相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「ハロウィン飾り」がお目見え!!

2022-10-25 11:34:21 | 公園・庭園
相模原市南区下溝にフランス庭園と100本メタセコイア並木を有する「県立相模原公園」はある。今、そのシンボルも少しだけ紅葉し始めた。10/31の「ハロウィン」(Helloween)は、11/1にキリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日「諸聖人の日」、「万聖節」の前夜祭(All Hallo Eve)でヨーロッパ発祥の祭りである。秋の収穫を祝い、先祖の霊をお迎え悪霊を追い払う祭りで、古代ケルト人が行っていた祭りに由来すると言われている。「ハロウィン」は今やアメリカや日本、世界各地で親しまれているイベントである。「ジャック・オー・ランタン」を作って飾り、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらう風習がある。冬めいた当園の「サカタノタネ」のグリーンハウス一階のフロアーではセンターに白いお化けのモチーフとカボチャが並び両サイドを可憐な「トルコギキョウ」で装飾された「ハロウィン」用にの飾り付けがお目見えした。宗教にお構いなしの日本でもこの日ばかりはハロウィン風の装飾を行ったり、仮装やコスプレを楽しむ、秋の風物詩として定着している。相模大野地区でも30年以上も続いている「ハロウィンフェスティバル」が3年ぶりに開催されるという。(2310)
 
 
 

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