いつも地下鉄(急ぐ時はJRを乗り継いで)で梅田に出ていたが、バスなるものを乗ってみようと、バス停に立つ。1時間ぐらいはかかるのかなあと思っていたが、道路はそれほど混んでなく、梅田には40分ぐらいで着く。終点の手前の停留所で降りるとそこは梅田ピカデリーに近い。こんな手もあったのだと、チケットを買う。
アルモドバルの「抱擁のかけら」。チケット売り場でいつも「空いているところを希望」と言っているのだが . . . 本文を読む
休み初日。まだ出勤時間に家を出る。TOHOナンバで「ゴールデンスランバー」の初回に間に合う。考えたら今日は映画の日。でも、人はいつもの月曜日と変わらない。
場内は空いている。こういう環境で好きな監督の中村義洋の新作を見る。映画ファンにはこたえられない。原作は随分前に読んだが、ほとんど忘れてしまっている。だからなおさら面白かったのかもしれないが、、。中村は伊坂とのタグマッチが続いている。よほど合うん . . . 本文を読む
朝から目覚ましをかけていつも通りの時間に起きる。今本当に寒い時期なんだが、今年はそう感じない。気温はどうかわからないが、風がびゅんびゅんというのが少ないような気がする。やはり暖冬なんだろう。寒い方が景気が良くなるような気がするんだが、、。
梅田ガーデンシネマへ行く。上映が10時頃だから30分前に行くと、まだ開いていない。地下に降りてコーヒーを飲む。考えたら大したことはないが、こういうのも景気上昇 . . . 本文を読む
朝6時起き。そそくさと準備し、大阪空港へ。9時発羽田行き飛行機。今年初めての東京。
モノレールはいつも通り。山手線は何かちょい元気ない。東京も不景気が覆っているのか。
出社する。2時間程度の会議。昼食がてら外出。特に夕方まで用事なし。
実は抜け出して新宿で演劇を見る。午後2時からの演劇だから夕方には戻れるだろう。ところが10周年記念の出し物で長場面だ。4時を過ぎても終わらない。少々ドキドキする。 . . . 本文を読む
月曜日。朝いつもの出勤時間より早く家を出る。今日は3本映画を観る予定。
TOHOナンバでまず「ウルルの森の物語」。
別にそう観たいわけではなかったが、時間つなぎ。今日は仕事の疲れもあって映画館で寝ていてもいいなあと思っている。軽い映画もいいなあと思う。(それにしても軽すぎるかな。)
最近子育てを離れてかなり経年化しているのでこの種の映画を見ていない。(アニメはたまに見るけれども)動物ものってど . . . 本文を読む
今日は休日なのに珍しく出勤。ところが、午後3時ごろ急用も済ますことができ、会社を抜け出す。そのまま映画館へ直行。時間が合ったのはブルク7の「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」という長ったらしい題名の映画。
地味な映画かなと思ったら平日なのに結構客が入っている。層は様々。
ソフト会社でも、一番最後に回って来る下請け会社。そのため金額的にかなり叩かれる。自然と納期はいつも苦しい。 . . . 本文を読む
月曜日。ただなんとなく足は梅田へ。TOHO梅田でまずムーアさんの「キャピタリズム マネーは踊る」。意外とムーアは真面目なんだ。でも経済的にはいい写真もあるけれど短絡的。こんな経済論で観客は動かされないとは思うけれど、、。
でも、本当に今アメリカは中産階級がなくなり現象的には日本と似ているような気も、、。
食事をして「2012」。これはもう映像でスペクタクルを見る映画の享楽でしょう。またまた出てく . . . 本文を読む
年末恒例の会議で東京へ。本来は当日に行くのだが、前の日から行くことにしている。
昼過ぎ、羽田到着。飛行機は思いのほか空いている。ゆったりとしていると着陸。JRで渋谷へ。時間がなかったので、ホームのカレー屋であわてて昼食。850円。大阪に比べるといつ来ても思うのだが、単価が高いような、、。(100円ぐらいの話だが)
渋谷から京王に乗って、下北沢へ。長年東京に住んでいたとき、一番通ったし、今でも愛着 . . . 本文を読む
かなり減量をしている。1年間で、6,7キロは達成。そのせいか、健康診断でいつも精密検査、要治療だったのが、今ではすべて嘘のよう。しかし、減量しても数値が落ちないのが悪玉コレステロール。むしろ増えている。
減量だけでは駄目なんだろう。運動をしなければ、、。けれど、時間とか考えると走るにしたって、大儀。大体汗をかくのが好きではないのだ。
で、自転車で10分ほどにあるボーリング場に通うことにした。会 . . . 本文を読む
久々の徒然日記。最近私事でも結構忙しく自分の時間が持てなかった。こうなると映画館に行く回数も減ってくる。それでも今年120本。相変わらず多いなあ。
そういえば一日で5本も映画ハシゴをしたこともあったけなあ。まだ5,6年前の出来事だけれど随分昔のことのように思えます。やはり仕事をバリバリやっているときはプライベートでもエネルギッシュなんだろうなあって分かります。
9日は昼前にちょうどいい時間だっ . . . 本文を読む
ちょっといろいろあって、ブログが止まっていた。結構悩みがあるときにはブログが書ける時とそうでないときがある。昔よく日記などを書いていると、自分の悩みなんかが何か小さいものに思われて書くことだけで解決していく時代もあったけれど、もちろんそれは学生時代の話であって、もうこの実年齢になるとそんなことでは解決される悩みなんてない。
でも、それでも実に時間というのは人間に対して一番のお薬となる。珍しく食欲 . . . 本文を読む
今週は休日出勤をしたこともあり、水曜日に映画のハシゴをしようと思っていた。1件目は梅田ブルグ7で「孫文」を。かなりガラスキでレディースデイなるものは特に感じなかった。しかし封切り後かなりたっている「ハリポタ」に女子学生と思える人たちが結構いたので不思議だとはその時思っていた。
食事後テアトル梅田の「クララ・シューマン/愛の協奏曲」に行く。午後2時過ぎごろだったが、いつもがらがらのテアトルが立ち見 . . . 本文を読む
世間では高速道路1000円オンリー、海外に出ればインフルエンザ、という風評で始まった今年のG・W,僕の場合はほとんど一歩も外に出ない近年珍しいお休みとなりました。
ちょっと今、家財を更新したり、組み立てたりしているので不慣れな日曜大工的な工作をその間ずっとやって来た。掌はすりむけるは、指は痛いは、である意味散々なんだが、たまには家庭孝行も仕方のないところ。実際僕がやらないと全くはかどらない。
. . . 本文を読む
とはいっても、2ヶ月ぶりなんですが、東京は桜もほとんど終っていました。
僕自身桜は俄然好きというほどではないが、日本国民がいつもこの季節になると一斉にさくらさくらと騒ぎ出すので、何でこのときだけ花を愛でるの?とこの時期の日本人は好きではない。と、同時に桜自体も花から先に咲き出すという不思議さがなじめず、特に好んでいるというわけではない。
まあ、どうでもいいことですなあ。
昼ごろには羽田に着き、即 . . . 本文を読む
よくコメントを見ていて、ああ映画が見られない、何とか時間が欲しいなんていう感想を他人事のように思っておりましたが、3月はそれが自分に降りかかって来ました。
今月は映画館で見た映画数何と4本です。これは7,8年ぶりの数字ではなかろうか、、。仕事が変わったことに加え、家庭内の雑事が毎日のように降りかかり一つ一つの時間はそうかかっていないのであるが、それだけでもう映画館に行く時間がなくなってしまう。
. . . 本文を読む