今朝も５時に自然に心地よい目覚めをしました。
起きてすぐ外の空気を吸い込みます。木々や花の香りがミックスされた美味しい空気です。
それを吸い込む度に、生きている喜びを感じます。
それから田んぼの見回りをして、水の調節をします。
それから朝食を作って食べます。
今日の本題
卒乳に時期はありません。
皆さん誤解されているようです。
卒乳の時期はいつ頃？？？？
という相談があります。
赤ちゃんの顔が違うように卒乳にはそれぞれ全く違います。
赤ちゃん自身が母親に教えてくれます。
周りの心ない声に惑わされることなく、我が子を感じてください。
他人の声に惑わされている「母親」の心を見透かすように、おっぱいを飲む頻度も増えます。
あなたの不安が、我が子の不安を誘発するのです。
何歳まで「おっぱい」を飲んでもいいのではないですか。
問題はありますか？
おっぱいは「自立心」を高めます。
赤ちゃん自身が卒乳することは、その後の人生にとって大きな大きな礎となります。
卒乳という断乳を考えている方、今一度考え直してください。
我が子のために。
強い愛を持って。
今日の花
樹木なのですが、花の名前は知りません。
裏庭に咲いています。
この花は、先出しは白いのですが徐々にピンクになり最後には赤紫になります。
色が変わっていく花です。
匂いはあまりいい匂いではありません。
起きてすぐ外の空気を吸い込みます。木々や花の香りがミックスされた美味しい空気です。
それを吸い込む度に、生きている喜びを感じます。
それから田んぼの見回りをして、水の調節をします。
それから朝食を作って食べます。
今日の本題
卒乳に時期はありません。
皆さん誤解されているようです。
卒乳の時期はいつ頃？？？？
という相談があります。
赤ちゃんの顔が違うように卒乳にはそれぞれ全く違います。
赤ちゃん自身が母親に教えてくれます。
周りの心ない声に惑わされることなく、我が子を感じてください。
他人の声に惑わされている「母親」の心を見透かすように、おっぱいを飲む頻度も増えます。
あなたの不安が、我が子の不安を誘発するのです。
何歳まで「おっぱい」を飲んでもいいのではないですか。
問題はありますか？
おっぱいは「自立心」を高めます。
赤ちゃん自身が卒乳することは、その後の人生にとって大きな大きな礎となります。
卒乳という断乳を考えている方、今一度考え直してください。
我が子のために。
強い愛を持って。
今日の花
樹木なのですが、花の名前は知りません。
裏庭に咲いています。
この花は、先出しは白いのですが徐々にピンクになり最後には赤紫になります。
色が変わっていく花です。
匂いはあまりいい匂いではありません。
子育ての結論は、１０年後２０年後、３０年後にわかります。
それまで自分流の愛し方で育ててあげてください。
お元気になれれますように。
ひとこと付け加えると、ぞうきちさんのおっしゃるように「ママのいる数だけおっぱいを続けるか、やめるか理由がある」と私も思っていたのです。
子どもの相手をまともにできないほど体が弱っていても、卒乳だけが正解なのか。断乳して、代わりに元気にいっぱい遊んであげる。ニコニコ相手してあげる、そういう答えがあってもいいのではないか。
断乳が虐待で、親のエゴ、というのは一方的ではないか、という思いがあったのです。
授乳も愛情、絵本を読んであげるのも、外で走り回って遊んであげるのも愛情。
愛情の示し方は一つではないと思うのです。
まだまだ努力が足らないのかもしれませんね。
転勤族なので、なんとなくどこにいっても「仮の土地」という意識があり、親しくなってもまた離れてしまうから、と思って親密な人間関係を作ってこなかったことも原因だと思います。
また、親しくなった人がいても「この子はおっぱいが無いと泣いちゃうから預かれない」と言われます。おっぱい無しで平気になってくれれば・・・と思ってしまいます。
今、息子が昼寝してくれています。体力回復のために、私も今から寝ます。
すみません、取り急ぎお礼まで。
産後まもなくの引っ越し大変でしたね。
それにしてもご近所さんとの関係作り素晴らしいですね。
「努力」の成果ですね。
子どものためなら「なんでも」できる。
そうなんですよね。
我が子の将来にとっていいことをしてあげてください。
温かいメッセージありがとうございます。
感謝
私は自分は大変だ！主人とけんかしたばかりです。はずかしいです。
ともきママさんほどがんばってない。（だんな様ごめんなさい。）
私は実母から「育児で苦しめばいんだ！」と言われたのでこりゃだめだと親のヘルプはあきらめて、頼れるところは何でも頼ろう、私は本当にできそこないだから、神様からいただいたこの子は、みんなに助けてもらおうと思いました。
息子が生後２ヶ月で引っ越しました。知らない町でした。家の中で孤独で壁が自分に迫ってくるみたいでした。このマンション全員と知り合いになろう。夜中に病気になったら病院まで送ってもらえるくらい仲良くなろうと、会う人会う人息子のために必死に声をかけました。「こんにちは、よろしくお願いします」の言葉の裏には「お願いです。助けてください。」と訴えていました。
うっかりぼんやりあらやっちゃったママなのですが、今、たくさんの人が息子に微笑んでくれます。顔色が悪いと教えてくれます（！！）。主人とけんかして、家を出てベソかきながら散歩していると誰かが声をかけてくれます。
やるきになったら、やれました。息子のために。ともきママさん、できることはなにかあるはず。
ファミリーサポート頼んだことがあります。何人かきていただいて、この人ならというかたにきてもらいました。すごくわがまま言ったとは思いますが、おかげで本当に安心できたので、昔からの友達のように、その人がくる日は朝から穏やかな自分がいました。それでも、子供は私の家で気配が分かる中で預かってもらいました。
授乳は体液の抽出とつくづく思います。辛さ分かります。私も日中もおっぱいマンで夜中の授乳も頻回です。（ひげ爺様、私はいまだに未熟です・・・。微笑んでるつもりなんだけど、笑顔が怖いのか。うそわらいもちょっとある・・・。それでも愛情はいっぱい注入中なんですが、今だ信用されていないみたいです。はぁ。）
迷惑を掛けすぎている主人に母乳育児をやめるよういわれたこともありました。
これさえなければって思いますよね。これさえなければ、眠れるのにって。元気になれるのにって。わかります！！
でも昨日とおなじように今日も私は答えを授乳に求めないで、なんとか過ごしてみました。
たとえば、出会った人に話しかけ、笑ったり、しゃべったり、元気をもらうこともあります。つらいときこそ、染みます～。
「問題はありますか？」というブログメッセージは、きっと、問題があれば力になります！という応援メッセージ。ひげ爺様がそしてたくさんのおっぱいあげるの大好きママがきっと力になってくれます。いまこうしている時間も、いっしょにおっぱいあげて体力消耗している同胞がいっぱいます。ひとりじゃありません。ともきママさんの気持ちわかります。つらさ、疲れ、体のゆがみからくる体のあちこちにでる苦痛、気の遠くなる時間、考えるとつらいことばかりで、すこしでも気持ちに手を差し伸べたくてメールしました。何もできないけど。夜中のこの時間におなじようにすごしている誰かがいると思ってください。そばにいたなら、昼間少しでも寝かせてあげるのに。子供をそばで遊ばせながら受けられる整体をさがしてくるのに。ともきママさんと交代で整体うけたりしてもいい。でも、ともきママさんのそばにもきっとそんな人がいるはずです。こんな遠くて、お会いしたことのない私がそう思うのだから。人は、すてたもんじゃないと、思うのです。
えらそうですよね。ごめんなさい。
ともきママさん、苦しいですよね。私のコメントがもっと苦しめてしまったらごめんなさい。
ママがいる数だけ、おっぱいライフをつづけるか、やめるか、いろんな理由とスタイルがあると思っていますから、どんな答えでも私はともきママさんがお子さんのために選んだ答えが答えだと思います。（ひげ爺さま、ごめんなさい！）
一時保育の制度があることは知っていても、利用することには罪悪感を感じていました。
日頃、息子がよく接している人が私以外にいればいいのですが、ほかにはいなくて、その日初めて会った人に息子を預ける、ということが可哀想で。
また、専業主婦なのにお金を払って他人に子どもを預けるのは贅沢だ、という意識もあり。
体力的に限界で疲労がピークに達していても、私が子どもを見るしかない、と背負い込んでいました。
母親も、「４０度の熱があっても３人の子どもの世話と家事をしてきた」と言っていたし、年配の人は皆「お母さん、大変だろうけど頑張ってね」というばかりで、「時には休んでもいいんだよ」と言ってくれる人は一人もいませんでした。
正直、このブログも「母親は片時も子どもを離すな。それが出来ないのは母親失格だ」という主旨だと思っていました。
内心「片時も息子を側から離すことなく、どんな体調の時も頑張っているつもり。もっと頑張らないといけないの？あと何年休めないの？」と思っていました。また、「どんな時も休めないのなら、もうこれ以上子どもを育てるのは無理だ。子どもは一人でいい」とも思い始めていました。
でも、一昔、二昔前は、大家族で暮らしていたり、近所付き合いが濃くて、完全に母親一人で見るわけではなく、母親がとても大変なときには助けてくれる場合も多かったようですね。
今はほとんど近所付き合いもなく、転勤族で地域にも馴染めず、頼れる人がいなくてつらいです。
児童館や子連れで参加できるサークルは、大抵午前の１０時から１２時。息子の昼寝時間と重なるため、参加していません。
午後から公園や子育て支援センターの広場に行きます。でも、支援センターでは、「子ども同士遊ばせて、ママ達はおしゃべりしましょうよ」とばかり、子どもを放っておいておしゃべりに夢中なママばかりで、とても新参者は輪の中に入れません。０才～１才児では、子ども同士でコミュニケーションも取れませんし。
公園では、３～４才の子が中心で、子どもは勝手に遊んで、ママは携帯メールをずっとしています。これも、とても話しかけられません。
なかなか、楽しくみんなで子育て、難しいですね。
断乳は、もしかしたら決行してしまうかもしれません。
授乳は、精神的にはつらいことはなく、幸せです。ただ、体力が持たなくて。
夜の授乳が頻繁で、めまいや頭痛がして、駅のホームから落ちそうになったこともあります。
ベビーカーを押しながら車にひかれそうになったこともあります。
それほどまでに、夜の授乳が体力を奪い去っています。
こちらのブログで「何か問題はありますか？」とありますが、私にとっては「問題があります。」
元気に子どもと向き合うために。子どもの安全を守るために。
どうしても体がつらいとか、ストレスになるようであれば、一時保育をつかうことはいいのではないでしょうか。
何もかも全てが悪いのではありません。
一時的に利用するのは、外注ではありません。
育児を避けるために仕事に逃げているケースは外注になります。
母子の関係を深めてほしいのです。
辛いときには、一時保育や自治体のサポートを受けてください。
あなたが疲労すると子どもも疲れてしまいます。
時にはリフレッシュすることも必要です。
頑張りすぎないようにしてください。
応援しています。
心の病気も人それぞれ違う中、誤解され、間違った知識を押し付けられ、
産後２ヶ月くらい私は苦しい思いをしました。
それでも今３ヶ月になる息子と2歳の息子は私に可愛い笑顔を見せてくれます。
とても幸せなことで、必要とされていると実感させてくれて・・・有難い存在です。
初めて接する私に、平林 円先生という方に尋ねて頂けたこと、とても感謝の気持ちで
いっぱいです。
母乳を中止するということが母親にとってこんなに心が苦しいことだとは
この子達を出産しなければ経験できないことでもありました。
貴重な体験をさせて頂いたと感謝しなければ罰が当たりますね。。。
ブログ今後も拝見させて頂きます。
今日は、お話できただけでも本当に良かったです。有難うございました☆
私は幼い頃から自律神経のバランスを崩しやすいため、妊娠前から眠りも浅く、体調も崩しやすく、ぜんそくや顎関節症などの持病も持っています。
それでも、もうすぐ１才４ヶ月になる息子に授乳中ですが、夜 頻繁に起こされ、しかも添い乳ではなく、座って抱っこして授乳しないとなかなか寝てくれないため、そのたびに起きあがらなくてはなりません。慢性的な睡眠不足と、治らない風邪、四六時中抱っこしているため、ひどい腰痛と肩こりです。
最近、蓄積した疲労のため、息子に手をあげたり、無視したり、ということが多くなってきました。あまりにも疲れていて、まともな判断ができないのです。
母親は優しかったし、母に対しては「トラウマ」的なものはありません。父親はとても怒りっぽく、手をあげる人でしたが。
また、両親は遠方で夫は仕事が忙しくてほとんど家におらず、私が体調を崩しても誰にも頼ることができないため、疲労しきった中、独りで子育てしています。市の方には、体調が悪いときには一時保育を利用したら、と言われましたが、ここのブログでいう「子育ての外部委託」にあたる、と思い、利用していません。
虫歯になってもなかなか歯医者にも行けず、腰を痛めても整骨院にも行かず、２４時間３６５日子育てをしています。
そうしたことも、イライラの原因となって、子どもにあたり、怒鳴り散らしてしまいます。
私が元気になるために、夜中だけでも授乳を中止するとか、少しずつ授乳を減らしていく、ということもいけませんか？
断乳は、絶対的な悪ですか？
一時保育も、「子育ての外注」ですか？
すみません。夕飯の支度の合間に急いで打ったため、変な文章です。心身疲れていて、暗い文章です。読んだ人不快な気持ちにさせて申し訳ないです。
あなたは、愚か者ではありませんよ。
素晴らしいお母さんです。
周囲から周りの意見が強いとそれに、応えざるを得ない場合もあります。
それにしても素晴らしいですね。
薬を服用しながらお二人のお子さんを育てておられるのですから。
薬を服用せずに、赤ちゃんのことを考えて、お産をされてことはあなたの自信になっていることだと思います。
さて、お尋ねの親の病気で授乳できないケースですが、より正確にお答えした方がいいと思いましたので、平林 円先生にお尋ねしてみました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
授乳禁忌薬の一覧(掲載薬剤の数は十分ではありませんが)は国立成育医療センターのHPにもあります。
http://www.ncchd.go.jp/kusuri/junyuu2.html
母親の状態による授乳禁忌にはエイズ、活動性結核、薬物乱用、大量のアルコール摂取などがあげられます。
ATLのキャリアーについては最近は3ヵ月までの短期授乳が勧められるようです。
http://www.pref.kagoshima.jp/__filemst__/13897/ATLhonpen.pdf
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
従って、心の病について授乳による赤ちゃんへの影響はないです。
あなたの主治医がいわれているように、薬を服用しての授乳も可能ではないでしょうか。
後悔したり 自分を責めないでくださいね。
あなたは、十分にできることをしてきています。
いまのままでいいのです。
あなたの我が子への「愛」があればいい子に育ちますよ。
自信を持ってください。
授乳するときに、優しい眼差しと声をかけてあげてください。
母乳でも愛がなければ「エサ」にしかなりません。
それなら人工乳でも「愛」で代えることができます。
ありがとうございます。
授乳を継続してくれてありがとうございます。
卒乳まで楽しんでください。
授乳しているときの我が子の「至福の顔」を見てあげてください。
ますます「愛おしく」なりますよ。
卒乳まで楽しく授乳されると強い心をもった男の子になれますよ。
応援しています。
母乳に未練がある二児の母です。
私は精神病を患い、薬を服用しながら第一子を出産しました。
第二子を今年出産。薬の副作用がと義家族に反対されたのもあり、薬を飲まずに出産しました。
2人とも完ミルクで育てています。
それも義家族におまえの病気が移るから血液＝母乳である血を飲ませるな！と言われてしまい、
医師からは薬を飲んだ後、数時間経てばあげてもいいと言われるも、
泣く泣く母乳をやめてしまいました。
子どものことを思うと胸が痛みます。この痛みは死ぬまで消えないでしょう。
母乳のことで、産んだことに対して後悔してしまったことも何度かあります。
自信をもてない自分もいて・・・苦しくなる時があります。
母乳で親の病気が移ることって本当にあるんでしょうか？周囲の意見に惑わされた私は愚か者ですね。
私もちょうｔど「卒乳」に悩んでいたところでした。
仕事をしながら１歳５ヶ月の次男坊の授乳も続けているのですが、最近、体力的に
しんどさを感じていました。
長男のときは同じ時期ぐらいに妊娠したためか、徐々に授乳回数が減り、なんとなく
卒乳してくれていました。
次男坊は睡眠も浅く、多いときは夜間１、２時間おきにおっぱいをほしがります。
しかも、泣き声も大きく、決してあきらめてくれません（笑）
幸い、夫に理解があり、朝から家事やこどもの世話も積極的にしてくれており、
多少私が寝坊や疲れていても、一切何も言わないので助かっています。
同僚から「断乳すると楽だよ～」（彼女は子どものアレルギーのことなどがあり、やむを得なかったのですが）
といわれ、少し心が揺らいでいました
母乳を続けているメリットもこのブログなどで十分わかってはいたのですが。
今日のひげ爺のブログで、もう一度母乳でがんばっていこうと思いました！
男の子だしあっという間に親の手から離れてしまいますものね。
もう少し気長に付き合おうと思います。
いつも、ありがとうございます。
おっぱい子育てができていることうれしく思います。
お役にたててうれしいです。
ブログの写真はこころの思いのままに撮しています。
素晴らしいところです。
奈良も素晴らしいところですね。
ホタルが光りを放って美しいです。
今夜も偵察にいってきます。
明日、親子が宿泊されるのでみんなで見に行きます。
卒乳まで楽しんでください。
以前１歳３ヶ月の息子への授乳のことでひげ爺に相談して以来、楽しく母乳育児中です！
今日のように雨降りだと、家の中でここぞとばかりにおっぱいちょうーだいな♪な息子です(笑)
自然が大好きな親子ですので、ブログの写真も心が和み、毎回楽しみにしております。
風景の写真に触発され、秋には親子で奈良の田舎をのんびり旅する予定です。
悲しい記憶の世代間連鎖を断ち切りましょうね。
卒乳まで安心しておっぱいが飲めるということは、その後の人生で大きな大きな自信になっていきます。
あなたもお子さんの卒乳で共に卒乳しましょう。
それがあなたの過去の記憶を消してくれますよ。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
そして、それがあなたの安心になっていることは、とてもとてもうれしいです。
応援しています。あなたの幸せを
きみどりさん
おっぱい子育てを楽しんでくださいね。まわりに振り回されず。間違った考え方に振り回されず。
我が子を信じておっぱい子育てを楽しんでください。
医師や保健師の中には、勉強不足や不勉強の人がいます。
それらの人々は間違った考え方をつかって母子を傷つけます。
子どもの将来を考えない「暴力」です。
おっぱいは、栄養です。からだの栄養だけではなく、「こころ」の栄養でもあります。
１歳１０ヶ月の娘は、日中７～８回、夜中や明け方は半分寝ながらおっぱいを飲んでいます。
家でいると私から離れてくれず、家事がなかなかできないのがしんどいです（ごはんもまともに食べられません）。
今は授乳の後、膝の上で昼寝しています（私だと、授乳しないと寝付きません）。
市の幼児相談や、子宮がんや乳がん検診の病院では、栄養的に意味がないからやめるように言われます。
でも、ひげ爺さんのブログで勇気をもらっています。
この前、子育て広場で会ったお母さんは、先月、１歳半で卒乳して寂しかったと言ってました（
肥満になるからやめるように言われたそうです）。
今だけのことと思って、娘のしたいようにさせようと思います。
私の断乳は2・3歳頃でした。まだまだおっぱいをくわえたいのに、くわえさせてもらえず、お風呂で裸になった母のすきをみて、おっぱいをくわえようと狙っていた記憶があります。
今ではそれが笑い話になっていますが、本当は笑い話になどしてはいけないと気づきました。小さな子どもが傷ついたかわいそうなお話なのです。
自分の今までと、母との関係を見直したとき、当時のことを「おっぱいを飲ませてもらえなかった」ではなく「私はなかなか乳離れでがきなかった」と思っていました。
私は知らず知らず、「自分は、母から飲んではいけないと言われているおっぱいをなかなかやめられない、甘えん坊の悪い子」と自分で思い込んでいました。母がそう思っていたのでしょうね。今でも家族にとって私は「甘えん坊」です。
自信が持てない私にとって、周りに振り回されず、子どもと自分を信じる子育てはとてもとても勇気がいることです。いつもだれかに自分は間違っていないか・・・と確かめたくなります。
でも卒乳に関しては自分の悲しい記憶があるので、子どもと私に適した卒乳時期が迎えられる気がします。