Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

薄い雲が空を覆っている

2019年04月25日 23時28分20秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 30分ほどの夜のウォーキング。歩き始めは低い雲がほぼ全店を覆い、ところどころで空が見えていた。歩いているうちに雲がきれいになくなった。最後の5分ほどで今度はごくうすい雲があっという間に空を覆った。高度の高い雲と思われるが、拡がるのが早かった酔いだ。湿度は相変わらず高いようだ。
 もう少し作業をしてから風呂と就寝の予定。明日は昼間は特に予定がないので作業を進めたい。夜は団地の管理組合の作業がある。

 本日は梅雨時のような気温と湿度であった。明日の降水確率は終日50%と本日のような雨なのだろうか。しかし最高気温が19℃、本日よりも5℃低い。

ブラームス「ホルン三重奏曲」「クラリネット三重奏曲」

2019年04月25日 21時22分17秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等


 ホルンの柔らかい落ち着いた音色は好みである。学生の頃、友人が「ホルンの魅力に取りつかれると抜け出せなくなる」と言っていたのを思い出す。その友人はホルンを吹かずに、聴くことに専念したいとも言っていた。わたしもその影響でホルンを聴くようになった。
 最初に聞いた曲がモーツアルトのホルン協奏曲。その次にブラームスのこのホルン三重奏曲を聴いた。その後は交響曲などの管弦楽曲のホルンのパートに注目するようになった。
 このブラームスのホルン三重奏曲の重々しい出だしと悲しげなメロディーが続く第3楽章がわたしの好みだ。ホルンとピアノの掛け合いも美しい。第4楽章の細かいホルンのパッセージを聞くと高度な演奏技術が求められることが推察される。
 クラリネット三重奏曲、ブラームスの最晩年の光芒を見るような曲である。クラリネットとチェロとの掛け合いが全曲をとおして美しい。クラリネットの音色は高音を含んでいて不安定に聞こえるのだが、この曲ではチェロが組み合わされることで安定して聞こえてくるのが不思議である。ブラームスならではの音の世界である。

あまりに蒸し暑かった

2019年04月25日 20時06分33秒 | 天気と自然災害
 朝から出かけて、16時過ぎに帰宅。16時半から18時半過ぎまで熟睡してしまった。昼寝の範疇を超えた睡眠であった。
 「寝る子は育つ」ではなく「寝る年寄りは‥‥」。「‥‥」には何が当てはまるか、思いつかない。

 朝のうちは霧のような雨、湿気がひどく鬱陶しい天気であった。午後からときどき太陽が顔を出し、帰宅時にはすっかり晴れあがり、陽射しが痛いほど。しかし湿度は下がらず、とても蒸し暑かった。

 夕方にかけてこなそうとしていた仕事を夜にかけて少しでも片付けたいが‥。