相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」ではつる性植物の女王「クレマチス」が続々開花中!!

2021-04-19 17:13:20 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に「アジサイ」とともに色鮮やかな「クレマチス」の名所の「相模原麻溝公園」はある。今月中旬ごろから最も華やぎ始めるのが多種多様な花柄で「つる性植物の女王」と呼ばれる「クレマチス」である。当園外周フェンス、樹林広場、花の谷や水の広場、緑の広場にはパンテス系、フロリダ系、ビチセラ系、モンタナ系、大輪系など230種類、約8,000株が植栽されており日本有数の規模を誇る。「クレマチス」(Clematis)はキンポウゲ科のセンニンソウ属の花である。一昨年迄は5月連休明けに「クレマチスフェア」が開催されていたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため今年も中止のようである。そんな中、主役たちは順調に続々と開花中である。白地に赤紫の線がある「ドーン」、パテンス系のピンクの「麻生」か「柿生」、早咲き大輪八重系の「マルチブルー」、真っ白な「都筑」、ラザースタン、ピール、ミセスチムリーが数輪ずつ咲き始めいよいよカラフルに華やかになってきた。(2104)
 
 
 
 
 
 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 相模川左岸の「芝ざくらライ... | トップ | 海老名に「ロマンスカーミュ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

公園・庭園」カテゴリの最新記事