相模原市南区麻溝に福祉型障がい児入所施設「相模はやぶさ学園」はある。その敷地内の畑地にタールベルクデージではないかと思われる三色の「ミニ菊園」が現れ見頃となっている。菊の開花時期は9~11月頃が一般的で白色や黄色、ピンク色の花を咲かせる。いよいよ菊のシーズンの到来である。近くにある「新磯ざる菊」園も今、蕾がふくらみ中である。「菊」は皇室の紋にも定められ品格の象徴とされている。「菊」は中国&東アジアが原産のイエギクと呼ばれるキク科の植物の総称である。菊の種類は200品種以上もあり、日本には奈良時代に伝わり、江戸時代になると品種改良で創りだされた「古典菊」=「和菊」と欧米で品種改良された「洋菊」に大別される。中には江戸菊など地名の名前がつく種類もある。そして花びらのサイズごとに「大菊」、「中菊」、「小菊」に分別される。(2310)
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