Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日の予定

2016年07月25日 23時22分21秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日の作業は終了。明日の午前中は本日の幹事会の内容、退職者会ニュースなどを退職者会のホームページにアップする作業を行う予定。
 明日の午後は天気はあまりよくないとの予報である。午後から雨の確立が60%となっている。出歩くのは億劫であるが、横浜美術館に開催している、「メアリー・カサット展」を再訪したいと考えている。夏休みに入ったので混雑していれば、どうするか、まだ考えていない。
 カサット展の感想もそろそろ考えたいが、まだ頭の中が本調子ではないように思う。少しずつゆっくりと回復したいもの。
 といっても具体的にどこがどうなっているのか、というのではなく、何となく一つのことに集中できていないというだけである。
 思考のパターンが何となく以前と同じになったと感ずれば、それで回復である。


モーツアルト「ピアノ協奏曲第15番、第16番」

2016年07月25日 22時24分56秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
      

 モーツアルトのピアノ協奏曲のうち第14番から第19番までの6曲はひとかたまりとして扱われ。1784~85年にかけて作られている。その中でも第15番と第16番は1784年3月に一週間の間を開けて作られている。しかもこれまでや同時代のピアノ協奏曲の枠組みを大きく変えるような内容となっているといわれる。
 表現上の飛躍などについては解説に概略が記されている。私の聞いた限りでも、この第15番の華麗な響き、パアノの駒かいパッセージ、強弱がより明確になり、メリハリが鮮明な曲となっていると思う。
 オーケストラの編成にも工夫というか、これまでとは飛躍があり、管楽器ではオーボエ、ファゴット、ホルンばかりであったものが、フルート(共に)やトランペット(第16番)、ティンパニー(第16番)を使用している。
 私はこの第15番、第16番によってピアノ協奏曲の新しい時代の幕開けと理解している。確かにこの2曲は聞いていて心地よい。ベートーベンのピアノ協奏曲に繋がる曲のように感じる。
 第15番の第一楽章の出だしのオーケストラの直後に出てくるピアノのパッセージが殊に気に入っている。

会議のあとは暑気払い

2016年07月25日 20時13分03秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 幹事会でほぼ9月中旬までの日程が決まり、私のスケジュール帳にも記入が終了。夏休みでもあり、あまり日程は入らなくて助かった。また他のスケジュールと重ならなかった。
 幹事会の終了後、1300名分の郵送用の袋詰めの作業が終わってから、有志で暑気払いという名の飲み会を2時間ほど。今回はワンコインではなく、組合の快感の傍の安い店でひとり2000円ほどで行った。14名程が参加した。
 幹事の一人が畑で栽培したキュウリとミニトマトを持参したので、店に持ち込増せてもらった。新鮮なキュウリとミニトマトはいいつまみになる。

 これから退職者会の私の属するブロックの会計処理をしてから、早めに就寝予定。