「祭りのあと」 作詞:岡本おさみ、作曲:吉田拓郎
祭りのあとの淋しさが/いやでもやってくるのなら/祭りのあとの淋しさは
たとえば女でまぎらわし/もう帰ろう、もう帰ってしまおう/寝静まった街を抜けて
人を怨むも恥ずかしく/人をほめるも恥ずかしく/なんのために憎むのか/
なんの怨みで憎むのか/もう眠ろう、もう眠ってしまおう/臥待月の出るまでは
日々を慰安が吹き荒れて/帰ってゆける場所がない/日々を慰安が吹きぬけて/
死んでしまうに早すぎる/もう笑おう、もう笑ってしまおう/
昨日の夢は冗談だったんだと
祭りのあとの淋しさは/死んだ女にくれてやろう/祭りのあとの淋しさは
死んだ男にくれてやろう/もう怨むまい、もう怨むのはよそう/今宵の酒に酔いしれて
もう怨むまい、もう怨むのはよそう/今宵の酒に酔いしれて
1972年7月発売のアルバム「元気です」所収の曲。「日々を慰安が吹きぬけて」は吉野弘の詩からの引用。
1972年7月、私の暗いつらい時期の歌。どこからともなく流れるこの歌、当時は意識して聞いたことはない。5年も6年もしてから、「そんな歌もあったんだ」と思い出した歌である。
1972年当時のことは、今はまだ語ることはできない。
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祭りのあとの淋しさが/いやでもやってくるのなら/祭りのあとの淋しさは
たとえば女でまぎらわし/もう帰ろう、もう帰ってしまおう/寝静まった街を抜けて
人を怨むも恥ずかしく/人をほめるも恥ずかしく/なんのために憎むのか/
なんの怨みで憎むのか/もう眠ろう、もう眠ってしまおう/臥待月の出るまでは
日々を慰安が吹き荒れて/帰ってゆける場所がない/日々を慰安が吹きぬけて/
死んでしまうに早すぎる/もう笑おう、もう笑ってしまおう/
昨日の夢は冗談だったんだと
祭りのあとの淋しさは/死んだ女にくれてやろう/祭りのあとの淋しさは
死んだ男にくれてやろう/もう怨むまい、もう怨むのはよそう/今宵の酒に酔いしれて
もう怨むまい、もう怨むのはよそう/今宵の酒に酔いしれて
1972年7月発売のアルバム「元気です」所収の曲。「日々を慰安が吹きぬけて」は吉野弘の詩からの引用。
1972年7月、私の暗いつらい時期の歌。どこからともなく流れるこの歌、当時は意識して聞いたことはない。5年も6年もしてから、「そんな歌もあったんだ」と思い出した歌である。
1972年当時のことは、今はまだ語ることはできない。
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