きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

腰痛さん、こんにちは

2017-02-28 | 健康とか病院とか
朝起きて、紙がはがれるように治っていたらと思いましたが、そう言うことは無いようです。ゆっくり少しづつ体をかたむけ、腹ばいになって、馬のようにお尻を持ち上げて、少しづつ腰に負担をかけずに立ち上がります。

新しいパソコンはデスクトップなのでコタツでできないのも、冷えの原因だと思い、寒い間はスマホからブログも書くしだいです。スマホなんてと思ってましたがコタツでできるのは助かります。

この腰痛も自分の運命の一部だと思って仲良くしようという考え方でいきたい。神様が「たまには休めや」と言ってくれているのだと解釈して、おとっときのレトルトカレーを食べたりして、早くにゴロンと布団に入ってみたりするのもいいものですよね。(^_^;)そうやって楽しみます。

病気はなるべくならならないに越したことはありませんが、なってしまったらそれをもまた受け止めたいと思うのです。その環境で楽しめることを楽しんじゃいましょう。

それはやなせたかしさんの本で習ったことです。
あの方は、あちこちガンになって、10回ぐらい手術をしたそうですが、いつもその中で楽しむことを考えていたそうです。血圧が上がってしまって毎日計るようになったら、「さて、どんなものだったら食べても大丈夫かなぁ~?」って、血圧計と仲良くなって、お寿司ならこのぐらい、うなぎならこのぐらいまでは大丈夫と、研究していったのですね。
(やなせさんの詳しくはこの日のブログにまとめました。)

私はそういうやなせさんを見習うことにしたんです。

だから「腰痛さん、お久しぶりだね、ようこそこんにちは。」と思うことにしました。

君のお陰で昨日は台所に立たずに済んで、この前妹にもらったプレゼントのカレーを食べることにしたよ。
トマトいっぱいでおいしかった。トマト嫌いな私にはいい栄養になったよ。
これから妹にお礼をラインで送るけれど、ちょうどいいタイミングだったね。
だって、あまりに何ヶ月も過ぎた後だとお礼も間が抜けてしまうからね。

それから今週中にはもう1日さぼって、モスバーガーを食べることにした。
毎日だとどうかと思うけれど、たまにはいいなと思った。

どうもありがとう、これからもたまによろしく。
でもできればこれからも余りひどくない程度の手加減してくれるとうれしいな。


こんな風に思うことにしたのです。(^_^;)


もっとひどい思い病気でもこう言えるかどうかは自信がありませんが、やってくる全てのものへ「ようこそ、こんにちは」という気持で受け入れることができたら、穏やかにマイルドに生きていけるような気がします。

自分がそうしていけば、だんだん家族や職場や周りの人もそうなっていき・・・みんなが楽しく生きていけたらいいですね。
それにはまずは自分からなのです。^^

久しぶりのレトルトカレー♪

2017-02-27 | 健康とか病院とか
もう気分を変えて楽しいことを考えよう。

今日は相変わらずの腰痛です。

目覚めた時に(もしや治っているのでは)なんて期待しましたが、やはり起き上がるのがやっかいでした。私はこういう場合は、まずうつぶせになり、腕と膝を立ててお馬さんのポーズにしてから、おそるおそるゆっくり片足から立ち上がります。(何回もぎっくり腰になった経験より)

辛いのは、こうして寝たポーズから立つ瞬間や、椅子から立ち上がる瞬間、それからお風呂から出るのに立ち上がる瞬間です。これらをゆっくりクリアしていければ後はだましだまし徐々に良くなるようです。

もっとも先日OMさんのご主人がぎっくり腰になり、それは結構時間がかかったそうなので、この先、年を重ねるごとに様子を観察しようと思います。
接骨院も予約が入れれば行こうかな~と思いましたが、今日は予約が取れませんでした。

そして、今日は腰痛のため家事をできるだけ少なくしようと思い、
ジャン!

妹が誕生日プレゼントにくれたレトルトカレーのセットです。(^_^;)
(キットカットはkekeが買ってきた今はまり中の大人あじです)

今日はこの中の「野菜とひよこ豆のとまとカレー」にします。^^
これから食べるのが楽しみです。

今日は料理もやめ、kekeも自分で買ってきてもらうことにしました。←たぶん喜んでる。

たまにはこういう日があってもいいかもしれません。
レトルトを温めてあけて、(あぁ~ビールがあったらな~)と思いましたが、もうコンビニに行くのも億劫です。


ちなみに・・・

これは少し前に飲んだビール。
アサヒの「ドリーム」という名前の生ビールのようなビールと言う触れ込みのビールです。本当に生ビールみたいでおいしかった。。。

ささやかだけど、結構こういうのが幸せです。(^_^;)
自分の料理だとどうしてもワンパターンになってしまうので、やっぱりおいしいです。

こういうのもいいなぁ~♪

やってしまったぎっくり腰

2017-02-26 | 友人
一昨日泣いて電話してきたG子のことが気がかりで、ラインを送ってみた。

自分も一時期親の言うことを聞かなかった時期があったり、kekeともやっとラインもつながるようになったんだ、それまではなかなか意思疎通もできてなかった。あれは今思えば反抗期だったんだね、と書いた。「それまでは私のことはストーカーで怖いみたいに言われいていたんだよ。」と書いたが、G子の返事は「要するに私は粘着質で娘に嫌われているんって言いたいんだね。」と言う返事が返ってきたので、びっくりした。

「う~ん・・そういう意味じゃないんだけど、そういう意味に取ったならごめんね。」と書いたら「そう読めるよ。」と返事が返ってきた。

「淋しいと言うG子を自分が元気づけよう」というのはやっぱり思い上がりで上から目線だったのだ。
自分だって、困っている時悩んでいる時、言われる言葉で傷ついたこともある。そう言えばkekeが大学を辞めた時に、G子から娘の大学生の話を聞くことで傷ついたっけ。今のG子にしてみたら、そうなのかもしれない。

でもホンマ気分悪いから、自分からはもう連絡はしないようにしよう。向こうから掛かって来る時だけ当たり障りなく話を聞いて、なるべく距離を置いて付き合おう。(と心に誓う)


私は畳の上でゴロンとなった。
ただ今借りているのは上原愛加さんの「あなたがあなたのためにできる最高のこと」という本。内容は「そんなに頑張りすぎないで、たまに自分を甘やかせてあげて、しなきゃならないことより、やりたいと思ったことをやってみて。」という本なのである。読みながら「そう言えばチョコレートが食べたくなったなァ」と思い、キットカット(大人の甘さ)を2枚食べた。

そして「今日は自分を甘やかそう」と思い、こたつでゴロンとなって、しばらく寝たり数独をしたり、まったりまったり過ごしているうちにもう日も陰ってきた。

それでは・・・と起きて車に乗ったりもしてしばらくすると、イテテテ・・・・
またやってしまった。
ぎっくり腰である。

しばらくそんなことにならなかったのに。
しかも、昨日接骨院に行ったばかりだったのに。

なんてこっちゃ、イテテテ。。。。

その後もほうれん草をゆでたりしてみたが、やっぱりきつい。

という事で今日はもう寝ることにします。うぅ・・・。orz
(畳で横になったのが悪かったのかな~)

私はいつでも

2017-02-25 | 息子keke
先週もお弁当。

回鍋肉と卵焼き。向こうにはkekeの好きなから揚げ。


アジのフライと海苔弁当。

しかしこのアジのフライ弁当をkekeは残して帰ってきた。
そして「同じものばかりで飽きた。。。」と言い、明日は自分で買うと言う。

たしかにこの1ヶ月余り・・・同じような弁当を作り続けてきた。
あまりレパートリーが無い上に、幾つも種類を詰め込もうとするので、あまりバリエーションが無いと言うか。(+_+)
のり弁みたいに工夫してみたのですが、アジのフライはダメでしたか。

昨日も野菜炒めを朝作っておいて、夜にあんかけでとじるだけにして「あんかけ焼きそば」にしたが、それも「やっぱりいいや・・」と言って食べなかった。本人曰く野菜が多いそうだが、あんかけ焼きそばも飽きたのかな。



最近またgooブログの「アクセス解析」が始まった。
これは昨日誰がこのブログの何の記事を読んだかが分かるようなシステムなのだが、ここで思わぬ大昔の記事が掘削されることがあって、とても楽しいのだ。(でも通年利用するにはお金がかかるのでやってません)そこで昔モスバーガーを食べていた記事を読んだ。

懐かしくなった。
私とkekeは昔、モスバーガーを買って食べるのが楽しみなごちそうだったのだ。

ところが2年前頃、食品添加物の本を読んでから、惣菜やファーストフードに罪悪感を感じ、手作りするようになって、そう言えばそれ以来モスバーガーも食べていない。
でもやっぱり、あの頃楽しかった。
モスバーガーを二人で食べた日のこと。

「keke~明日お出かけ?」
「なんで?」
「モスバーガー一緒に食べに行かない?」
「一人で行けば?」

今はこういう会話にになり、今日もkekeは午後から出掛けた。
「夕飯要らないならライン送って」と言うと、「もう要らない」と言っていつの間にかいなくなった。

来週はどこかでモスバーガー買って帰ろうかな。。。たまにはいいよね。


いつかkekeがここから出て行く日も来るかもしれない。
そうしたら淋しくなるだろう・・・・

そんなことも心をよぎるけれど、それでも生きて行かないとならないんだよね。ハハハ・・・

ブログ、何年にもわたって書いておいてよかった。(^_^;)
いつでもここに戻ってこれるからね。

いつかまた晴れる日がくるから・・・

2017-02-24 | 友人
先ほどG子から電話。

今日は泣かれる。まだ娘が帰ってこないと言う。
職場でもいろいろあって、もう辞めたくなって荷物をまとめたが、思いとどまったと言う。

泣かれると気の毒に思うけれど、私がそうやって昔子供で悩んでいた時にG子は「原因があるから結果がある!」と言って「あれが悪い」「これが悪い」とつついたんだよね。
やっぱり私はあの言葉が忘れられない。

「かわいそうだなぁ」とも思うし(上から目線かもですが)、T子ちゃんも顔ぐらい出せばいいのにと思うけれど、原因があるからこうなったのではなかろうか・・・どうしてもそう思ってしまう。G子は人のことはああだこうだと言うくせに自分がちょっと否定されるとムキになって怒るのだ。自分が否定されるのがそんなに嫌なら人のことも否定しなければいいのに。

でもやっぱり気の毒なような気もする。
T子ちゃん、私がダメもとで連絡を取ってみても全然いいのだが、たぶん今の状態では、再会できてもまたケンカ別れになるかもしれない。

「お母さんが心配しているみたいだよ」とT子ちゃんに言う事はできるけれど、それでT子ちゃんが素直に帰ってきて、お母さんと昔のように暮すとも思えない。かえって二人の関係に水を差すことになりかねない。そう思い始めて、昔、kekeが大学を辞める辞めないで揉めた頃、妹や義理弟がkekeを説得して大学に行くように言ってくれないものかな、と思ったものだった。でも妹達は何もkekeに言ってはくれなかった。
やっぱり妹にしたら「その一言でkekeが急に学校に行くようになるとは思えないし、かえって傷つけるだけになるのでは」と心配してくれたのかもしれない。

でもあの頃は口もろくにきかなかったkekeも優しくなった。
T子ちゃんもまた考え方も変わるだろう。

美空ひばりの歌ではないが「ぬかるんだ道もやがていつか晴れる日が来る」。
・・と私は思うのだが。。。


物忘れ

2017-02-23 | 父の記録と母の思い出
もう2月も23日。ぼちぼち月末かぁ~

と言っている傍から社長がカレンダーを破っていた。
昨日現調の予定を3月1日にしていたので、2月の予定はみんな埋まっているのだろう。
「これからは3月の予定だぜっ」って感じでカレンダーを破っていた。

しかしその破いたカレンダーは自分の部屋のカレンダーではなくてAさんの後ろにあるカレンダーだった。

その後で帰ってきたnanuさんがカレンダーに気がついて「このカレンダーもう3月だ。」と言い、「なんで3月になってるの?変なの!」と大きな声で何度も言うので、(社長が破いたんですよ・・・)と目と指で教えると、し~~ん。
とても不自然な沈黙に変わった。


もう2月も終わりだ。

早いと言えば早い、でもお正月はもうとっくに過ぎたような気もする。

最近物忘れがまたひどくなるのを自覚する。
やらなきゃならないことを紙に箇条書きにして書き、受話器に貼る。

去年だか一昨年だったのか、「また老眼が進んだよ!!」と思ったことが何度か段階的にあったが、同じように物忘れもまた進んだ気がする。でもこうしてメモを書いて「あぁあのことね」と思い出せるうちは大丈夫なのだとか。本当にひどくなるとその内容すら分からなくなるらしいから。(と言うのは父が認知症の診察の最初の頃に言われた言葉。)

最近、「この物忘れも老眼と同じなんだ、自然現象なんだ」ということに気がついたら、気持楽になってきた。
老眼も結構進んだが、メガネをつけたりはずしたりして、日常生活はほぼ今まで通りに送っているつもり。歌も高い音はどうしてもだんだん出なくなったけれど、声の出し方でごまかしたりキーを下げて歌ったりしている。

同じように物忘れもこうして全部メモやフセンに書いて電話に貼り付けてみたりして・・・いるものの、できるだけ覚えなくても済むように行動を変えていることでますます頭を使わなくなっているような気もする。老眼と同じようには何となく受け入れにくかったりして。谷村新司は「22歳になれば少しづつ臆病者になるわ」と歌っていたが、52歳の私は自分の記憶力に少しづつ臆病になるのであった。。。


そこで思い出すのが祖母である。

子供の頃は今とうって変わって、自分の記憶力に自信満々だったので、パズルとかトランプとかああいうのが大好きで、よく7並べとか神経衰弱で祖母をコテンパンにして喜んでいた。でも今になって年齢を逆算すると、私が生まれたのが祖母が56歳なので、小学生になった時ではもう63とかだったはずである。

私なんて今ですらこうなのに、63で神経衰弱ができるのだろうか。(+_+)「おばあちゃんてボケてるなぁ」と思っていたけれど、63で小学生とトランプをやろうと言うだけで大したものだったのかもしれない。どうなんだろう。
10年後どんな風に暮らしてるんやろか。。。

sakeの歩窓から(百草園)

2017-02-22 | DSC-RX100M2
日曜日、競馬場の後に行った「百草園」の写真をアップします。^^;

「駅から歩いて10分」という話だったので、たまたま近くでしたし時間もあるので寄ってみることにしたのですが・・・昨日も書きましたが、その10分と言うのがすごい上り坂なんですよ。「こんな坂だと知ってたら寄らなかったかも」と思いながら歩いていると、横をタクシーが通り過ぎました。


この写真は下に人の姿が映ってしまったのでカットしました。写真で見ると結構梅も開いているように見えますね。でもまだつぼみも多かったような印象です。

水面も映してみました。

百草園の中も更に階段があり、上に登れるようになってます。

日差しが陰ってきててあまりきれいに撮れなかった気がします。(19日の写真です)



つるし雛。きれいでした。^^;

梅とか桜もあまり撮ったことがありません。
もっと上の方からわ~っと撮りたかったのですが、アングルも見つからないまま帰ってきました。

陽はまた昇る

2017-02-21 | 日記
いやー、空が青いですね。(^o^)

空は真昼間より朝の空が澄んでいてきれいだと今年になって初めて気がつきました。
夕方もまたオツかもしれませんけどね!

実は・・先日東京競馬場の後に、「百草園」と言うところに行ってみました。
初めてなんです。
なんでも梅がよく咲いているらしいので、ちょうどついでに足を運んでみたのですが・・・その百草園なる所に行くまでがすっごく急な上り坂でして・・・もうこれまた途中で断念しようかと思ったぐらいの坂でした。

しかし百草園もここで客を帰らせるかと思ったのでしょうか、ところどころに「百草園まであと○○メートル」と言う看板が出ていて、「あともう少しなら歩いてみるか・・」とやっとこやっとこ歩いて行きました。

梅はおとといは~そうですね、まだ満開にはなってなかったと思います。(^_^;)
何しろ、梅をあまり見たことがないもので、満開と言う状態もよく分からないのですが、まだ満開ではなかったと思います。写真をアップさせればいいのですが・・あまりきれいに撮れませんでした。

というのも日が翳っていたんですね。(^_^;)
たぶん日がさしている時間帯ならもっときれいだったのでしょうが、もう日が翳っていたので陰になってしまったりして、イマイチだったのです。

今年は初めて、梅や桜、花にもチャレンジしたいと思うけれど、日の差し具合は要注意です。これから順々に勉強していこうと思います。


そして、今日は空が青いです。

最近はまっている歌に谷村新司さんの「陽はまた昇る」という歌があるのですが、出だしの歌詞が

  夢を削りながら年老いてゆくことに
  気がついた時初めて気づく空の青さに

こういう歌詞なのですが、本当にそうですね。

最近、空を見るたびに「青いなぁ」「きれいだな」と思い、今日は初めて「雲が動いているのを動画で撮りたいなぁ」とまで思いました。(^_^;)

それと同時に「自分はこれから1人で生きていくのだなァ」と改めて思ったりするのです。今までは人生の半分ぐらい来たつもりで、まだこれからいろんな展開があるかもしれないという気持が心のどこかにあったのですが、自分はこれからはこの道をこのまま歩いていくのだよなぁと思っています。

それがいいとか、悪いとか、ああしたいこうありたいではなくて、もうそうなんだなと思っています。
気分は♪あぁ~~~川の流れのよぉ~にぃ~♪という感じです。(^_^;)

だから今の自由を最大限に生かし、楽しみながら人生を歩きたいと思うのです。

今の自分を受け入れ、今の自分を楽しむことで、今の周りの人も受け入れられるような気がします。これまた何かの始まりだと思うのです。

sakeの歩窓から(2週続けて東京競馬場)^^;

2017-02-19 | DSC-RX100M2
さぁ今週も行って参りました。(^_^;)東京競馬場です。

別に東京競馬場が気に入った訳ではないのです。
先週行ってみて、むしろ「女ひとりで見る(撮る)だけに来る所じゃないなぁ・・」というのが正直な感想でした。

しかしあれから1週間・・・思い出すたびに「もっといろいろ撮れたかも・・」みたいに思い出すことが多々あり・・富士山の時もそうなのですが・・・後になってそんなことを考えてもう一度行こうかな~・・と思いました。


折しも東京競馬場では今日がこの冬、最後のレースとなります。次のレースは4月22日ということで来週からしばらくお休み。そして今日はG1レース(大きい人気レース)のフェブラリーステークスがある日なのです。(^_^;)
そのせいなのか今日は混んでました。お昼を食べるのも列で並んでいたようです。

こんな風に新聞や馬券を置いて、席をキープします。

今日は観客席↑こちらだけではなく、屋内のベンチもこんな感じで開いている席を見つけるのに苦労するぐらいです。スポーツ新聞を敷いて地べたに座っている人もたくさんいました。(写真は撮れませんでした)
でも、そんな雰囲気も嫌いではありません。


顔は映せないので手元だけ。新聞を買っているところ。(競売新聞・・結構高いんですよね、400円ぐらいしませんでしたっけ?)


女性も熱心に新聞を見てます。






パドック。

レースではありません。パドックを見つめる皆さん。このパドックで馬の毛並や様子で最終チェックをします。




前を馬が走っているところです。大きなオーロラビジョン(画面)でも同じ場面を中継してます。


これは8レースだったかな?
今日思い出しましたが、競馬って芝(芝生)レースと、ダート(土?)レースがあるんでしたっけ。
この前「馬が遠くて撮れない」とボヤいたのはダートレースなのでした。芝レースはもっと手前でやるので、こうして撮れるんです。


勝利騎手がファンと握手してます。

ここらあたりで満足してしまい、結局フェブラリーステークスの前に帰ってきてしまいました。(^_^;)
競馬ファンの皆さん、今日はいかがだったでしょうか。

音楽データ復旧せず

2017-02-19 | 歌謡曲・カラオケ
新しいパソコン(実際は息子の払い下げで9年前ぐらいに買ったPCです)、音楽ソフトのXアプリがどうしてもインストールできません。kekeもいろいろやってくれましたが「ダメっぽい」と言ってました。動作環境などはクリアしているみたいなんですけどね。。

PCに詳しくないからよくわかりませんが、そういうこともあるのでしょう。
それで調べて気がつきましたが、ウィンドウズメディアプレイヤー(windows media player)なるソフトからウォークマンに転送することもできるようです。だったら最初からそっちで音楽ソフトを使っていれば良かったのかもしれません。

でもあまり後悔ないです。無くなれば無くなったで清々しい気持すらしてきます。音楽データだからでしょうか。一番残念なのは中森明菜や中島みゆきの懐かしい80年代のアルバムをあちこちの図書館を回って借りてたデータですが、「あぁ~懐かしい~」と思ったものの、そんなに今から年中聴かないので・・しょうがねぇかなという気持です。

過去にもデータがぶっとんだ経験が2度あり、一つはソニックステージからXアプリに移行した時に(両方ともSONYの音楽ソフトです。新しいソフトにバージョンアップされたのですが・・・)、データが全部なくなってしまい、もう一つは、ある日写真データのフォルダがカラになっていたという事があります。
この時はバックアップを取ってなかったのでどうにもなりませんでした。それからは外付けハードディスクを2枚も買って、片方が壊れてももう片方が生き残るようにすらしていたのですが・・・音楽ソフトがインストールできなければどうにもなりません。

でもあまり後悔はありません。
聴きたい歌はその時その時何度も何度も聴いて覚えるし、うっかり忘れても一度覚えて忘れたものはyoutubeで聴けばすぐに思い出せます。覚えなかった歌は縁がなかった歌です。無くなった所で別にどうということもないでしょう。CDやウォークマンで残っているものもあります。

写真も同様です。
今はこうしてしつこくバックアップを取っていますが、ある日何かの拍子でハードディスクがダメになることもあるでしょう。だからと言って私の生活は変わりません。気に入った写真の数枚はブログにアップしてあります。それを見れば充分でしょう。

いい加減モノが捨てられず、一度買ったものがなかなか捨てられない私。
でも失ってしまったものには諦めがつくのかもしれません。
所詮みんなすべてが流れものです。

今好きな歌、今見ている景色、今の自分がこうして考えていること。
それを足跡のように残して、先に進むのみです。
たまに足跡を振り返ることもありますが、それよりこれから歩く道、今の足元を見ている方がはるかに多いと、先に進むことにします。(^_^;)これからはこまめにCDで焼いて、せいぜいCDで残しておこうと思います。(←デジタル社会に対するイヤミ)