Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「山頭火句集」

2019年04月10日 23時32分21秒 | 読書
 少しだけ「山頭火句集」を読んだ。尾崎放哉の句も同じだと思うが、起承転結の起と承はあるのだが、転ないし結がないと感じる。
 私ならこう作る、というように私なりに作り直してみたりしているが、それは私の凡庸さを証明しているようなものでもあり、恥ずかしくて公表は出来ない。

 読み進めているが、今のところ私なりに心を動かされた句がない。それは私の鑑賞力のなさが原因なのだとは思っている。
 もう少し読み進めて自分なりに引続き悩んでみたい。

頭が混乱してきた

2019年04月10日 21時59分53秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 夜のウォーキングを予定していたが、雨が止まず、今晩は断念。明日は特に予定が入っていない。日曜日の団地の会議の資料作りにいそしむことになる。団地の管理組合の総会を控えて、あわただしい。組合の退職者会の総会も来週の20日(土)なので慌ただしい。

 私の頭の中はもう混乱している。とっさに聞かれるとどちらのことを聞かれているのか、自分でもわからなくなる。受け答えをするのに二呼吸も三呼吸も間を置かないと返事が出来なくなる。
 自分では情けなくなるが、こればかりはどうしようもない。


寒さにびっくり

2019年04月10日 20時28分49秒 | 天気と自然災害
 一日中冷たい雨が降り続いた。外出したものの終日建物の中にいたのでそれほど寒さは感じなかった。しかし窓から外を見るといかにも冷えている感じがしていた。窓から見る限り、雨には雪などはまじることはなかったが、霙でもおかしくはないように感じた。

 30年近く前だったが、5月の連休に子どもを連れて丹沢に登り、頂上付近でテントを張ったことがある。夜になって急に冷え込み雨まじりとなった。寒さに震えながらほとんど寝られずに過ごし、朝を迎えてテントの外に出てびっくりしたことがある。テントの周りは雪が一面積っていた。
 多分本日は丹沢では雪が降ったのではないだろうか。そんなことを思い出させる寒い日であった。