ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

うれしいコメントその2

2009年05月11日 | 子育ての悩み
またまたうれしいコメントです。
皆さんに紹介します。
Up

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ひげ爺さま、こんにちは。
先日は、わざわざ、お電話頂いて、本当にありがとうございました。その日は、喜びと安堵感でいっぱいでした。主人に興奮しながら話したりして、また、おっぱいを続ける喜びを再確認でき、「素晴らしい」と言ってもらえたのは、本当に久しぶりだったので、心から嬉しかったです。本当にありがとうございました。

お礼のコメントをどこに書いたらいいのやら・・・・と探しつつ、きんぎょさんと、まおまおママさんの投稿を読んでいて、すごく共感できる所があったので、こちらにお礼と共に書かせて頂きました。

私の場合は、長女の出産の時は、妊娠中から愛おしくてたまらなく、早く会いたい、どんなにかわいい事かと、心待ちにして、お腹に向かって話しかけたり、音楽を聴いたり、歌ったりと、それはそれは、待ち望んでの出産となりました。
そして、もちろん、産んでからも、かわいくてかわいくて仕方ない、と言った感じで、今までやってきて、娘ももうすぐ3歳になろうとしています。

ですが、つい先日産まれたばかりの息子に対しては、全くのま逆だったのです。お腹に入っている時期から、つわりがきつかったり、主人の転勤に振り回されたりと、何かとストレスになる事が多く、夫婦間でも、いろいろと問題が起こったりと、とても、幸せに浸っている時間などなく、娘も私と一緒に日々過ごしている状態なので、私一人では、手いっぱいです!!という感じで、一人、泣く日が続いたりもしました。
そんなとき、お腹の子、何かの問題が生じて、流産してしまったらいいのに・・・・、とか、妊娠しなければよかったのに・・・・、等と言う、何とも不謹慎なことばかり頭に浮かび、その上、そんな考えを持った事を、申し訳無いとさえ思わなかった自分が居て、今考えれば、なんてひどい母親、胎教だったかと、かなり反省、後悔しています。
妊娠後期に入ると、胎動が激しすぎて痛くてたまらなかったので、それがまた、イライラを呼び、早く終わらせたい、という一心で、我が子が産れる瞬間を待ち望んでわくわくする、という心境にはとてもなれませんでした。
どうしよう、産まれてから、赤ちゃんを見た時に、かわいいと思えなかったら・・・?という不安と戦う毎日で。

結局は、生まれた赤ちゃんを見たら、そんな事は吹っ飛んで、長女の時と同じように、かわいいと思えましたが、あんなひどい考えを頭に浮かべていたり、実際に口に出して言ったりしていたにもかかわらず、ちゃんと、健康に生まれてきてくれた事に、心から感謝しました。
そして、今から、その埋め合わせではないですけど、たくさんの愛情を与えてあげたいと、毎日、長女と共に、大切なひと時を過ごしています。
まおまおママさんの言うように、いろいろ、悩んだり考えたりしたママさん程、子育てにはまる、っていうのに、同感ですね!

私も、勇気と元気を貰いました。また、頑張ります。
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今日の花
本日鉢植えを買ってきて先ほど植えました。
メランポディウム アメリカ原産の菊科の花です。
花言葉は「元気」だそうです。
皆さんに贈ります。


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コメント
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