お家芸と言われた柔道で苦戦し、金メダルの数こそ少ないですが、ロンドン五輪で熱い戦いが続いています。
競泳では、高校生の萩野、メドレーリレーを合わせ3個のメダルを獲得した女子平泳ぎの鈴木、バタフライの星、次世代のエース入江、北島を破った立石という若手の活躍があった一方、ようやく悲願のメダルを手にした寺川、キャプテン松田、北島を手ぶらで帰すわけにはいかないと銀を獲得したメドレーリレーなど、本当に層の厚感じさせるメダルラッシでした。
苦しみながらも、ガチガチの大本命として体操総合王者となった内村航平、男子団体の銀。
37歳にして銅を獲得したハンマー投げの室伏。ドーピングが蔓延する競技にあって、ひたすら自らと向き合う姿勢は、世界での尊敬される存在です。
そのほかにも、
女子重量挙げ銀の三宅、
アーチェリー女子団体、
アーチェリー男子銀の古川、
バトミントン女子ダブルスの銀、
フェンシング団体の銀、
と、これまでなかなかメダルに手が届かなかった種目でメダルを手にしました。
レスリンググレコローマン銅の松本、
ボクシングで44年ぶりにメダルを決めている清水、村田、
と柔道以外の格闘技も善戦しています。
そして、
人気先行でなかなかメダルに届かなかった卓球女子団体もメダルを確定、
昨夜はなでしこジャパンも悲願のメダルを確定させました。
そして、今夜はずっと不遇をかこってきた男子サッカーの準決勝です。
眠れない日が続きますが、ぜひとも男女揃って決勝進出を期待です!
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