Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

気持ちの良かった夜のウォーキング

2019年04月16日 23時43分33秒 | 山行・旅行・散策
 本日は親族の通院の付き添い。結局病院をあとにしたのは13時。昼食を3人で食べてから私一人で横浜駅まで戻り、所用を済ませてから帰宅。
 暖かく、風もなく、陽射しが気持ちよかった。
 暖かさは夜も変わらず、容器に誘われて夜のウォーキングではたくさんの汗をかいた。月齢11の月が美しい句空を占めていた。

 阿蘇山の噴火の方にはビックリしたが、小規模噴火ということであった。しかし夜なので畑や街中への降灰については肉眼での把握が出来ていない。夜が明けてからでないとその影響がわからないと思われる。被害が小さいものであって欲しい。

阿蘇山噴火のその後

2019年04月16日 23時32分08秒 | 天気と自然災害
 噴火は小規模であったようだ。18時55分に次の状況がアップされ、そして20時に解説資料、23時に降灰予報がアップされた。
 降灰の影響が心配される。もろもろ被害が最小限であって欲しいものである。

★平成31年4月16日18時55分 福岡管区気象台発表
・火山活動の状況
 中岳第一火口で、16日18時28分にごく小規模な噴火が発生しました。噴煙は火口縁上200メートルまで達し、北西へ流れました。噴火に伴う空振は観測されていません。
 中岳第一火口で噴火が発生したのは、2016年10月8日以来です。
 火山性微動の振幅は、増減を繰り返しています。
 孤立型微動、火山性地震は多い状態で経過しています。
 地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。
 火山活動が高まっていますので、中岳第一火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性があります。
・防災上の警戒事項等
 中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。


★阿蘇山の火山活動解説資料(平成31年4月16日20時00分発表)  ⇒【http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/fukuoka/19m04/201904162000_503.pdf

★降灰予報(23時発表)
  ⇒【http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/kouhai/jishin_data/data/contents/kazan/vol/ashfallr/20190416/201904161401_503/Z__C_RJTD_20190416140000_EQV_CHT_JCIashfallr_JR503X_N1_image.pdf

阿蘇山が噴火

2019年04月16日 18時57分14秒 | 天気と自然災害
 気象庁が噴火速報を出した。

火山名 阿蘇山 噴火速報
平成31年 4月16日18時32分 福岡管区気象台発表
(見出し)<阿蘇山で噴火が発生>
(本 文)阿蘇山で、平成31年4月16日18時28分頃、噴火が発生しました。


 内容は以上なので、詳しいことは皆目わからない。

 ウェザーマップは、次のように報じている。
「 福岡管区気象台は、きょう16日午後6時28分頃、阿蘇山で噴火が発生したと発表した。  阿蘇山(中岳)では、14日(日)午後1時半頃から火山性微動の振幅がやや大きくなり、火山ガスの放出量も増えた状態となっていた。福岡管区気象台は14日に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げていた。」

向こう一カ月、目いっぱいかもしれない

2019年04月16日 09時01分47秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨日の退職者会の幹事会で決まった日程をスケジュール帳に書き入れながら、ちょいとため息。年度が新しくなりいろいろの行事やイベントが重なる。不思議なことに団地の管理組合の日程と6月の一日を除いて重ならない。不思議なものである。
 今月は連休が続きその分、日程が押し合ってしまう。退職者会ニュースの作成がかなり苦しい。連休中はこの作業に追われることになる。
 以前から記しているとおり、混雑し、しかもサービス料が割高な連休中は外出は控えるに限る。それは仕事を離れたものの特権でもある。連休中に出かける必然はない。若い人のレジャーの邪魔はしない方がいい。

 用事というのは、日程や作業日が重なったり、いい解決策が見つからないと苦しい。その期間はもがいているのだが、終わってしまうと意外と充実感はある。自虐的と言えば自虐的な感想ではある。
 命を削らなくてはいけないようなブラックな仕事は論外であるが、徒労感というのはもがいたことが日の目を観なかったり、あまり他人にいい影響をあたえなかったりしたときである。当然と言えば当然のことであるが、それがもがいている間は客観視できない。もがいている間は雑音が大きく聞こえてしまう。終われば雑音が消えていることの方が多いはずだ。

 本日は親族の通院の付き添いで、ちょっと遠い病院まで。遠いといっても電車で1本、40分ほど。