Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日(16. 07.28)の予定

2016年07月27日 23時15分14秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昼間のウォーキング、蒸し暑くて思った以上に体力を消耗したようだ。眠気が襲ってきた。明日は10時から平家物語の講座がある。夏休み前の最後の講座なので欠席はしたくない。早めに就寝しないと起きられない可能性がある。
 明日も曇り空の予報。本日ほどのスピードと距離を歩かずとも、講座の会場までの往復1万4千歩はそれなりのスピードで歩きたい。帰宅途中の横浜駅でコーヒータイムを取れば、それほどの疲労にはならないと思う。

 来週あたり登山に出かけたいのだが、どこに行くかという前に、出かける気力が湧いてくるか、決断ができるか、という情けない状況でもある。いつもは、まず行きたいところを決めて、登山地図とにらめっこをしていると、だんだん山に行く気になってくる。むろん天気ともにらめっこであるが。
 このパターンは昔から変わらない。
 

本日のウォーキング(16.07.27)

2016年07月27日 20時37分25秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は昼間にウォーキング。自宅から新横浜駅方面に向かって往復約1万7千歩。壱時間当たり8360歩でほぼ2時間であった。時速5.3キロ位ということになる。
 帰宅後シャワーを浴びてから今度は所用があって横浜駅近くの店まで往復50分で約6000歩。時間当たりに換算すると約7000歩、時速では4.5キロ位。横浜駅近くまでのサンボは結構つらかった。
 本日はもう歩く元気はない。合計2万3000歩をカウントしたのは久しぶりだった。前半は、とても気持ちのいい汗をかくことが出来た。

 来週半ば過ぎの「濱ともカード」でのデビューはどこの店にするか、どこの施設にするか、悩んでいるうちに先ほどは寝てしまった。久しぶりの昼間のウォーキングが少々過激だったかもしれない。

介護保険証と「濱ともカード」が郵送された

2016年07月27日 12時19分49秒 | 日記風&ささやかな思索・批評


 来月65歳になるのを前に、昨日「介護保険証」と「濱ともカード」が届いた。「濱ともカード」というのは、「65歳以上の横浜市民の方に渡されるカードで、「濱とも協賛店」に提示すると、商品・入場料の割引などのサービスを受けられる」というもの。
 飲食店の10%割引や市関連の博物館・美術館などの入場の割引などももともと少額であっても私などは利用回数が多いのでかなり特になる。
 ウーロン茶1杯サービスというだけの寂しい飲食店もあるが、文句を云うわけにもいかない。
 現在1905店舗ということで一覧をネットで見たが、普段私が飲みに行くような安い居酒屋はあまりない。それでもときどき訪れる園芸店などでこれは特になるな、という店もいくつか名を連ねている。

 しかし反面、「介護保険証」といい、施設・飲食店で窓口で提示することといい、もうこんな歳になったのか、ということで、ちょいと悲しい気もする。妻は「私も早く交付されたいと」とのことであるが、そういう風にはなかなか気分的には着地しない。
 慣れるまでには当分時間がかかりそうである。来月の誕生日以降、最初に使うときはドキドキし、気分的に抵抗がありそうである。何といってもカードに「寿」という字が大きく、印刷されている。周囲の人にそのようにみられる歳になったのか、というのが今ひとつ自分の中で了解しきれないのである。

 十代の頃から見ると「寿」の年齢というのは、具体的な年齢は別としてとてつもなく遠い存在であった。しかも私は生まれた時にはすでに祖父母は亡くなっていたので、高齢者と家族の中で接した記憶がない。いざ自分のこととなると途惑うものである。