ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

市販のお尻ふきは使わないで

2013年05月25日 | おむつかぶれ
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これから暑くなります。赤ちゃんのお尻におまたに注意予報
お尻がオムツかぶれで真っ赤になっているのを見かけます。
?そんなお尻を、化学物質がたっぷり入ったお尻ふきで拭かれたら「痛い」だろうなといつも思っています。
?清潔信仰のおかげで何でもかんでも「市販の商品」で拭く癖を親から植え付けられ「潔癖症」の母親がいます。
?皆さん、お尻拭きの商品の成分表示を見たことありますか!!!
?愛するわが子のお尻をどれだけ多くの化学物質で拭いているか見るべきです。
無責任な親が多い。
ここであるメーカーのお尻ふきの成分を紹介します。?
水、加水分解ヒアルロン酸、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ヘチキサンジオール、カプリリグリコール、グリセリン、グレープフルーツ種子エキス、クエン酸Na、PG EDTA-2Na、BG、ユズ果実エキス?12種の成分が含まれています。
心ある親ならこれを読んだら即座に止めて欲しい。
お尻を拭くのであれば、お湯に浸したタオルや手ぬぐいで十分です。
?外出には、緑茶を浸した清浄綿をタッパに詰めて持って行ってください。
?赤ちゃんの気持ちになったらかわいそうで市販のお尻ふきは使えないのではありませんか!!?
真っ赤なお尻に、強い刺激を与えてはいけません。
便利なものには落とし穴があります。
我が子に使う前に自分で試してみたらいかがですか。

無駄なお金は使わないください。
工夫次第で快適な暮らしができます。



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3 コメント

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はじめまして。 (新米かあちゃん)
2013-05-27 23:39:28
はじめまして。

もうすぐ1歳になる娘がいます。
かなりズボラな私・・・。

市販のおしりふきはうんちが拭きづらいし(おしっこは自然乾燥・・・)
ゴミもめんどうなので
ガーゼをおしり専用のものを数枚つくり、洗面器にお湯を溜めて拭いています。

母乳もいつでもどこでもすぐあげられて楽ちん。
毎回ミルクを作るなんて無理・・・。

紙おむつもゴミの処理がめんどう・・・。
布なら洗濯機に放り込むだけ。おむつ買いに行く手間もいらないし。

ベビーカーも邪魔くさいし 乗せたりおろしたりめんどくさい・・・。
ベビーカー持っていません。どこでも抱っこかおんぶで行っちゃいます。

離乳食なるものもあげたことありません。めんどくさい・・・。
10か月ごろからなんとなく食べられそうなものを親のものからあげています。

こんな感じの子育てをふと不安に思った時に
偶然こちらのブログにめぐり会い とても安心しました。


ひとつひげ爺さまにお願いがあります。

予防接種に関してですが、あまりの種類の多さにふと疑問に思い
そして こんな小さな赤ちゃんに注射をすること
(行為そのものというよりは、薬?を体に入れるということ)
になんとなく抵抗があったので 娘に予防接種をまだ何も受けさせていません。

いろいろ調べてみましたが、いまだ迷い中です。

そこで ひとつの意見として参考にしたいので 
ひげ爺様の予防接種に関するお考えを記事にしていただけませんか。

よろしくお願いいたします。
返信する
新米かあちゃんさんコメントありがとうございます。 (ひげ爺)
2013-05-28 22:02:51
新米かあちゃんさんコメントありがとうございます。
お尋ねの予防接種に関しては様々な考え方があります。
我が子のために考えて決められるべきかと存じます。
情報に振り回されず我が子のために選択してください。

爺はこの問題についての知識を持っていません。
ごめんなさい。
返信する
予防接種は なぜするのか?  (鈴木)
2013-05-30 11:46:03
予防接種は なぜするのか? 
それは、予防接種の必要な病気は、感染力が強く これといった特効薬や 治療法がない病気が多い。 もし不運にも罹患してしまった場合、重篤な状態に陥る、死亡する、死に至らなくとも 後遺症を生涯抱えて生きていかなければならない。。。 など悪質な感染症だからです。予防注射をしない人が増えると、予防注射で防げる病気が流行してしまいます。(はしか、百日咳の流行は記憶に新しいですね)
予防接種しない子が罹患し、潜伏期間に 学校などで菌を撒き散らしてしまったら。。。。感染症の怖いところは、予防接種しなかった子だけが罹患するのではなく、周りを巻き込む たいへんに迷惑な怖さです。予防接種は個人の疾患というよりも大衆の衛生を守るためのものであるという部分をきちんと理解された上で、拒否をしていただきたいと思います。
そして何よりも保護者の選択ではありますが、実際その恩恵を受ける・受けない体は「お子さん」ご本人に属するものです。
親として、人として、私達にできる事は、どのような事でしょうね。
返信する

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