相模太夫の旅録=Tabi Log

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「相模原麻溝公園」では早くも「つる性植物の女王」クレマチスが咲き始めた!!

2021-04-08 08:04:15 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に「アジサイ」とともに色鮮やかな「クレマチス」の名所の「相模原麻溝公園」はある。今月中旬ごろから最も華やぎ始めるのが多種多様な花柄で「つる性植物の女王」と呼ばれる「クレマチス」である。当園外周、樹林広場、花の谷や水の広場、緑の広場にはパンテス系、フロリダ系、ビチセラ系、モンタナ系、大輪系など230種類、約8,000株が植栽されており日本有数の規模を誇る。「クレマチス」(Clematis)はキンポウゲ科のセンニンソウ属。一昨年迄は5月連休明けに当園では「クレマチスフェア」が開催されていたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため今年も開催されないようである。しかし主役たちは順調に生長中で、まだ4月に入ったばかりであるが早くも白地に赤紫の線がある「ドーン」(と思われる)、パテンス系(早咲き大輪系)のピンクの「麻生」か「柿生」、早咲き大輪八重系の「マルチブルー」が数輪咲き咲き初めていた。いよいよ「クレマチス」の季節到来~登場である。(2104)
 
 
 

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