今日は休日なのに珍しく出勤。ところが、午後3時ごろ急用も済ますことができ、会社を抜け出す。そのまま映画館へ直行。時間が合ったのはブルク7の「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」という長ったらしい題名の映画。
地味な映画かなと思ったら平日なのに結構客が入っている。層は様々。
ソフト会社でも、一番最後に回って来る下請け会社。そのため金額的にかなり叩かれる。自然と納期はいつも苦しい。そういった環境下での社員たちの行動の面白さ。
でも、この映画、現代を表わしているらしいんだけれど、結構仕事は回ってきているね。こんな小さな仕事も回ってこず、困っているのが現代なんじゃあないんだろうか、、。僕の認識が間違っているのかもしれないが、、。でも、そんなじゃ、映画にならないんだろうね。
翌日は完全休日。朝からTOHO梅田へ。まず話題作「ジュリー&ジュリア」。お気に入りエイミー・アダムス主演。いや、もう一人大御所がいる。メリル・ストリープも。メリルはもう現存の映画では演じる役柄がなくなっているんじゃあないの、と思われるほど演技派を通り越している。今回は大柄の料理研究家を演じている。
でも、僕はこの映画を見て(料理映画が嫌いではないのだけれど)退屈している自分に気づく。何か、僕の心はこんなものを求めてはいないのだ。料理を作る楽しみを知らない僕はこの映画の良き理解者ではないのかもしれない。
好きなエイミーも地味な役作りでそれほど魅力的ではなかった。
午後は少々期待の「パブリック・エネミーズ」。
これは思ったより秀作。何より映像が鮮明斬新。演出も的確。俳優もよく、全く欠点のない映画。こんな映画がやはり好きだ。今年のベスト3に入る映画かもしれません。
地味な映画かなと思ったら平日なのに結構客が入っている。層は様々。
ソフト会社でも、一番最後に回って来る下請け会社。そのため金額的にかなり叩かれる。自然と納期はいつも苦しい。そういった環境下での社員たちの行動の面白さ。
でも、この映画、現代を表わしているらしいんだけれど、結構仕事は回ってきているね。こんな小さな仕事も回ってこず、困っているのが現代なんじゃあないんだろうか、、。僕の認識が間違っているのかもしれないが、、。でも、そんなじゃ、映画にならないんだろうね。
翌日は完全休日。朝からTOHO梅田へ。まず話題作「ジュリー&ジュリア」。お気に入りエイミー・アダムス主演。いや、もう一人大御所がいる。メリル・ストリープも。メリルはもう現存の映画では演じる役柄がなくなっているんじゃあないの、と思われるほど演技派を通り越している。今回は大柄の料理研究家を演じている。
でも、僕はこの映画を見て(料理映画が嫌いではないのだけれど)退屈している自分に気づく。何か、僕の心はこんなものを求めてはいないのだ。料理を作る楽しみを知らない僕はこの映画の良き理解者ではないのかもしれない。
好きなエイミーも地味な役作りでそれほど魅力的ではなかった。
午後は少々期待の「パブリック・エネミーズ」。
これは思ったより秀作。何より映像が鮮明斬新。演出も的確。俳優もよく、全く欠点のない映画。こんな映画がやはり好きだ。今年のベスト3に入る映画かもしれません。
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