花は、臘梅(ろうばい)です。
今年は一ヶ月近く早く咲き出しました。
甘い香りのする花です。ろうそくの様な色をしているところから命名されたのでしょうね。
一昨日から東大阪に行っていました。
都会は温かい。
ホテルの部屋は暖かくて快適です。
さて今日は我が子の食事の悩みについて書きました。
あなたが精一杯つくった食事を食べてくれないのは、辛いですね。
あなたのイライラはつのるばかり。夫は、非協力的。困ったものですね。
でもそれは「逆」に考えれば、あなたのやりやすいように出来るということです。
開き直ってやりましょうね。
さて、一番の原因は「あなたのイライラ」に反応しているのだと思います。
無理矢理食べさそうとするあまり「顔」が引きつって「鬼」の形相になっていませんか?
食事が「修羅場」になっていませんか?
食べさそう、食べさそうとするあなたの「愛」が空回りしていませんか。
爺は、そのように思います。
この際、「食べなくても死なない」と腹をくくってください。
食べなければ、子どもを無視してあなたが「美味しい・美味しい」と言って食べてください。笑顔でほんとに美味しいということが肝心ですよ。
食事が楽しいということを、身をもって教えるのです。
それも親の仕事です。
人間腹が減れば食べ物を食べます。
1歳7ヶ月、まだ、おっぱいでも死なない。食べたくなれば食べます。
あなたが子育てを楽しく思えることが肝心です。
今日から開きなおりの子育てをしてください。
お子さんは「反抗期」に入っているかもしれません。
イヤイヤ期がそろそろ始まりますよ。
それを逆に、手玉にとったらいいのです。
「○○は食べたくないよね」お母さんがご飯を食べたら、おっぱいをあげるから待っててね。といって食べ始めてください。
きっと「食べる」と言い出します。
食べたら「誉めて」あげてくださいね。
小言ばかりではなく「誉めてあげる」ことがいちばん大切です。
これまでのことは全て忘れて「楽しい子育て」をしましょう。
自信を持って子育てを楽しもう。