Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

足の筋肉の疲労感

2019年04月20日 23時54分35秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 もう一つ記事をアップしようと思い、いろいろと考えているうちに、パソコンの前で寝てしまっていた。一日中建物の中で駆けずり回っていたが、それだけで6千歩を超えていた。そして合わせて1万2千歩ほどで本日の運動は終了。
 ひたすら歩いて1万5千歩になるよりも帰って太腿の筋肉は疲労感がある。どこでそんなに無理な姿勢を撮っていたかは思い出すこともできない。
 明日はこの足の筋肉をじっくりと休ませたいものである。

 本日はこれにて就寝。

少し欠けた月と春の闇

2019年04月20日 22時51分54秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 先ほどようやく帰宅。帰りはタクシーに乗ってしまった。3000円ほど。こんな贅沢は伴十年ぶりだろうか。
 家についてみるとまだ21時前であったのだが、ずいぶんとアルコールが入ってしまった。明日はおとなしく自重、休養日&休肝日としなくてはいけない。

 昨晩と違って、月が綺麗であった。満月のような丸い本日のような月もいいが、どちらかというと三日月や半月などのように掛けていたり、完全な形から少し欠けているような月の方が風情があると思うのは私だけだろうか。

★春三日月近江は大き闇を持つ      鍵和田袖子
★五六機のゆたりと乗りぬ春の月     河東碧梧桐


 第1句、春の三日月ならではの、月の向こうの暗い闇、それも朧を超えた闇の深さを際立たせるのが欠けた三日月である。三日月の弱い光が夜空の闇の深さを教えてくれる。これは近江という地域性にとどまらない。しかし夜空の闇を映し出す広い湖、水の存在があった方がいい。ならぱ琵琶湖に限定しない鑑賞が成立する。
 第2句、蕪村の有名な句「鳥羽殿へ五六騎急ぐ野分かな」からの着想の句であるのは明白。季節を野分の秋から春に変え、「急ぐ」から「ゆたり」に変え、優雅な王朝世界、あるいは江戸情緒の世界を引き出している。句を取られた方も気分的にゆったり出来たのではないだろうか。

本日は遅刻せず

2019年04月20日 08時47分46秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
昨日の反省もあり、しっかりと時計を確認しながら朝の支度をした。時間を間違わずに家を出ることが出来た。
しかし今度は9時前なので危うく女性専用車両に乗りそうになってしまった。普段は9時過ぎでないと地下鉄に乗ることはない。もともと地下鉄にはあまり乗らずに歩いてしまう。本日は荷物が重すぎる。
リュックは膨らみきって、手提げは手に食い込んでいる。
これが山行なら苦にならないが・・・。