遅くなりました。昨年のベストテンです。日本映画が最初は10本入らなかった。偶然か、女性監督が1位、2位に。外国映画は多種多彩だった。作品的には「悪童日記」だろうが、やはり老人でも絵本のような夢を垣間見る。「ぼくを探しに」、フランス映画のエッセンスが詰まっている。評判高い「パラダイス:愛/神/希望」は残念ながら未見でした。
日本映画
1・そこのみにて光輝く(呉美保) 2・0.5ミリ (安藤桃子) 3・私の男 (熊切和嘉) 4・柘榴坂の仇討 (若松節朗) 5・ぼくたちの家族 (石井裕也) 6・ほとりの朔子(深田晃司) 7・小さいおうち(山田洋次) 8.紙の月 (吉田大八) 9・愛の渦 (三浦大輔) 10・楽隊のうさぎ (鈴木卓爾) 次点 友だちと歩こう(緒方明)
外国映画
1・ぼくを探しに (シルヴァン・ショメ) 2・悪童日記 (ヤーノシュ・サース) 3・フランシス・ハ (ノア・ボームバック) 4・コーヒーをめぐる冒険(ヤン・オーレ・ゲルスター) 5・テロ,ライブ (キム・ビョンウ) 6・イーダ (パヴェウ・パヴリコフスキ) 7・罪の手ざわり (ジャ・ジャンクー) 8・最後の晩餐 (オ・ギファン) 9・ラッシュ/プライドと友情 (ロン・ハワード) 10・エレニの帰郷(テオ・アンゲロプロス) 次点・新しき世界 (パク・フンジョン)
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