2月末で散ドラを退団し、3月に新しい職場に着任してから、それまでの生活とは一変しました。規則正しい休みはなくなり、野球もジョギングもやめ、休みの日に一人の時にはすることに困ります。
本を読むことは好きですが、気持ちのいい秋晴れの日に家にこもって読書もどうかと思います。そんな時に、カミさんと休みの日に出かけた時に、ある温泉に入りました。それから、最近、ちょっとした温泉ブームです。
一人の休みの時に、どうしたものかと思った時に、温泉でも行くかと、桧原村の瀬音の湯に行きました。前に散ドラの夏合宿でも行ったことがあります。ロケーションは悪くないですが、風呂は内湯と露天が一つずつと少ないのが、物足りないですね。
次の休みもお一人様となり、どうしようかと思い近郊の温泉を探したところ、拝島の「湯楽の里」が良さそうなので行ってみました。玉川上水沿いですが、結構分かりづらく、平日のこの日は地元の人ばかりといった感じでした。
お風呂は、内湯も種類が豊富で、露天も庭のように広く、二種類の寝湯、露天、釜湯といろいろあって充実していました。
今日も一人休みとなりました。そして、天気があまりに良かったです。家に一人でいる気分ではなかったので、ドライブがてら道志道に行ってきました。昔、道志道の様子を知らずに、夜間、山中湖方面から道志道を走ってしまった時には、本当に死ぬかと思いました。道は狭く、街灯もなく、避けるスペースもなく、後続車は煽るようにケツに張り付き、本当に生きた心地がしませんでした。以来、夜に走るのはやめましたが、昼間でも結構なうねうね道です。
1時間ちょっとで、道志紅椿の湯に到着しました。駐車場からの景色は絶景です。
お風呂は、内湯があつ湯とぬる湯の2種類、露天と種類は多くありませんが、瀬音の湯などと比べると、人はずっと少なく、本当に川の音が聞こえ、山の緑が見え、落ち着きます。また、休憩所が川に面しており、ベランダにでると道志川を眺め、涼むことが出来てくつろげます。帰りは、またクネクネ道で足が疲れますが、気分転換には良いですね。
どちらかというと、烏の行水で長湯が苦手な方なので、温泉めぐりが新たな趣味となるとも思えませんが、いろいろやってみようと思います。
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