巷では日曜日であるが、本日は13時半から「宮沢賢治を読む」(講師:安藤礼二氏)の2回目。全3回の講座なので後1回でおしまいになる。消化不良であるが、もともと宮沢賢治についてほぼ知識が無いに等しいので、宮沢賢治という作家の思想の背景に言及した今回の講座はとてもありがたかった。
宮沢賢治の思想的背景、当時の仏教の改革運動や鈴木大拙、ニーチェ、そして進化論などの生物学をはじめとした科学論、父との葛藤、ユートピア思想などが複雑に絡み合っていたことを教えてもらった。引き続き機会があれば、今回習ったことをベースとして理解を深めたいと思った。
残念ながら感想を述べるほどの理解はまだまだ出来ていない。好き嫌い・感想ならばできるかもしれないが‥。今のところ記述したい衝動、必然性が私の側に無い。無いというよりも理解していない証であるのだろう。
本日は「宮崎進」展の感想を書くべく、購入した図録の解説を読んでいる。果たして感想を書けるだけの能力が私に備わっているのだろうか。
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宮沢賢治の思想的背景、当時の仏教の改革運動や鈴木大拙、ニーチェ、そして進化論などの生物学をはじめとした科学論、父との葛藤、ユートピア思想などが複雑に絡み合っていたことを教えてもらった。引き続き機会があれば、今回習ったことをベースとして理解を深めたいと思った。
残念ながら感想を述べるほどの理解はまだまだ出来ていない。好き嫌い・感想ならばできるかもしれないが‥。今のところ記述したい衝動、必然性が私の側に無い。無いというよりも理解していない証であるのだろう。
本日は「宮崎進」展の感想を書くべく、購入した図録の解説を読んでいる。果たして感想を書けるだけの能力が私に備わっているのだろうか。
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