ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

お産は人を変える力がある

2008年10月28日 | 周産期医療
これまでは、お産は「産婆」が主に取り扱っていましたが、1960年代から医療施設での分娩に変わりました。
医療施設の分娩では、産褥期に子育てのノウハウや日本型の育児法などを教えられることがなくなりました。
母子別室で、大切な時期に母子分離され、育児不安を誘発するようになりました。
産婆は、その家族に一生に関わっていました。
家族の大切な支援者であるからこそ安心してお産が出来ました。

それが育児不安や養育拒否を誘発しています。

犯罪や虐待などの暴力の原因になりやすいのは、大きくなっても感情のコントロールが出来ないことにある。
その背景にあるのは、胎児期、乳幼児期の体験や養育環境である。

出産直後から3ヶ月は、お母さんと赤ちゃんの絆が相互の信頼関係=愛着を築きあげる。

「出産直後の母子の大事な時期を、豪華な部屋で豪華な食事を楽しみ、産後の疲労をとるために、母子別室で過ごしましょう」などと言うことをうたい文句にしているところで産褥期を過ごした赤ちゃんはかわいそうである。
これは、母親にとっても同じである。
出産直後は特に大切です。
お母さんの匂い、赤ちゃんの匂い、お乳の匂い、など母子に大切なことが刷り込みが行われます。これは産後すぐに実行されなければ意味がない。

お産は、次の世代に大きく影響します。
いいお産は母子共に幸せです。

いいお産をした赤ちゃんは大声で泣きません。
未だに「母子分離」「母子別室」「3時間授乳」が行われている施設があるのです。
産むとこ探しは、慎重に、産婦中心ではなく「生まれてくる命」に優しい病院を選んでください。
いい助産婦がいるところを選んでくださいね。
「助産師」ではなく「助産婦」です。産婦を助けるから助産婦です。師匠ではありません。

暴力行動が生まれ、育まれるのは、人生のごく初期の段階で、母性に裏打ちされた密着子育てがされていないことにあるように思います。

乳幼児期は、信頼、共感、良心、及び生涯続く知識や思考の基礎ができる時期、あるいは、暴力行為の素因が、脳に「組み込まれる」時期でもあることがわかってきています。
今の我が国は、米国の悪しきものを、なぞっています。
それに惑わされず、全てに日本のよき伝統に基づく生活に回帰してください。



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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありすさん (まおまおママ)
2009-05-27 19:14:44
ありすさん
文面からアリスさんが切羽詰って悩んでいる感があったので、コメントさせてください。
もうすぐ出産で不安もある上に、お母様のことで悩んでおられて大変だと思います。
お母様はあなたのことが心配で仕方がないのですね。
でも、爺様やきんぎょさんと同じになりますが、出産するのはあなたです。お母様では
ありません。仮にあなたがお母様の決めた病院で出産されても、後で後悔するのでは
ないでしょうか?

お母様はあなた自身の問題を自分の子供だからという理由で、自分自身の問題として
自分の価値観を押し付けて神経質になりすぎている気がします。
失礼ですが、あなたの意見や考えをいくら言っても、もう自分の考え一辺倒で聴く耳を
持ってくれないのではありませんか?

私はご自分で思う出産をされた方がいいと思いますよ。生まれてくる子供のためにも。
まだ起きていないのにもしものことがあったらとか、高齢とか自分の考えを押し通すために
難癖つけているように感じますし。先読みしすぎです。
お母様これからの出産後のサポートもこんな勢いで大騒ぎする感じがしますけど。
それなら割り切って第三者にお願いするほうがいいかもしれませんね。

私はこの際だからこそ少しお母様と間をおいた方が事がスムーズに行く気がします。
距離を置くこと=悪いことではありませんよ。それだけ影響力の大きいお母様ですから
気になるかもしれませんが、相手を大切にすることでもあると思います。
角が立つことを気にしていたら自分の思いは伝わらない。角が立っても大人なら和解する
ときがきます。

たとえ親子でも夫婦でもいつでも考えは同じでなくていいと思います。自分自身の大きな
出来事だからこそご自分の考えを大切に。
返信する
ありすさん (きんぎょ)
2009-05-27 16:52:56
ありすさん
私の経験を少し話させてくださいね。
始めての妊娠は子宮外妊娠でした。小さなクリニックから急に手術の出来る大きな病院に移動しなければならず大変だったので、2回目の妊娠は始めから手術のできる県立病院に受診することにしましたが、待ち時間1時間、受診10分。という感じで、穏やかな妊娠生活を送るにも、担当の先生と話をする時間もなく、不安ばかりが募る日々でした。
その後、私なりに調べ、知人に聞いたりして妊娠途中で助産院に転院しました。転院する際には、助産院に丁寧に説明してもらい。主人とも相談して決めました。始め主人にも戸惑いがあったようですが、私が受診して帰宅すると明るく元気になっていることや、両親学級に参加して実際に助産師さんと話をしたことで、「この助産院なら!」と決めました。なにせ初めてのことで分からないことだらけです。どこがいいかなんて分かりません。自分の決定を信じることにしたのです。
私の母もありすさんのお母様と同じように「出産=大病院」と思っていたようで、助産院で出産することに関して不快感と不信感をあらわにしました。どれだけ説明しても分からないようでした。(未だに分からないようです。)
第一子出産の際、助産院に駆けつけた母は助産婦さんに対して無礼な態度で接していて、とても恥ずかしく悲しい気持ちになったのを覚えています。私の場合、難産で2日後に病院に転院して第一子を出産しました。36歳でした。(病院の先生に対しては母はそれは丁寧な接し方でした…)出産に4日もかかり、一時危篤状態になりました。(とても母には言えませんが・・・)
けれども、とっても感動的なお産で本当に幸せな4日間でした。出産のおかげで主人との絆も深まったと思います。主人は、もしあの出産時に私が死んだとしても助産院を選んだことを後悔することはなかったと言います。第一子の出産の関係で第二子は医師のいる個人病院で出産しました。なので、余計にその違いを実感します。大病院でも助産院でも個人病院でも何かある時は何かあるのです。ひげ爺さんが言うように、命がけの仕事です。でも、それだけの価値のある仕事です。
ありすさん、自分を信じて旦那さまと相談しながら出産の場所を決めてください。出産するのはお母様ではなくご自分です。出産後お母様のお世話になったとしても、子供の人生を背負っていくのはお母様ではなく、ありすさんと旦那様です。なによりもありすさんが納得できる出産が大切です。それに、いま反対していても孫の顔を見たら、出産場所のことなんて忘れてしまうと思いますよ。私の場合はそうでした、未だに出産場所に関しては意見はあいませんが、そんなことよりも目の前にいる孫のことで心は一杯のようです。
私は両親との折り合いがあまりよくないので、出産後も実家には1週間しかいませんでした。初めての出産や子育ては体力も必要だし、不安がいっぱいで、ひとりで抱え込むには大きすぎると思いますが、助けてくれるのはお母様だけではないと思います。(私の場合は助産婦さんでした)それに、もしお母様が助けてくれなかったら、それはそれでいろいろと不要な助言を受けずにすむので、楽かもしれません。もしお母様が助けてくれたら、ラッキーだと思って、必要な助けだけを受けて、それ以外の話は聞き流したらいいと思います。
お母様はお母様で一生懸命出産と子育てをされてきたのだと思うのです、病院選びに関してもありすさんにとって一番いい出産場所をお母様なりに悩まれて決めてきたことなのだと思います。それを否定すること=お母様の出産と子育てを否定することのようにお母様は感じられたのではないでしょうか?でも、だからといってお母様のいいなりになる必要はないと思います。親の心配りに感謝することと、親の言う通りにすることとは違います。どうそ自分の決定を信じてください。そして、お母様よりも旦那様を頼りにしてください。そうやって家族のきずなが作られていくのだと思うのです。
偉そうなことを書きましたが、応援しています。頑張って素敵な出産をしてください。
返信する
ありすさんコメントありがとう。 (ひげ爺)
2009-05-27 10:54:27
ありすさんコメントありがとう。
コメントが遅れてしまいました。
爺の気持ちを静めるのに時間がかかりました。
思いのままに書くと厳しい言葉になってしまいそうで。
悩みました。

あなたの悩みは最もですね。
あなたがお母さんにどのように育てられたのかわかりませんので、アドバイスしにくいのですが、文面から想像するのに「過干渉」「強引」そしてなにより我が子を信頼することが出来ないのでしょうね。母性も育まれていないのでしょうね。
あなたは人工乳ですか。
母親にコントロールされていたのではないでしょうか。
お母さんは、お産にいいイメージを持っていないのでしょうね。
それがあなたのお産に出てきたのでしょうね。
間違っていたらごめんなさい。おゆるしください。

そこで対処方ですが、お産は夫婦だけでも十分出来ます。
その後の、実母は子育ても無理矢理、自分のやり方を押しつけるようなやり方をされるのではないでしょうか?
赤ちゃんもかわいそうです。
お産は、あなたにとっても命がけですが、赤ちゃんにとっては、その後の人生をかけて自分の力でする「初めて」の仕事です。赤ちゃん自身の力で出てきた赤ちゃんは「素晴らしい表情」をしています。満足感に満ちています。神々しいです。
赤ちゃんに満足感のあるお産をするのは「あなた」です。
実母ではありません。
今の実母との確執を、聞いているお腹の赤ちゃんは悲しんでいますよ。
その声が聞こえていますか。
耳を澄ましてください。
あなたには聞こえるはずです。

赤ちゃんは、希望を持って「自力」で生まれたという充実感が、赤ちゃんの人生に大きな影響を与えます。
今回、あなたが選んだ産院で産んでください。赤ちゃんのために。
大病院だからいいという間違った考えに振り回されないでください。
ベルトコンベアー式のお産はやめようよ。
お産は命をかけてするもの。だからこそ「我が子」を愛せるのです。

赤ちゃんのために信念を持ってください。

お産をするのはあなたです。
実母ではありません。
そんな実母の世話にならなくてもお産はできます。
人を頼るからいけないのです。

もっともっと自然体なり、頭をクールにしてください。
あなたの住まいはどこですか。実家から遠いいのですか。

自分たちだけでも十分に育てることができますよ。
親であっても人格は別です。
親にコントロールされる必要はありません。
そんな「親」をあてにするな。親離れせよ。
お腹の赤ちゃんを信じて幸せにしてあげてください。

如月うさぎさんは自宅でお産しています。
いいお産だったようです。
本来お産は「母子」のものです。
頭で考えず、神からあなたに備わった「生む力」を信じて、お腹の赤ちゃんと力を合わせて考えてください。

親を当てにせず。親から自立しましょう。
無駄な干渉から離れましょう。
赤ちゃんの人生のために。
返信する
現在妊娠9ヶ月で里帰り出産のため上京しました。... (ありす)
2009-05-25 15:17:45
現在妊娠9ヶ月で里帰り出産のため上京しました。出産後しばらくお世話になる実家の母と、いま出産する病院でもめています。私はきっと如月うさぎさんと同じ世代ではないでしょうか。初めての出産を高齢で迎えることになります。うちの母は第一子長女の私を産むのに、実家から遠方の大病院で産みました。きっと一人で頑張ったという気概もあるのでしょうが、個人病院より大病院の方が安全という「安全神話」を未だ疑うことを知りません。今回、母は友達などに聞き回って無痛分娩で有名な総合病院を私のために予約しました。一方、私はいろいろな本などを読んで現在のWHOの方針に大変納得したので、自然分娩で産まれてからすぐ母子同室の、できるだけ母乳で育てる方針の個人病院に予約を入れています。ところが、母はそれを知って、その病院を見に行き、外観から(それは確かに古びたところではあるのですが)「そこは中絶する人がたくさんくるところだ」などと酷いことをいうのです。それでなくとも、「高齢だから総合病院にしてくれ」「もしあなたにもしものことがあったら、私が赤ちゃんを育てることになって、それはできない」などと、本当に私のことを心配しているのだろうか?と私が傷つくことをいくらでも言っているのに。なんだか、母の私のときの出産(それは看護婦さん達がお腹をギューギュー押してやっと産まれたという)の弊害がでてるのではないかと思うほどです。結婚して6年目にやっと産まれたという私に対して、きっと嬉しかったとは思うのですが、何故か小さいときから気が合わなかったのはその出産のせいではないか、と思ってしまいます。
今回、出産後に母の世話にならざるを得ないのですが、この調子ではどうなるのか大変不安に思います。もし、その個人病院で出産したら、すごく冷たくあしらわれるのではないか、そして、面倒みられないから夫のところに戻れといわれるのではないかと思ってしまいます。だったら、始めからどなたかヘルパーさんを探して、産後も一人(夫もいますが)頑張ればいいかもしれませんが、 JRで2駅しか離れていないので、それも角が立つというか。
一体どうすればいいのかわからなくなりました。こんな母に対する対処はどうするのがいいのか、教えてください!!!
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三ヶ月前第二子を自宅で出産しました。 (まおまおママ)
2008-11-01 11:44:08
三ヶ月前第二子を自宅で出産しました。
家族に囲まれ助産婦さんに助けをお借りして、無事我が子に出会うことが出来ました。
自然なお産て1%もいないんですか?知らなかった。
一人目を病院で産んでいるので不安はありましたが、もし三人目があった
としても病院では出産しないと思います。
産んで5日間はお姑さんに家に泊まって頂きお世話になりました。
1日中わが子とおんなじお布団で寝たままおっぱい三昧。幸せです。
特別なことをしている感は自分でもびっくりするぐらいありませんよ。
いつもの家で、のんびりと時間は過ぎていきました。
私にとって、入院して促進剤打ってもお産が進まず三日間陣痛に耐えた
第一子との方がずっと特別でした。
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ももママさんコメントありがとうございました。 (ひげ爺)
2008-10-31 21:06:06
ももママさんコメントありがとうございました。
多くの女性が今一度「お産」について考えていただくことは大切ですね。
自力で産むこと、そのための心と体作りをしていただきたいですね。
また医療従事者にも「お産」についての知識を深めてもらいたいですね。
正常なお産について、産ませる側も産む側も知らなければいけません。

ももママさんいいお産をされましたね。
一人でも多くの人にお産を理解していただくために声をかけてください。

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いつも楽しくお勉強させていただいております。 (ももママ)
2008-10-31 17:42:11
いつも楽しくお勉強させていただいております。

私も同じく高齢出産だからか、産前に色々と調べまして
お産に医療が介入することにとても違和感を感じ、助産院で産みました。
事情により自宅出産はあきらめて助産院での出産になりましたが、
結果的にはとてもとても幸せで感動的な出産をさせていただきました。
その助産院は母子同室のみならず家族同室で寝られるところで、
私たち家族は子供が生まれたその日から川の字で寝ることができました。
助産院での入院期間に様々な授乳の体勢や母乳に関する知識などを
教わり、そしていつもいつも子供がすぐ横に寝ていていつでも
母乳を飲ませてあげられる環境にしていただいたおかげで
生まれてからずっと完全母乳で今に至ることができていると大変感謝しています。
自宅出産や助産院での出産など、医療の介入しない自然なお産を選ぶ人は
現代日本ではわずか1%しかいないそうですね。
でもおそらくそれはこういった幸せな出産方法があることを知らずに
病院で産むのが当たり前と思っている人がほとんどだからだと思います。
自力で産むには体力作りや食事の制限など面倒なことも多いですが、
いずれ自然な出産が再び脚光を浴びる日も来ると願っております。
返信する
田中さんコメントありがとうございました。 (ひげ爺)
2008-10-31 10:43:13
田中さんコメントありがとうございました。
総勢8名の楽しい旅でした。ススキがとっても綺麗でしたね。

これからも母子のいい旅立ちができるように支援してください。
応援しています。
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昨日は楽しい時間をありがとうございました。お母... (田中)
2008-10-31 09:37:53
昨日は楽しい時間をありがとうございました。お母さんと赤ちゃんが一緒にいる、こんな当たり前なことを日々支援しています。よく泣いて新米のお母さんを困らせることも多々ありますが、元気だから泣くのです。生まれた時からずっと一緒にいる、一番当たり前で大事なことと思っています。
返信する
如月さんありがとうございました。 (ひげ爺)
2008-10-29 20:11:44
如月さんありがとうございました。
如月さんのお母さんのお産、そして如月さんのお産や子育てへの想いが伝わってきました。

産婆さんがお産を介助することが一般的な世の中になるといいですね。
先日、岡山にあります。類人猿研究センターのスタッフに、自宅分娩をすべく準備をしていたのですが、急に産気づいてしまい、助産婦が到着できませんでした。
そのスタッフはこれまでチンパンジーのお産の介助を男ながらやっていましたので意を決して、自ら赤ちゃんを受けることにして無事に赤ちゃんを取り上げました。
しかし、後産がスムーズにいかず胎盤が出にくいので、加減をしながら引き出したそうです。
それが終わった頃に助産婦到着です。

自分たちだけでお産は出来るモノですね。
これが本当にお産かもしれませんね。

医療が無ければお産は出来ないのではありません。
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出産は、私のこれまでの人生において、本当に大き... (如月うさぎ)
2008-10-28 23:55:18
出産は、私のこれまでの人生において、本当に大きな出来事でした。
私のような人間は、高齢出産でよかった。
もし私が、20代で出産をしていたら、いわゆる現代の医療にどっぷりとつかったお産だったでしょう。
私は、分娩が医療施設で行われるようになったちょうどその頃生まれました。
だから病院の方が安全ですばらしくて、産婆さんは、危ないという感じをずっと思っておりました。
周りからの情報がそれしかなかったからです。
一番の影響はやはり母であったと思います。
母は、初潮のときも「生理は痛いもの、つらいもの」というイメージをくれて、
お産に関しては「痛い、つらい…」そして生まれたての私は毛むくじゃらであまりにも猿のようで可愛くなくて、周りに申し訳なくて泣いてしまったとか…
(こんなこと書くとあまりにもひどい母親のようですが、時間が経って赤ちゃんらしくなって、可愛かったそうです。母にもいろいろと出産までに事情があったみたいなので…)
女性としてのお手本である母親の影響は大きいと思いました。

幸いにも遅い結婚、遅い出産でしたので
良い友人や出会いにめぐまれましたので、
私は、本当にいいお産をさせてもらえました。

若いからとか高齢だからとか(確かにリスクはありますが…)
そういうことよりも
心が大事
私が産み、そして育てると自分自身でちゃんと意識できたら良いと思います。

まだまだ、日々学びの毎日ですが
これからおかあさんになろうとするみなさんに伝えたいです。
「日本のよき伝統に基づく生活…」
そして、日本にもう一度、よき頃の産婆さんの復活を期待してます。


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