ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

こころに余裕を

2012年05月03日 | 育児不安
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自分の狭い考え方で、我が子をがんじがらめにして苦しめている親が多い。
?苦しめているのがわからず、自分が苦しい助けて!!!?わめき、悲しみ目が引きつっている親が多い。
?人からいわれることに過剰反応し、我が子にあたる。
?子どもは、恐怖を感じて心のバランスを崩す。
?親は、それに反応しさらに子に当たる。
?それを正当化し、私は悪くない。?子どもが悪い。と転嫁して自分を慰める。
?愚かな親の典型である。?高齢の親によくあるケースです。
?頭で子育てしようと考え、わけのわからん学者せんせ~~のマニュアル本にしがみつき?その通りにならないと悩み子に当たる。?子育ては頭でするものではありません。
?親から備わった子育て力でするものです。?本はそれを補完してくれません。
?まわりのお節介も子育て力をましません。
不幸な子育てをされた親は、その呪縛からなかなか逃れることができません。
?いいサポーターに支えてもらっても力がつくまでには時間がかかります。
?不幸な子育ては次の世代の子育てに影響する。
子育ては素直なこころで我が子と向き合わないとできません。
?計算や打算は悲しい結末が待っています。
重ねて言う、今ではなく、10年先、20年先を見てすることである。
親の穏やかな心は、子どもの心も穏やかにする。
?子どもの穏やかな心は、親の心を穏やかにする。




コメント (1)
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