八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

今日の試合(台町4丁目子供会戦)!

2012年05月19日 23時39分11秒 | 散ドラの試合について

今日の試合結果は、HPに記載した通りですが、今日は1時間ほどですが、仕事前に観戦することが出来ました。

 

感想については、カズについてはちょっと違いますが、5年生についてはサネチチさんと同じですね。サネチチさんは、けん制をして打者との勝負をしなかったとして、カズに厳しいコメントをしてますが、今日のけん制はタイミングも良かったですし、逃げているようには見えなかったので、良いと思いましたけどね(悪送球は余分でしたが)。ゆったりとしたフォームで制球もまずまずでした(主審はちょっと辛いかなと思いました)。

 

あと、カズとサネの指示を出す声は良く聞こえました。残念ながら、ヒビキとコダマの副主将の声はほとんど聞こえませんでした。ヒビキは声が出ないことでカツノリコーチにも名前を憶えられてしまいましたがキャッチャー自体は向いているようですから、ぜひ声を出せるようになってほしいですね!すべての野手と向かい合っているのはキャッチャーだけですから。そして、コダマも一塁で声を出すと、東西南北すべてで声が出るようになるんですけどね(でも、アウトカウントはしっかり回すようになっているので、気長に見守りましょう)。

 

問題は、やはり5年生以下ですね。もちろん、良いプレーもありましたし、知らないうちに何となくプレーが様になってきているのには感心もしました。しかし、まだまだなことがたくさんあります。

 

その最たるものは、「準備」と「状況判断」でしょうね。

 

野球は、ほかの球技と比べて「間」があります。つまり、しっかり準備する時間があり、判断する時間があるということです。が、しかし、残念ながら、それが出来ていませんね。

 

捕れない、走れないというのは、準備不足です。常に自分のところに飛んでくる、常に次に走るという気持ちで、低い姿勢で準備していれば、もっとボールへの反応が速くなるはずです。

 

そして、野球は考えるスポーツです。状況判断がかかせません。今日も某選手は、塁に走者が詰まってサインを見なければいけない場面で監督を見ず、次の二死走者なしで監督をガン見していました。「二死走者なしの初球でサインは絶対に出しません」。状況をしっかり判断しましょう!

 

守りでも同様ですね。これは準備と状況判断の両方です。無死三塁と、二死三塁の時には、当然やるべきことは違います。それを事前に考えて準備して、実際に打球が飛んできてからは、どうするかを判断することが必要です。例えば、無死三塁ならバックホームのために前進守備をして準備をし、実際の打球が飛んできたら、その打球の弾み方でバックホームするか、一塁送球するかを判断しなければなりません。しかし、残念ながら、今は準備も状況判断もしていません

 

今日のジョグ

朝、散ドラの試合前にちょこっと。

 4.7km 28分02秒 

 

 

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