今日あらためて宮崎進展の図録を見ている。その2を書くためにもう一度私の頭を整理しないといけないと思ったからだ。ただしそんなに立派なことは書けないと思っている。土台いくつかある著作もまだ読んでもいないし、購入してもいない。感想を書く資格はないと云われるかもしれない。
でも絵画であり、彫刻作品なのだから著作を介さずとも感じた何かは書けるはずだと、図々しく思っている。
いくつかわからないままのものはそのままにして後日理解出来たらまた書くしかない。そのわからないことのひとつが副題にもなっている「立ちあがる生命」という名をつけられた彫刻作品のあの青い色。他の作品には使われていないあの輝くような鮮やかな青。これがあまりに唐突に思える。他の作品の色は、色自体の自己主張というよりも画家の思いに従属するようにしかその役割を与えられていない。しかしこの作品は青い色が、色として自己主張しているように見える。それが画家の体験とどう結びついているのか、わからない。
感想を忘れているのではなく、どう書いていいかわからなくて悩んでいる。著作は今週中には取り寄せの注文をする予定なので、ひょっとしたらそれを手に入れてから、その3が書けるかもしれない。その3は多分だいぶ先になりそうである。
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でも絵画であり、彫刻作品なのだから著作を介さずとも感じた何かは書けるはずだと、図々しく思っている。
いくつかわからないままのものはそのままにして後日理解出来たらまた書くしかない。そのわからないことのひとつが副題にもなっている「立ちあがる生命」という名をつけられた彫刻作品のあの青い色。他の作品には使われていないあの輝くような鮮やかな青。これがあまりに唐突に思える。他の作品の色は、色自体の自己主張というよりも画家の思いに従属するようにしかその役割を与えられていない。しかしこの作品は青い色が、色として自己主張しているように見える。それが画家の体験とどう結びついているのか、わからない。
感想を忘れているのではなく、どう書いていいかわからなくて悩んでいる。著作は今週中には取り寄せの注文をする予定なので、ひょっとしたらそれを手に入れてから、その3が書けるかもしれない。その3は多分だいぶ先になりそうである。
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