Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

東京都美術館と西洋美術館を満喫

2017年08月14日 23時33分26秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 本日もはっきりしない天気であった。雲が多く、湿気がとても高かった。
 上野駅で降りて、東京都美術館にて「ボストン美術館の至宝展」ならびに国立西洋美術館にて常設展を見て回った。都美術館では二人共1000円、西洋美術館の常設展は二人共無料。これで美術館に二人でいく機会が増えそうである。

 美術館内ではゆっくり見て回ったので、歩数計単体のものと、スマホにアプリをダウンロードした歩数計とでは、約1万歩で2千歩近くも違いが出ていた。極端にゆっくり歩くと、随分差が出る。
 普段の歩きでは1万歩歩いて200~300歩の差であるから、2~3%の差である。今回は10倍もの差が出た。記録は多い方にしておくことにした。

記事の訂正を今ごろ慌てて‥‥

2017年08月14日 20時25分05秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 午前中アップした記事は、「ベルギー奇想の系譜」に展示されていたフェルナン・クノップフの作品についての感想が混じってしまった。いくつかの下書きも含めて一緒に保存しているのだが、新しい記事とこの書き溜めた記事の間の改ページボタンを消去したら文書がくっついてしまい、そのまま最後の段落を書き加えてアップしてしまった。最後の段落の最初の文章を直しているときに「変だな」と思いつつ、そのままにした。どうも頭の中がお疲れモードだったようだ。
 上野駅まで上野東京ラインに乗車している間にスマホで自分のブログを読んでビックリ。慌てたが、スマホで訂正してさらに間違いを重ねてはいけないので、帰宅後の今訂正をした。

 本日の「ボストン美術館の至宝展」は開館していたが、それなりに混雑していた。小学生が幾人か訪れていたが、騒がしくはなかった。初めのエジプト美術、中国美術、日本美術のコーナーは混雑していたが、他の階に行くにしたがって人がバラけたようで見るのも楽になった。やはり小学生は科学博物館や動物園の方に興味があるのだろう。そちらはだいぶ家族連れで混雑していた。

   

 なお、日本美術のコーナーではあらためて尾形光琳・乾山兄弟の「銹絵観瀑布図角皿」(1710)、そして作者未詳の「鼠志野草文額皿」(桃山~江戸時代)が気に入った。特に後者は見ていて飽きない。製法について解説に記載があるが、焼き物はよくわからないものがある。

「ボストン美術館の至宝展」再訪

2017年08月14日 10時24分09秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 ぼちぼちと会議のレジュメを作り始めようとしていたら、妻から「ボストン美術館の至宝展」を見たいとのリクエスト。私ももう一度見に行きたいと考えていたので、承諾。ネットで調べたところ本日は月曜日だが開館しているとのことであった。

 ゴッホやオキーフの作品をもう一度見る機会が欲しかったので、喜んで本日妻に同行することにした。体力が残っていれば、ジャコメッティ展も行きたいが、こちらは難しい。残念ながら妻はジャコメッティには興味はないらしい。


【午前中に記載したものは後半は「ベルギー奇想の系譜」の下書きが混ざってしまったので訂正】