本日の講座、「大江健三郎と「沖縄」」(講師:小森陽一東京大学教授)では、この本の「集団自決」の記事をを巡って、岩波書店と大江健三郎を当時の軍の指揮官と遺族が2005年になってから名誉棄損で訴えた。その第一審の大阪地裁での大江健三郎の陳述書が、資料として配布となった。講座ではこの資料を中心に講座が行われた。講座終了後、喫茶店でこの陳述書を詳細に読み込んだ。
詳細かつ丁寧なこの陳述書は是非とも読み込む必要があると感じた。
さらに「自分の中に歴史を読む」(阿部謹也、ちくま文庫)を読んでから、横浜美術館によって「メアリー・カサット展」を駆け足で一巡した。「メアリー・カサット展」ではちょうどギャラ―トークが行われており、解説を聴きながら一巡することが出来た。図録は2300円。 後日再度この展示を見てから、図録を購入して感想をアップすることとしたい。
実は大変な失敗をしてしまった。本日夕刻からの夜間特別鑑賞会が当たっていたのだが、娘を含めて家族で会食をすることになっていた。会食が終わって、先ほど帰宅してからこの鑑賞会があったと思い出した。我ながら情けなかった。
信じられない失態であった。どこかのネジが緩んでいたとしか思えない。
詳細かつ丁寧なこの陳述書は是非とも読み込む必要があると感じた。
さらに「自分の中に歴史を読む」(阿部謹也、ちくま文庫)を読んでから、横浜美術館によって「メアリー・カサット展」を駆け足で一巡した。「メアリー・カサット展」ではちょうどギャラ―トークが行われており、解説を聴きながら一巡することが出来た。図録は2300円。 後日再度この展示を見てから、図録を購入して感想をアップすることとしたい。
実は大変な失敗をしてしまった。本日夕刻からの夜間特別鑑賞会が当たっていたのだが、娘を含めて家族で会食をすることになっていた。会食が終わって、先ほど帰宅してからこの鑑賞会があったと思い出した。我ながら情けなかった。
信じられない失態であった。どこかのネジが緩んでいたとしか思えない。