相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原北公園」では「サクラウツギ」が可憐な桜の様な花を!!

2022-05-27 15:43:19 | 公園・庭園
相模原市緑区下九沢に森のような樹林の中に四季折々の花を楽しめ、この時期は特に「バラ」「アジサイ」で彩られる「相模原北公園」はある。今、当園を華やかにしている花の女王と言われるバラであるが、管理事務所のそばで5本ほどの「サクラウツギ」(桜空木)がほんのり桜色のピンクの絞り模様が可愛い花を披露である。和名はウツギ(空木)、その他の名前は「ウノハナ」、「ウノハナウツギ」。アジサイ科 / ウツギ属の落葉低木である。ウツギ(空木)という名前の由来は茎が中空になっていることに由来している。本来ウツギは白色で5枚の花弁をもつ一重咲きであるが、サクラウツギは八重咲きの花で花弁の外側が淡い紅紫色になる。一見本当に桜のように可愛らしい花である。
 
 
 
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「相模原北公園」の花の女王「バラ」たちの艶姿!!

2022-05-27 10:39:17 | バラ・バラ祭り
相模原市緑区下九沢に森のような樹林の中に四季折々の花を楽しめこの時期は特に「バラ」と「アジサイ」で彩られる「相模原北公園」はある。今、当園を華やかにしているのは花の女王と言われる「バラ」である。当園には「オールドローズ」、「イングリッシュローズ」、「ワイルドローズ」など85種、1900本が植栽されている。「ロックガーデン」や水の階段=カスケードの両側に造られた「花木園」(バラ園)では今、全種のバラが満開となって優雅で気品ある美しい艶姿と甘い香りを披露中である。バラは春に咲くイメージがあるが、5月~6月頃「一季咲き」や5月~6月頃&10月中旬~11月上旬頃「四季咲き」の他に「返り咲き」の種類がある。例年であると「アジサイ・ローズフェア」が開催されるが果たして今年は?(2205)
 
 
 
 
 
 
 



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上草柳熊野神社の末社「桜森稲荷神社」

2022-05-27 07:27:15 | 神社
大和市桜森、相鉄線「相模大塚駅」そばに京都伏見稲荷大社を総本社とし、上草柳に鎮座する熊野神社の末社、神階の最高位に位し従一位の上になる「正一位」「 桜森稲荷神社」は鎮座している。「正一位」は弘化2年(1845)、熊野神社において熊野三社大権現を勧遷し、弘化3年(1846)、熊野神社で熊野三社大権現を勧遷した際に鬼門除けとして現在地に稲荷を祀られ建立された。祭神は学問の神様である菅原道真公と宇迦之御魂神(倉稲魂命)、三峯山神社大神を祀る。社名の由来は境内や参道に「桜の古木」、「桜並木」あったことに因んでいる。「源頼朝」が鷹狩に来た際、その桜の木に馬を繋いだとの伝説から「桜森」と名付けられた。「鳥居」、社号標を抜けると正面に昭和56年(1981)に再建された「社殿」、左に「手水舎」、「神輿庫」がある。稲荷神社らしく境内、社殿前に数体のお狐様が置かれている。当社は大和市深見の「深見神社」の兼務社となっている。(2205)
 
 
 
 
 
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「生田ばら苑アクセスロード」で出会った蝶のような「ガウラ」

2022-05-26 16:22:37 | 道・緑道
向ヶ丘遊園駅南口から「生田緑地ばら苑」まで通じる「ばら苑アクセスロード」はある。バラが咲き乱れる花壇一画にまるで蝶が舞い踊るかのような花姿をした白とピンクの「ガウラ」が主役を引き立たせるようにアクセントとなっている。ガウラはアカバナ科ヤマモモソウ属(ガウラ属) で和名は「ヤマモモソウ」(山桃草) 、その他「ハクチョウソウ」(白蝶草) という名前も持っている。ガウラの穂状に咲く小花が風に揺れる様は白い蝶が群れなして飛んでいるようでなんとも可愛らしい。花弁は4枚で長い雄しべが特徴、1つの花は3日ほどで散る短命であるだけになんとも愛おしい花である。(2205)
 
 
 
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大和の草柳二村の鎮守「熊野神社」

2022-05-26 07:24:23 | 神社
大和市上草柳にかつての草柳二村の鎮守とされる上草柳「 熊野神社」は鎮座する。熊野神社は熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)の祭神を勧請した神社でり、同名又は熊野社、十二所神社など含めると全国に3千余もある中の一社である。当社の創建は元和2年(1616)。江戸初期に熊野三宮大権現を勧遷し再建した。御祭神は素盞嗚尊・速玉之男尊・伊邪那岐尊・事解之男尊である。「ふれあいの森」の「緑の見本園」、「バラ園」そばの一角に鎮座している。バラを鑑賞、撮影後に「社号標」、「石鳥居」を抜けると急こう配の参道(石段)が続いている。上りきると左に「手水舎」、正面に「社殿」がある。境内の「社殿」右手に社務所、いくつかの石碑が建てられ静寂な神域を創り出している。(2205)
 
 
 
 
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