ハートの形をした紫陽花を見つけました。
可愛い色と形でした。
昨日は、子ども達と楽しくプール遊びをしました。
天気にも恵まれて梅雨の中休みの日曜日を楽しみました。
7月からは、毎週水曜日と土曜日に開催します。
晴れたらプールで遊びましょう。雨がふったら室内で楽しく遊びましょう。
さて、今日は乳幼児期の言葉の遅れについて書きます。
生後2歳までが言語の発達の基礎をつくる大切な時期です。
この時期に親のとった行動が思わぬ結果を招くことがあると言われています。
乳幼児期の赤ちゃんがご機嫌で喃語を発している時に、父親の機嫌が悪かったり夫婦げんかをして大声で怒鳴りあったりすると、赤ちゃんの喃語の回数が減ってしまいます。
喃語の回数が減るばかりではなく四肢の動きまで、自らの意思で抑止してしまいます。
怒鳴りあうようなことが何度もあると言語の習得が遅れたりします。
「あーあ」「うーう」など喃語を発している時に、大きな声で怒鳴ったりすることは、謹んでください。
赤ちゃんがご機嫌で喃語を発している時には、優しく話しかけてあげてください。
言葉をしゃべる時期は、その子、その子によって変わります。
たくさん親が声かけをしても発語が遅い子もいます。
言葉をしゃべるタイミングは、たくさんの言葉が「ダム」が満杯になったときに始まります。
ダムの大きさ深さは、個人差があります。
焦らず穏やかな心で見守ってあげてください。
焦りは禁物ですよ。