スコアは、2対4ですが、点差以上の差があった試合でした。
打っては、松田の先制本塁打に始まり6連打で3点を先制するなど15安打、投げては最終回に畠山に一発を浴びたものの、被安打4、8回までは被安打2の完璧な投球でした。
クライマックシリーズで大活躍したキャプテン内川が、肋骨を骨折していたことが判明し、このシリーズは出場が難しそうだということで暗雲が漂いましたが、そんなことを吹き飛ばすスタートでした。
これでソフトバンクは、ポストシーズンはまだ負けなしです。ヤクルトは、どこかでこの勢いを止めなければ、一気にもっていかれる可能性があります。それには、主力の活躍はもちろんですが、誰かラッキボーイ的な存在が出てこないと厳しいですね。
さて、今日の第2戦はどうなりますか。
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