セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 92本、 演劇 70本

大通りの商店(1965/チェコスロバキア)

2005-11-28 22:52:40 | 映画遍歴
前半のコミカルな人生賛歌が後半の人間の尊厳に極むまでの映画的ペシミズム。だが、あまりにそれは悲惨であり、人間が人間にして来たこととは思われず、目をそむけるものであった。あまりに重く隠れた秀作。
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