皆さん、父親が育休とって子育てをしているのを見てどのように思いますか??
生後3ヶ月の赤ちゃんを置いて、働きに行くことができるのでしょうか???
最近、育休をとって新生児を育てているという情報が入ってきます。
それって、どうなのでしょうか。
僕は、大反対です。
母親が育てることが出来ない環境にあり、どうしても父親が育てなければならない場合は別です。
何故、反対なのか!!
赤ちゃんは、本来、6ヶ月早く生まれてくるのです。
生後六ヶ月間は、胎内にいるような快適な環境で育まれるべきなのです。
そして、母子には愛着が必要なのです。
それを、3ヶ月や5ヶ月で父親が育児休暇をとって育てるなどもってのほかである。
赤ちゃんの気持ちを考えたことがあるのだろうか?
赤ちゃんとお母さんは不可分の関係です。
赤ちゃんは、お母さんの胸に抱かれお母さんから人として生きる基本を学びます。
新生児期にいかに母親から愛されるかが、その後の人生にとって大きな影響を及ぼします。
またお母さんは、赤ちゃんから「母性」のスイッチを入れられます。
赤ちゃんの泣き声やその視線に対して、母親はすばやく反応し、授乳し、、オムツを替えてやり、話し掛け、そして抱っこを行います。するとそれに対して赤ちゃんは、早期から養育者である母親が自分に関心を向けているかどうかを敏感に感じながら発育するといわれてます。母親からの働きかけに対して、赤ちゃんも反応し、お互いに密接で深いコミュニケーションが育まれます。
この母子相互作用により赤ちゃんには母親に対する愛着が育ち、母親の母性はより豊かになります。母と子の心理的一体感が育まれると共に、親子の絆もまた強いものに育っていきます。
男性では、不可能なことが新生児期や乳児期の「子育て」です。
単に人工乳によって栄養的に「成長」させるのではなく、脳や心を育てなければならないのです。
人間としての基礎を母親からすり込んでもらうのです。
「愛」も受け取ります。その愛が心の強い人になる元です。
赤ちゃんは、いつもいつも「寂しい」「悲しい」思いに耐えているのです。
他の子は「お母さん」に抱かれ「おっぱい」をもらい「笑顔」で毎日くらしています。
でも、父親に子育てされている赤ちゃんは悲しい。
我が子が成長する10歳あるいは20歳、そして30歳になったときのことを考えて子育てをしなければいけません。
我が子が「ぐれたり」「非行に走ったり」「心を病んだり」「挫折」しないように、育ててください。
そのその源は、乳児期の母に「抱かれ愛着」を深めることです。
母親の愛と父親の愛は違います。
それを忘れ、国や一部の御用学者のいう絵空事に欺されてはいけません。
その子の今だけをみた子育てはやめてください。
その子の、もっともっと先のことを考えた子育てをしてください。
成人した時、あるいは親になった時を思い描いてください。
育休をし、ブログやで父親の子育てを自慢している輩は、猛反省をしてほしい。
父親には、母親の替わりはできません。
また、父親の育休を煽動するNPOや厚生労働省、企業は今一度考えてください。
子どもの豊かで健やかな人生のために。
母親も子どもを置いて就労に走らないでください。
子どもが最低でも1歳になるまで育ててください。
父親の出番は1歳過ぎからです。
共に遊び学ぶことです。
時には厳しく、時には優しく、子どもと関わってください。
子育てでの「男女」の役割は違うのです。
昔は何世代もの家族が同居していました。その暮らしの中から「子育て」を自然に学びました。
だから普通に子育てが出来たのです。
今の親は子育て力を身につけていません。
赤ちゃんにとって、乳幼児期はたった1回です。
大切な時期に「母」に育てられるか「父」に育てられるのかを赤ちゃんは「選択」できません。
親の都合で、我が子を悲しませないでください。
赤ちゃんは、本来「母親」に育てられるものです。
それが「ヒト」でありほ乳類の子育てです。
男が育てるためには、
母乳哺育でやっている方もいるようですが。
多くの場合「人工乳」に代える必要があります。
国は、母親が働かなくてもいいように「手当」を出してください。
全ての母親に就労しないですむ金額を。
それが国益につながります。
国の考え方は、うがった見方をすれば、父親が育休をとってくれれば、保育園に出している一人あたりの0歳児に出している高額の補助金が削減できるのです。
0歳児に対しての補助金は常識では考えられないほど高額です。
その3分の1を親に出すだけで就労しないで済みます。
父親の育休は愚かです。
美しいモノでも美談でもありません。
男は働いて子どもを養うモノです。
そんな父親を、「美談」として扱う愚かなマスコミにも困ったモノです。
父親が育休をとるなら「3歳」を過ぎてから生活習慣や生き方、しつけを学ばせるためにとるがいい。
父親の生き様を見せてやれ。
大きな父の背中を。
そして、父親も学びなさい。
父親の「育休」は国を滅ぼします。
重ねて書きます。
死産などで母親がいない場合の父親の子育てを否定しているのではありません。
生後3ヶ月の赤ちゃんを置いて、働きに行くことができるのでしょうか???
最近、育休をとって新生児を育てているという情報が入ってきます。
それって、どうなのでしょうか。
僕は、大反対です。
母親が育てることが出来ない環境にあり、どうしても父親が育てなければならない場合は別です。
何故、反対なのか!!
赤ちゃんは、本来、6ヶ月早く生まれてくるのです。
生後六ヶ月間は、胎内にいるような快適な環境で育まれるべきなのです。
そして、母子には愛着が必要なのです。
それを、3ヶ月や5ヶ月で父親が育児休暇をとって育てるなどもってのほかである。
赤ちゃんの気持ちを考えたことがあるのだろうか?
赤ちゃんとお母さんは不可分の関係です。
赤ちゃんは、お母さんの胸に抱かれお母さんから人として生きる基本を学びます。
新生児期にいかに母親から愛されるかが、その後の人生にとって大きな影響を及ぼします。
またお母さんは、赤ちゃんから「母性」のスイッチを入れられます。
赤ちゃんの泣き声やその視線に対して、母親はすばやく反応し、授乳し、、オムツを替えてやり、話し掛け、そして抱っこを行います。するとそれに対して赤ちゃんは、早期から養育者である母親が自分に関心を向けているかどうかを敏感に感じながら発育するといわれてます。母親からの働きかけに対して、赤ちゃんも反応し、お互いに密接で深いコミュニケーションが育まれます。
この母子相互作用により赤ちゃんには母親に対する愛着が育ち、母親の母性はより豊かになります。母と子の心理的一体感が育まれると共に、親子の絆もまた強いものに育っていきます。
男性では、不可能なことが新生児期や乳児期の「子育て」です。
単に人工乳によって栄養的に「成長」させるのではなく、脳や心を育てなければならないのです。
人間としての基礎を母親からすり込んでもらうのです。
「愛」も受け取ります。その愛が心の強い人になる元です。
赤ちゃんは、いつもいつも「寂しい」「悲しい」思いに耐えているのです。
他の子は「お母さん」に抱かれ「おっぱい」をもらい「笑顔」で毎日くらしています。
でも、父親に子育てされている赤ちゃんは悲しい。
我が子が成長する10歳あるいは20歳、そして30歳になったときのことを考えて子育てをしなければいけません。
我が子が「ぐれたり」「非行に走ったり」「心を病んだり」「挫折」しないように、育ててください。
そのその源は、乳児期の母に「抱かれ愛着」を深めることです。
母親の愛と父親の愛は違います。
それを忘れ、国や一部の御用学者のいう絵空事に欺されてはいけません。
その子の今だけをみた子育てはやめてください。
その子の、もっともっと先のことを考えた子育てをしてください。
成人した時、あるいは親になった時を思い描いてください。
育休をし、ブログやで父親の子育てを自慢している輩は、猛反省をしてほしい。
父親には、母親の替わりはできません。
また、父親の育休を煽動するNPOや厚生労働省、企業は今一度考えてください。
子どもの豊かで健やかな人生のために。
母親も子どもを置いて就労に走らないでください。
子どもが最低でも1歳になるまで育ててください。
父親の出番は1歳過ぎからです。
共に遊び学ぶことです。
時には厳しく、時には優しく、子どもと関わってください。
子育てでの「男女」の役割は違うのです。
昔は何世代もの家族が同居していました。その暮らしの中から「子育て」を自然に学びました。
だから普通に子育てが出来たのです。
今の親は子育て力を身につけていません。
赤ちゃんにとって、乳幼児期はたった1回です。
大切な時期に「母」に育てられるか「父」に育てられるのかを赤ちゃんは「選択」できません。
親の都合で、我が子を悲しませないでください。
赤ちゃんは、本来「母親」に育てられるものです。
それが「ヒト」でありほ乳類の子育てです。
男が育てるためには、
母乳哺育でやっている方もいるようですが。
多くの場合「人工乳」に代える必要があります。
国は、母親が働かなくてもいいように「手当」を出してください。
全ての母親に就労しないですむ金額を。
それが国益につながります。
国の考え方は、うがった見方をすれば、父親が育休をとってくれれば、保育園に出している一人あたりの0歳児に出している高額の補助金が削減できるのです。
0歳児に対しての補助金は常識では考えられないほど高額です。
その3分の1を親に出すだけで就労しないで済みます。
父親の育休は愚かです。
美しいモノでも美談でもありません。
男は働いて子どもを養うモノです。
そんな父親を、「美談」として扱う愚かなマスコミにも困ったモノです。
父親が育休をとるなら「3歳」を過ぎてから生活習慣や生き方、しつけを学ばせるためにとるがいい。
父親の生き様を見せてやれ。
大きな父の背中を。
そして、父親も学びなさい。
父親の「育休」は国を滅ぼします。
重ねて書きます。
死産などで母親がいない場合の父親の子育てを否定しているのではありません。
グサっときますね。
私は、一歳までは手元で育てたいと思いつつ、7か月で職場復帰となりました。週三日の比較的短い時間なのですが、本当に身を切る思いです。
これまで、あまりベビーカーも使わず(使っても必ず対面で。顔が見えないのが嫌で・・・)、抱っこにおんぶでくっついて生活してきました。自分自身、引き離されるようで辛いです。
ずっと助産院に通って(結構高額な出費となりましたが)母乳育児を頑張ってきたので、手間はかかりますが、保育園に母乳を持って行きたいです。
保育園では、理解はありつつも、本音としてはミルクで慣らしてもらいたいようですね。でも、ここは私の思いを通したいとおもいます。
預ける前と帰ってきたときには、いっぱい抱きしめて、たくさんおっぱいをあげたい・・・
仕事のない四日間は、家事などに気も体も奪われないように、めいっぱい向き合って、愛してあげたいです。
強いて言うなら夫にしてもらいたいのは、育児というより家事のサポートですね。
笑い話ですが、世話が焼ける旦那さんの場合、多くのご家庭では「三人家族、子どもは二人(笑)」みたいになると思います。でも、笑い話でなく、母親が育児に集中できるよう、せめて自分のことは自分でやれるようにするだけで、母親の負担はかなり軽くなります。
義父は高度成長期のサラリーマンには珍しく、定時にあがってダッシュで帰ってきて、毎日子どもをお風呂に入れていたそうです。休まなくても、このくらいしてもらえたら嬉しいです。
追伸:
百貨店の赤ちゃん休憩室などで、お母さんがいるのに、おばあちゃんがミルクをあげている光景を時々みます。
否定はしませんが・・・お母さん、それでいいの?と思います。
おばあちゃんも孫可愛さなのでしょうが・・・
それぞれの家庭の事情で保育園に預けるのはしかたがありません。
お子さんは、ある意味で理解していると思います。
7ヶ月までしっかりと育てられたのですから。
父親の子育て支援の最大の手助けは「家事」を手伝うことですね。
特に乳児期は。
お婆ちゃんのミルク授乳は、子育てがんぼうですね。
オモチャ感覚で。
おっぱい世代ではないお婆ちゃんは困ったモノですね。
爺も毎日お風呂にいれるのが仕事でした。
楽しかったですね。
二人入れるのは大変でした。
今となってはいい思い出です。
初めてコメントいたします。
もうすぐ一才の娘の母です。アメリカ在住です。いつも励みに読ませていただいています。ありがとうございます。
実はうちも主人がMr.Momだった時期がありました。私の産休は三ヶ月でしたが、その後職場復帰することを前提に、夫婦で相談した結果、ベビーシッターや託児所よりも、比較的職場の融通がきく主人が育児をしたほうが、経済的にも、子供にとってもいいということになり、私の産休明けにバトンタッチしました。私は母乳で育てているので、復帰後も職場で搾乳をする一方、主人が二時間おきに、赤ちゃんにボトルで母乳をあげる日々。最初のころは、主人も疲労困憊で、かわいそうなくらいでしたが、その一方、私の苦労、子育ての大変さをようやく実感したようで、その後、以前よりも、こちらがやってほしいこと、を手伝ってくれるようになりました。それは本当によかったのではないか、と思います。
それでも、離乳食がはじまり(といっても、娘はなかなか食べてくれませんでしたが)、このまま主人にまかせられるだろうか、と不安を感じていた矢先、昨年暮れに私のほうがこの不況のなかで、職を失い、私がまた、「産休状態」に戻ることになりました。
その知らせをきいて、実家の母は、「ママと過ごすことができて、(うちの娘は)本当に運が強いわね」と。。。私もそう思います。家計の事情などから、このまま育児に専念するわけもいかず、また職が見つかれば、また主人にMr. Momになってもらう予定ですが、この半年間を振り返ると、仕事をしながら同じことはとてもできないなあ、と思います。(仕事と育児を両立させているお母さんは本当にすごいパワーだと頭がさがります。)昼夜の授乳(いまだに回数があまり減りません)の傍ら、離乳食の準備、ますます活動的になっている娘の相手、病気の世話、、、。そのようななかで、私もいまだに娘について、「学ぶ」日々です。娘のほうでも、母親と父親の役割を区別しているようです。
この半年、こうして、彼女のそばで彼女の成長を日々実感できた私もラッキーだと思います。おそらくお仕事を持たれた多くのお母さんも、そうしたいとおもっていらっしゃるのではないでしょうか。残念ながら、現実はいろいろな意味で厳しいです。経済的な問題だけでなく、女性として、育児をすることが、キャリアにハンディになってしまうような環境。。。。ひげ爺さまがおっしゃるように、最初の一年でも、お母さんが家で安心して育児に専念できるような環境が少しでもととのったらいいと思います。
お二人の素晴らしい子育てに感動しました。
Mr.Momこれまた素晴らしいですね。
職場で搾乳しながらそれを二時間おきに授乳していたのですね。
夫の努力と愛情がそれをさせてくれたのですね。
上手く飲んでくれないときには、つらかったでしょうね。
育児がキャリアにハンディになる社会は変えなければなりませんね。
そして母親が1歳まで子育て出来る環境が世界中にできるといいですね。
お時間がありましたらまたコメントください。
ちょっと気になって古いエントリーにコメントします。
私は関東在住ですが、母が他界しており、要介護の祖母がいますので里帰りはせず里も来ることはありませんでした。主人の両親はそれぞれ多忙であり、喜寿をこえております。また、北陸に住んでいますので、産褥期を夫婦で乗り越えねばなりませんでした。
正直、主人には出来るだけ休んで貰いたかったです。子宮頚部無力症による切迫早産で絶対安静からの出産は、想像以上に体の機能回復が遅れて大変つらかったです。産褥婦のフォローは不可欠で、男性の育児休暇(特に妻が専業主婦の場合)は、産褥婦のフォローが主だと認識しています。
これから晩婚化が進みますと、夫婦の親も高齢になります。昔のような、母親の実家への里帰りは難しくなるでしょう。また、私の知人夫妻は親の在宅介護と妻の3人目の出産を両立するという事態になり、夫が介護休暇を取得するに至ったと聞きました。
せめて妻の産褥期は、外部に(両親を含む)頼らず、夫婦で乗り切る社会になって欲しいものでありますが、いかがお考えでしょうか。
大変な産褥期でしたね。
全ての父親の育休を否定しているわけではありません。
産褥期は夫の支えが必要です。
それは爺もわかっています。
里帰り出産をせず、夫婦でお産をし産褥期を過ごすことは素晴らしいことです。
何故ならば、夫は出産・産褥期を共に過ごすことがその後の子育てにとってとても重要です。
さきさんありがとうございました。