といっても、散ドラの試合のことではありません。試合だったらいいんですけどね!
掲示板を見たら、2年目監督さんの投稿がありました。曰く、「卒団式後の新チームは、新6年生5人と妹軍団3人の8人のため、単独チームを組めないと思っていたら、卒団式の日に体験に来てくれた新5年生4人のうち3人が入団することになり、単独チームとしての存続がギリギリのタイミングで決定し、さらにY中の防災フェスタで新5年生と新2年生の兄弟が入団してくれ13名になりそうだ」とのことです。
試合ではありませんが、まさにミラクル散ドラ!フェニックス散ドラ!ですね。
しかし、これも偶然、幸運ではないかもしれません。2年目ながら、倒産、もとい廃部寸前の散ドラを引き継ぎ、これまで数々の奇跡(?)を生み出してきた名監督です。幸運の星の下に生まれてきたのか、あるいは幸運を引き寄せる力があるのか。いずれにしても「持っている」ことは間違いありません。
学童野球界のカルロス・ゴーンと呼ばれる日も遠くないかもしれません!また、少人数の中、女子選手3名を率い、学童野球界のダイバーシティ、男女共同参画チームと呼ばれるかもしれません!
そんなことはともかく、まだまだ単独チームとして、ガンバレ新生散田ドラゴンズ!