今日も楽しくサンタをやらせていただきました。
地元、篠山の親子の集まりに呼ばれて行ってきました。
顔見知りの子ども達のために張り切って行きましたが。
予想通り1歳児2歳児には泣かれてしまいました。
生後間もない赤ちゃんはまだ怖いものを知らないので
泣かれず抱っこをさせてくれました。
やはり泣かれるとつらいです。
子ども達にお母さんが買って準備してくれたプレゼントである風船を一人一人に
手渡してあげました。
お利口さんに「ありがとう」の感謝を年長児が言ってくれると
年齢の低い子ども達も「ありがとう」を言ってくれました。
それは、子ども自身の学びです。
親や大人が押しつけるのではなく、子ども自身が学んでいくのです。
その「場」をつくるのが我々の仕事です。
育児サークルや子育て支援とは、親子が学びあえる「場」でなければならないと思う。
親の気分転換の場となるのはよくない。
衣装を着替えて部屋に行くと「爺はサンタさんに会えなくて可愛そうだね」と子どもに同情された。
よかった「ばれなくて」今年も子ども達の夢をこわさずにのこりあと3回終えたいと思います。