続いて新刊(Kindle電子ブック)を出しました。
『エホバとイエスはどう違うか』です。まず、上巻を出しました。
下巻は作成中です。
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聖書の「エホバ」とは一体何なのだ、どういう神なのだ、という思いは、聖書を読めば誰でも抱く疑問です。
そのあたりを“モヤモヤ”したままで、クリスチャンはキリスト教をやってきています。
よくみると、戦後出された口語訳の聖書では、このエホバの語は消されてしまっています。
「主」に代えられることによって、事実上カットされているのです。
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その一方で「エホバの証人」の伝道者は、「エホバはイエスの“父なる神”ですよ」と解説してきます。
これに対して、大勢を占める「主流派」の指導者たちは、反論できずに、ついに、エホバの文字を勝手にカットしてしまっているのです。
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こうした実状に対して、エホバとは何ものかを解読したものが本書です。
上巻で、その結論が明示されていますので、是非お読み下さい。
これも著者自らが、奥ゆかしさを振り払って、お勧めいたします。