赤ちゃんとコミュニケーションをとるための最善の方法は、「赤ちゃんの目を見る」です。赤ちゃんの機嫌や体調、さらには欲求など、いろいろなことを訴えてくれます。昔から「目は口ほどにものを言い」と言われてきました。
お母さんの愛も、赤ちゃんに、笑顔と眼差しで伝えるのが一番ではないでしょうか。
お母さんの瞳から赤ちゃんは「お母さんの感情」を読み取ります。
お母さんの感情のあり方と同様に赤ちゃんも同じようになります。
赤ちゃんは、お母さんの眼から、安心感を確認します。
お母さんが、優しい眼差しで微笑みながら自分のことを見てくれていたら安心を感じます。
赤ちゃんは自分のしていることをお母さんに認めてもらいたい、褒めてもらいたい関心を持って欲しいと喃語で語りかけて関心をひきます。
その語りかけに優しい言葉で対応してください。
瞳を見ながら話しかけてください。お母さんの瞳に映る赤ちゃんの笑顔を見て微笑みを返してくれます。
赤ちゃんのイライラは、お母さんの心のイライラです。