男子サッカー代表は、準決勝でメキシコと戦い完敗しました。
日本が大津の豪快シュートで先制したものの、セットプレーで同点に追い付かれると、GK権田からのボールを扇原が奪われるミスで逆転され、終了直前にはカウンターでゴールを決められ、万事休しました。
セットプレーとミスで逆転というと、惜しくも負けた感じがしますが、試合内容は完敗でした。運良く先制したものの、素人の私から見ても、明らかに日本の出来は良くなく、これまでのように前からプレスをかけて、しっかりボールを奪い取る作業が出来ていませんでした。
特に、これまで献身的な動きをしていた永井、清武も、これまでのようなキレがなく、ボールに向かうものの、ほとんど奪えず、単に右に左に走らされて、体力を消耗させられているだけに見えました。案の定、だんだん足が止まってきて、メキシコにボールを保持され、優位に試合を進められた結果が、得点につながったのだと思います。
選手たちもそれは分かっているに違いなく、気持ちを入れ替えて、3位決定戦の韓国戦に臨んでほしいと思います。韓国戦は日本にとっては分が悪い感じがしますが、日本が世界のサッカー界で着実に地位をあげていることを韓国も感じているに違いなく、いつになくプレッシャーを感じているようです。冷静にこれまでの戦いをすれば、勝機はあります。がんばれ!ニッポン!
それにしても、深夜の敗戦は老体にこたえます。連夜の夜更かしで、今朝は朝寝坊をしてしまいました。休みだから良かったものの、早く終わってほしい?!ですね。
今日のジョグ
ここのところ、仕事や社外セミナーの資料集めで本屋通いをしたりして、まったく走れていませんでした。おまけに寝坊したので、走りに出るのが遅くなりましたが、今日は比較的涼しかったので助かりました。
めじろ台の床屋で散髪してから、山王坂を下ってグリーンヒルを上って下って法政大学から町田街道を東に走り、相原駅、16号バイパス、16号と越えて、多摩ニュータウン通りから南大沢を経て、絹の道を抜けて16号の御殿峠に出て、16号を下って、片倉付近で再び子安丘陵を上って下って、南大通りから戻りました。分かってはいるんですが、この幾度となく丘陵越えをする、このルートはきついです。
25.5km 2時間27分16秒
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