Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日は朝から雨の予報

2019年04月23日 23時28分53秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 明日は朝から雨の模様。今年の「穀雨」は雨が降らないらしいと記事をアップした直後に、雨の模様と記載するのも恥ずかしいが、天気予報をよく見ていなかった。少しは地面も潤うようだ。
 25日(木)は朝から出かける予定なので、残念である。気温は25℃を超えるらしい。27日(土)~29日(月)までは雨は降らないものの最高気温が20℃以下の予報になってぃる。半袖と長袖が交互に必要になるようだ。

 雨の日は、特に予定がない限り外出はしたくない。明日は一日家に閉じこもりになるのか。それもまた良い、とするのか、それでも少しでも外に出ようとするのか。どんな気分の一日になるか。

 久しぶりにブラームスでも聞きながら仕事に精を出すのが賢明なようだ。聴くとすれば、ブラームスは何がいいだろうか。ブラームス三昧というのにも惹かれる。

穀雨

2019年04月23日 22時16分36秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 「穀雨」は4月20日であった。「八十八夜」は5月2日、この頃の雨は農作業には重要と云われているが、今年の4月は関東地方の雨が少なかったとのこと。天気予報で触れていたが、例年の半分以下の雨量だったようだ。

・音絶えて荒れ田棄て田の穀雨かな     宇垣方正
・稲よりも草立ちあがる穀雨かな      岬 大鳳

暮の春・春惜しむ

2019年04月23日 19時57分20秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 組合の会館で、コンビニで購入した小さな弁当を食べた後、3時間ほどの作業。総会後の懇親会の後片付けの仕上げ。後片付けはみな手馴れており、当日あっという間に会場は綺麗に片付いた。いつものとおりまだ使える皿・コップや残ったお酒などなどもまとめて事務室内に運んでもらっている。これを片付けて収納した。
 本日は特に慌てる必要もないので、ゆっくりと。あとは前渡金の清算を書記の方にしてもらって終了。
 関内駅まで戻り、山頭火句集を片手にコーヒータイムとしゃれこんだが、90分のうち半分は確実に寝ていた。ただし読書した時間はちゃんと覚えている。メールが届いてみているうちに寝てしまった。テーブルに持たれて画面を見ていたが、スマホを落すことなく熟睡していた。
 さらに若干のメーデーの準備作業。旗など持ち込みの者を揃えた。

 年度の変わり目の慌ただしさの中、春が終わろうとする暖かさに体が睡眠を欲している。

★人入って門残りたる暮春かな      芝不器男
★惜春のわが道をわが歩幅にて      倉田紘文


 「暮の春・暮春・春暮る」とは春が終わろうとする時候のことで、春の夕方(=春の暮)という意味ではない。

春の終り、夏の準備

2019年04月23日 10時26分26秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨日よりは少し肌寒く感じる朝、雲が多くなかなか太陽が顔を出さない。体調と気分は良い。昨日のような暖かさなら半袖で十分かと思ったが、昨日より▲3℃との予報が出ており、引続き長袖とした。ただし腕まくりができる服にした。一応ウィンドブレーカーはリュックに丸めて放り込んだ。

 これより組合の会館へ。メーデーの準備作業である。いつの間にかもう春も終わり、5月6日は立夏、夏が始まる。