先ほどの雨と雷の時から横浜ではほとんど風はない。雨は真っ直ぐに落ちてきた。雷もなっているのに風がないのが不思議に思えた。雨雲がほとんど停滞していた。その後雨が弱くなるとみるみる雲が去って行ったが、地上では風を感じなかった。
今も、風がない。木々の鬱蒼とし始めた葉はそよぎもしない。
雨でウォーキングを断念していたが、酔いも醒めたのでこれから一時間ほど歩いて見ることにした。夜のウォーキングはジョギングよりは危険は少ないものの、歩いている人から不審な眼で見られることには変わりはない。それが時々怖いと思う。
風がないので、余計に蒸し暑く感じる。大量の汗をかきそうである。
本日は酔いを醒ましながら、中原中也の詩集2冊と「自分の中に歴史をよむ」(阿部謹也)、ならびに「道元禅師語録」(鏡島元隆、講談社学術文庫)、「あまたの星 宝冠のごとく」(ジェームス・ティブトリー・ジュニア、ハヤカワ文庫)の5冊を並べて、まとまらない読書をしながらボーっとしていた。まとまらない読書にはまとまらない頭だけが重く感じる。
今も、風がない。木々の鬱蒼とし始めた葉はそよぎもしない。
雨でウォーキングを断念していたが、酔いも醒めたのでこれから一時間ほど歩いて見ることにした。夜のウォーキングはジョギングよりは危険は少ないものの、歩いている人から不審な眼で見られることには変わりはない。それが時々怖いと思う。
風がないので、余計に蒸し暑く感じる。大量の汗をかきそうである。
本日は酔いを醒ましながら、中原中也の詩集2冊と「自分の中に歴史をよむ」(阿部謹也)、ならびに「道元禅師語録」(鏡島元隆、講談社学術文庫)、「あまたの星 宝冠のごとく」(ジェームス・ティブトリー・ジュニア、ハヤカワ文庫)の5冊を並べて、まとまらない読書をしながらボーっとしていた。まとまらない読書にはまとまらない頭だけが重く感じる。