女王という絶対的権力者の一人の人間像を覗き見的な万華鏡を通して見る。
ダイアナという庶民的スターの存在は欧米と違い日本では分かりづらいが、その事件を通しバッシングを受ける人間女王の悩み、生きる力、愛そういうものを一人受け止めるヘレン・ミレンの演技。それに尽きる。
意外と、ドキュメンタリーもうまく映像に含めまとまった作品になっている。ひとつの人間劇にまで仕上がっている。
でも何を言っても少々がに股気味の歩き方までエリザベス女王になりきっているヘレン・ミレンはすごい。憎らしいほどうまいよ。
ダイアナという庶民的スターの存在は欧米と違い日本では分かりづらいが、その事件を通しバッシングを受ける人間女王の悩み、生きる力、愛そういうものを一人受け止めるヘレン・ミレンの演技。それに尽きる。
意外と、ドキュメンタリーもうまく映像に含めまとまった作品になっている。ひとつの人間劇にまで仕上がっている。
でも何を言っても少々がに股気味の歩き方までエリザベス女王になりきっているヘレン・ミレンはすごい。憎らしいほどうまいよ。
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