Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

突然の雨

2019年04月19日 23時01分02秒 | 天気と自然災害
 22時少し前から突然雨が降り出した。横浜市から防災メールが届き、私の家の辺りでは時間当たり80ミリという予報のメールも来た。80ミリの区域は少し遠かったようだが、外れてはいなかった。
 今は小降りになっているが、いつもならちょうど夜のウォーキングに出かける時間であった。早めにスーパーに買い物に出かけたので雨に会わずに済んだ。買い物のさまさま、と言ったところか。

 レインアイよこはまの画面では、県内の雨の区域は無くなっている。しかし気温がかなり低くなっている。

 明日は本日よりも1時間早い9時集合である。本日のように時間を間違えるわけにはいかない。

春の宵

2019年04月19日 22時07分34秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 歩いて15分のところのスーパーには購入予定の品物はなく、さらに5分ほど歩いたスーパーまで歩いて購入。ウィンドブレーカーを着て出たら汗をたくさんかいてしまった。帰りは重い品物を持って歩いたためさらに汗を大量にかいた。
 往復6千歩ほどを歩いた。もう本日は夜のウォーキングはなし。明日の朝、重い荷物を持って組合の会館まで行くのがつらいと思う。

 本日は十五夜&満月であるが、厚い雲が空を覆い、月はどこにも見あたらなかった。昨日のうちにたっぷりと見ながらウォーキングをしたので良しとしよう。

★能面の翳うるみけり春の宵       橋井律子
★春宵や湯に入れて身の蛍光す      田中敦子


 第一句、この句を読んで坂本繁二郎の能面を描いた作品を思い浮かべた。あの淡い色調、紫色が美しい坂本繁二郎の作品はスキャナーではその色彩を再現するのがとても難しい。
今回もかなり不本意な再現である。独特の色彩は湿気を多く含んだ柔らかい色調である。私は坂本繁二郎の作品に接するといつもホッとする。心が柔らかくなる、といっていい。この句の中七のように画面全体が潤んでいる。
坂本繁二郎の作品は、能面を描いた作品ばかりでなく、月も馬も牛も、あらゆるものが柔らかく潤んでいる。



 坂本繁二郎は、わたしが絵を見るのが好きになった最初の画家の一人でもある。もう一人は佐藤哲三。作風はおおいに違うが、それぞれに最初に受けた印象が強過ぎた。佐藤哲三は神奈川県立博物館で高校1年の頃に見た記憶がある。坂本繁二郎は高校3年の卒業式の前後、ブリヂストン美術館での回顧展で初めて見た。



これより夜の買い物

2019年04月19日 19時36分00秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 明日の退職者会の総会のための買い物を頼まれていた。危うく忘れるところであった。横浜駅で購入するつもりであった。夕食後にたまたまメモを見て思い出した。これよりスーパーに行って買い物。深夜まで回転しているスーパーまで片道15分。

 朝の時間の勘違いといい、この忘れ物といい、どうもあまりいい状況ではない。と悲観していてもいけないので、体を動かして気分転換をはかるほうがよさそうである。買い物に行くというのはいい機会かもしれない。

 負け惜しみのような言い方だが、距離的にも時間的にも体を動かすのにちょうどいい。
         

昼酒

2019年04月19日 18時08分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 朝からの作業は13時過ぎに終了。議案書の印刷は150部ほどであった。それ以外に会場の設えを行うこともできた。机や演壇、マイク、受付場所などのレイアウトも終了。

 実は朝の時間を間違えていた。10時集合なので家を9時前に出ようと考えていた。9時前に出かける用意が出来て、時計を見たときにまだ8時だと思い込んでしまった。実際は時計は9時を指していた。30分ほどボーっとしてから時計をみて慌てた。走って地下鉄の駅に向ったものの15分ほど集合時間に遅れてしまった。
 頭の中でどのような風に判断したのか、思い出せない。最近もこのようなことをしてしまったばかりである。

 どこかで慌てているのか、あるいは認知機能に問題が生じているのか、不安でもある。

 作業終了後、昼食を兼ねてウーロンハイを飲んでから自宅まで歩いて帰ってきた。朝から約1万7千歩。途中喫茶店でコーヒータイム兼酔い覚ましの昼寝。
 暖かい、というよりも暑いくらいの気温であった。