病気と闘ってはいけません。
あるが儘を受け入れることです。
無理に治療をする必要はありません。
西洋医学は、病気と闘うことから「闘病の医学」と言われています。
現代の医学は、迷いをもたらします。
癌を患うと、医師は抗ガン剤の投与を薦めます。
それによって治療効果はあがるかもしれません。
抗ガン剤は免疫機能を抑制し、抵抗力が落ちます。
副作用に苦しみます。
吐き気や脱毛は一時的なものですが、臓器にもダメージを与えます。
一度受けた臓器のダメージは治りません。
爺は、昨年、糖尿病が発覚しました。
血糖値218 Hb-A1c 11.7といわれて、即入院・即インシュリン接種と宣告されました。
不摂生な食事がもたらした生活習慣病です。
食生活でなった病
食で治すと決めて、入院することなく、
この病気と友達になる決心をしました。
そこで、炭水化物なし、糖質なしの食生活をしました。宣告されたのが昨年6月、8ヵ月たった現在は、数値が改善して血糖値105 Hb-A1c 6.1になりました。
体重は15キロ減りました。
心豊かに病と付き合うか、戦うのか、その選択は医師ではなく己の意思の問題です。
自らの死をどのように受け入れるかが全てではないでしょうか?
昔は死が日常にありました。
突き詰めれば、生は死です。
生まれたと言うことは、死ぬと言うことです。
死ぬまで楽しく活きましょう。
生は死であり、また死は生でもあるのですね
陰と陽があるように、男と女がいるように・・・表裏一体
どうぞおからだご自愛くださいませ!
そしてかならずや丹波篠山城((笑))にも
また、馳せ参じますゆえ!
また学ばさせてくださいね
里山暮らしを楽しんでいます。
深い言葉をありがとうございます。
また会いたいです。
いつでもお越しください。
待っています。