしないのに勝手に産んだ息子から、勝手に生まれてしまった不幸なボク」と言われたくないので、kekeは一生独り者で、こうして死ぬまで私と一緒に暮らしていくのも良いかと思う。

それで良いわけではないけれど、それでももう良いかと思っているのが、最近である。
仕事がなくなろうが、食えなくなろうが、その時盗んでも食べたいと思うのか、面倒だからやせ細ってよいかと思うのか、全部その時になってみないと分からない。

その時になったら、考えてみようと思う。
今はこれでいいや。

くそったれ!!

2010-11-25 | 車の練習
今日はあったまに来た!!

朝、事務所についていつものように、バタンと車を降り、いつものようにピカピカモコを眺めていると、「は?」。
15cmもの線傷が。(呆然。。)

15cmもですよ!
こんなの小石が当たったとかではないでしょ!

この前の5cmの傷もめげたが、あれは小石がかすったかも・・と自分自身で許していたのに、今度の傷は絶対に故意に誰かがつけたとしか思えない。。。

それも路駐もしているわけでもない、普通に自分の借りてる駐車場に入れてるだけなのに。
頭突っ込みの駐車場なのに、前部に傷がついてる(後ろから前にひっぱってる)ので確信犯だと思います。

濡れたタオルでやわらかく拭いてみたら、多少目立たなくなったけど。。。。
本当に悲しいやら、腹が立つやら。。。

まぁ、自分が車を持たなかった頃は、平気で外に駐車している新車を見て「こんなピカピカにしてても外に置いてたら簡単に傷つけられちゃうのに。」と思っていたけどさ。
(当時は愛車と言うキモチが分からなかったからね。)

車を愛した事が無い人は、こう言う事が普通にできると思っていたから、自分の中では仕方ないだろうなと思ってますが。
それにしても、こう言う事をする人が本当に、実際に居るとはね。。。。
それも15cmってありえないでしょ。

そんな事をしても、自分が得するわけでもなんでもないのに。
それで気を晴らすなら、よっぽどカラオケでも行った方が良いと思うけどね。

そう言う性格だから、友達も居ないで鬱々と暮らしている気の毒な人なのかもしれない。
自分も友達も居ないで鬱々と暮らしているようなものですが、こう言う事を生涯今までしてこなくて済んで本当によかったです。
気がつかない所で人様に迷惑をかけていたかもしれませんが、こう言う明らかに確信的な悪さをした事がなくてよかった。

いい?
この犯人めは、私の愛するピカピカモコを15cmも傷つけた事実は変わらないからね。
その意地汚い(見えない所で人を傷つける)と言うその性格は一生治らないよ。

これからどんなに金持ちになっても、誰か愛する人をみつけても、この事実は消えない。
私はビンボウでも、1人淋しく暮らしていても、こんな悪さをした事がないから、心は晴れ晴れ生きていられるのさ。

卑しい奴め、ざまーみろ。
こう言う事は、やられたもん勝ちなのさ!

別にキズは直さなくても(修理費ないし)、私とモコのこれからのドライブには何も変わりがありませぬ。
その卑しい心よりも、愛があるからね~。

どうか、この犯人にバチが当たりますように。
(最後にこう書く私も卑しいかな?)


まったく、モコで寝起きして、このバカ犯人を見つけて凝らしめてやりたい心境です。
(かえってこっちが殺られると怖いのでしませんが!)

バカ、アホ、クソ!!

父の様子(よく寝ている)

2010-11-24 | 父の記録と母の思い出
昨日は、ウォークマンに裕次郎と永ちゃんの曲を入れて、スピーカーもバッグに入れて父の所に行く事にした。

父の機嫌が良かったら一緒に聴いてみようと思った。
しかし行ってみると、父はグースカ寝ていて、昼時になっても寝たままだった。
つついたぐらいでは起きない。

毎週行くたびに「眠い眠い」と言っていたが、本当によく寝ていた。
食事を運んできた看護婦さんが父に「ご飯をとっておきますか?今食べますか?」と尋ねると、今食べると言う意思を示すが、寝たままである。
食べ物を口元に運ぶと食べるか?と思ったが、動きもしない。

そうすると、隣に居たシアワセばあさんが、「食べさせてあげなきゃ」と言ってかなり強引におかずとご飯をぐじゃぐじゃに混ぜて、父の口元に押し入れると、父は口を開けてモグモグ食べる。
眠ったまま、口を動かしていると言う状態である。
かわるがわる看護婦さんがばあさんを注意するのだが、しかし実際に今日の父はそうでもしないと「もうお腹いっぱい」と食べる事を拒否してしまうのである。

父は一口自分でスプーンを運ぶのが精一杯で、あとは食べさせてもらえば口を動かしていると言う状態である。
看護婦さんは「本当は自分で食べるように」見守りたい所なのだが、今日の父は自分からスプーンを動かして食べると言う事はできそうにない。

新入りのおじいさんが、シアワセばあさんに「お父さんの世話で大変だね」と言っている。(どうやら夫婦と勘違いしているようだ。)

父は鼻水は出るわ、モグモグ口を動かすだけの意識のない爺さんになっているが、それでもシアワセばあさんは父の世話がしたくてしょうがないらしい。

「私、わざと食事を全部食べないで残しておくの。どうしてだか分かる?」
「なんでですか?」
「食べ終わると片付けられちゃって向こうに行かないとならないからね。」

そして、ほらほらと父にご飯を食べさせる。
「食べないと栄養取れないよ」なんて言いながら。。

今日は音楽どころではなかった。


新入りのじいさんは、「こんな自然の多いきれいな所で最後まで暮らせるのはシアワセなことです」と言っていた。
「せっかくの人生だからやりたいようにやらないと・・やってきて良かったです」とも言っていた。

こうしてみると、父やこのおじいさんのように、周りに感謝しながらきれいにボケていく老人と、わがままばかり言って周りに手を焼きながらボケていく老人の2パターンがあるように思う。
私はどちらだろう。
何となく後者になるかもしれないな。

前にどこかで読んだが、ネズミのようにちょこちょこ動く動物は寿命が短く、カメみたいにのんびり動く動物は寿命が長いそうである。
父はこれだけ眠くて、よく寝ているから、まったりまったり長生きするかもしれない。

いつもここに来ると、これから残された時間は好きなように生きなくては!と思う。
私もこんなに飛んだり跳ねたり考えたりできるのは、今しかなくて、案外今は一番旬なのではないかと言う気がする。
 
飛んだり跳ねたりと書いてみたが、またまた最近体重が増えたので、体が重い。
まったく、こんなことだけは右肩上がりである。
困ったもんだ。

でも、痩せるほど悩むのは、もうこりごりだしなぁ・・。

喧嘩上等♪

2010-11-24 | 歌謡曲・カラオケ
初めは相手にしていなかったウォークマンの画面に歌詞が出てくるというオプションだが、今買った人は2年間無料でダウンロードできるというので、登録してみることにした。

私がアホなのか、登録して利用できるまでにも時間が掛かり、(ソニーにも歌詞会社にも登録しなくてはならなかったり)、歌詞のダウンロードも「どうせタダだから」と聞きもしないような曲までダウンロードして、気がついたら、4時間も掛かっていた。

どうして急にそんな事を始めたかと言うと、東京事変の「喧嘩上等」と言う曲をマスターしたかったからである。



この曲はなかなかカッコイイよ。これは何としてでも歌ってみたい。
ただし私がカラオケで歌うには難点がある。

最初にちょっとセリフっぽいのがある所と、歌詞のほとんどが英語なのである。
私は英語の発音系が苦手なので、歌詞に英語が混じっている歌はカラオケでことごとく排除してきたが、この曲はそれを乗り越えてでも真剣にマスターしたいと思い、歌詞をダウンロードして歌に合わせて覚えようと思ったのである。

こんなに真剣に英語の歌詞を練習するのは、松田聖子の「SWEET MEMORIES」(綴りが合ってるかな?)の2番以来である。

こうして何度も何度も聴いて歌ってみるが・・・早くて舌が回らん。(+o+)
でも、キーもそれほど高くないし、英語さえマスターできれば、結構いけると思うのだが。。。。

椎名林檎は歌がうまいなぁ。。。。とつくづく思いながら今日は終える。
夢の中でもグルグル歌詞が回りそうである。


ウォークマンを使ってみた(^^)v

2010-11-22 | 歌謡曲・カラオケ
さっそく、おそるおそる使い始めたウォークマンだが、使い始めてみるとラクチンでいつも持ち歩くようになった。(^^)

2000曲入ると聞いてそれを端から聴いていくか、そのたびに1つ1つピックアップしてブックマークでもつけて曲を聴いていくのかと思ったら、そうじゃない。
アーティストやアルバムの一覧が現れて、聴きたいのを押すだけである。
簡単に言うと、今までのMDを何十枚分がこの薄っぺらい金属モノに納まってしまっている、と言うことだ。
(私が知らなかっただけで、それは当たり前か!)

もう引き出しをごちゃごちゃかき混ぜて、MDラベルを見ながら、これじゃない、あれじゃない、と言ってポイポイ投げる必要がなくなった。
それだけでもスッキリ暮らせるようになりそうだ。

それから製品の金属板が薄いので、今までみたいにわざわざウエストポーチに入れて聴く必要がなくなった。
ジーンズのお尻のポッケでもポイと入れて聴く事も可能である。
しかし、立ったり座ったりしているうちにお尻でボキッと折れそうなので(それぐらい金属製品が薄すぎる!)、お尻のポッケに入れるのは控える事にした。

それから、Xアプリが個人的に使いやすい。(もっともソニー系以外のソフトを知らないだけで、よそはもっと使いやすいのかもしれないが。)
ソニックステージに比べると、曲の転送は早い。CD-RWのフォーマットも早い。

別売りのコードを買うと、昔のMDの曲もウォークマンに転送できるらしいが、また曲タイトルとかいちいち手打ちで打つのが面倒くさいので、少しづつレンタルで取り戻すそうかな?と思う。(実は手打ちで打ったタイトルがウォークマンで他の曲のようにちゃんと検索できるのか不安なのである。)

それから付属品のスピーカーを洗面所(水が飛ばないような場所)に立てておいて、ウォークマンを差し込むとその続きから聴けるので、洗顔しながら音楽三昧なのである♪
(そのたびにいちいちイヤホンを抜かなきゃならないのが残念。頭からぶっ挿せるともっと良い。)

ブックマークも幾つもフォルダがあって(^^ゞ、アーティストごろにブックマークも可能。
いやぁ、世の中、こんなに進化しているとは・・知らなかったねぇ。

私の若い時分からこんなものがあったら、どんだけ曲を詰めていたか・・・だけど、好きな曲は頭に中に入っているから、基本その必要はないんだけどね。^^;

レンタル屋に行ったら、いきものがかりのベストが早速レンタル可になっていたので、借りてくる。
宇多田ヒカルの曲も近々ベストが出るらしい。
最近はちょっと売れてしばらくするとベストが出るので、Xアプリに取りこめず失った曲もこれからの曲も「待てば海路の日和」作戦である。

イヤホンはうまいこと密封されていて、外部の音がかなり遮断されている。
なんせ、料理をしながら換気扇を回すと、これまでは換気扇の音で音量を上げなくてはならなかったのに、換気扇の音が聞こえないのである。何度も換気扇のスイッチを確かめてしまった。
(その代わり料理中の火力等もうまく調整できない。)

それでは人間ジュークボックス(?)を目指して、さらに邁進して行こうと思う。
今、リピートしているのは東京事変の「ブラックアウト」である。