散田ドラゴンズは、毎土曜日のように試合を入れられ、とっくの昔にリーグ戦を終了していますが、研修リーグ全体では、まだまだ試合が残っています。昨日までで、散ドラが割り振られたBグループは、残り1試合ですが、Aグループの方は、残り7試合もあります。
特に川口ジュニアーズは、4試合も残していて、土日ごとに試合を入れても2週間かかりますし、どちらかの都合が悪くて1週1試合だったら、1ヶ月かかることになります。それから、上位、下位のトーナメントをしていたら、終わるのはいつになるのでしょうか。
中々終わらないために今季は遂に春季リーグまで2つに分けたのに、これでは今までと同じです。以前「ゴール」という経営学の小説が大ヒットしましたが、その中核理論は「ボトルネック」という制約条件です。今の研修リーグは、まさに同じ状態です。リーグを2つに分けようが、3つに分けようが、どこか一つのチームの消化が悪くて、ボトルネックとなれば、同じなわけです。だったら、リーグを分けたりしないで、今まで通りでやってもいいんじゃないかと思いますけどね。
研修リーグ幹部の皆さん、ぜひ、ご再考を!
今日のジョグ
3.5km 17分08秒