Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

自戒・自壊

2019年04月27日 23時39分34秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 明日・明後日はは今のところ予定表は空白である。ただしその次の日の天気予報は雨のマークがついている。1日も同様に雨が降るとの予報である。
 明日は10時過ぎまで寝ていたい。要するにサボりたいのである。何もしたくないのである。そして、5月1日までに原稿を作らなくてはいけないという義務感がいつもより重く感じる。
 実は新聞の編集作業というのは本当は私にとっては楽しいのである。しかし年に6回の発行の内2回くらいは楽しさよりも気分的な重苦しさのほうが先行する場合がある。
 そういう場合は記事の予定が少ない場合、あるいは内容が会として重いにそぐわない報告しを記さなければならない場合が多い。

 記事の内容に左右されて、作業へのエネルギーが左右される、というのあまりいい事ではない。自戒しないと自壊に繋がる。気を付けないといけない。
 

暮春・暮の春

2019年04月27日 22時31分08秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 天気予報を見ると、明日、明後日は天気はよさそうである。気温も18℃くらいでさむくきない。
 本日はだいぶアルコールを飲んだので、明日・明後日は休肝日&休養日としたい。

★水を出て家鴨寄り添ふ暮春かな     安住 敦
★古書を売りまた古書を買う暮の春    大石視朗

楽しい半日

2019年04月27日 21時30分36秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 ようやく帰宅。朝8時に家を出てから20時45分に帰宅するまで、12時間45分もかかってしまった。
 夜が明けた頃に降っていた雨も出かける頃には上がった。しかし10時半ころから再び弱い雨が降り始め、12時まで降る続いた。不思議なことに12時頃に解散となったら雨はピタッとあがった。
 そのまま13時近くから野毛の飲み屋さんで20人ほどで楽しい時間を過ごした。私の隣の席には初めてお会いする方が座り、趣味の話をしたら、ともに登山が趣味ということが判明。北アルプスや南アルプス、東北の山の経験談などで楽しい時間を過ごすことができた。実に楽しかった。
 山の話はどんな時でも嬉しい。コースの厳しさ、山小屋のご飯の評価や寝具の良し悪し、景色の模様など話は尽きないものである。装備の蘊蓄もまたいい情報が得られる。年令的にはもうお互いに駆け足登山は無理であっても、楽しい登山の在り方、下山時の注意点など教えてもらったこともたくさんあった。
 話がはずんでいるうちにまた登りに行きたいと思った。

 さて本日から世の中は連休。どのように過ごしたらよいのだろうか。退職者会ニュースの原稿作りは1日が締切、それ以降をどのように過ごしたら良いのだろうか。