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空晴第五回公演「もう一回の、乾杯。」(作、演出 岡部尚子於ウイングフィールド) 80点

2010-03-18 13:57:38 | 演劇遍歴
劇団員が若干増えたと聞く。そのせいか、劇に広がりと深みが増していることに気づく。
相変わらず小さな会話の取り違えとかの会話の面白さ。脚本が今回も優れている。ぴーんと張りつめた空気にも親しみが感じられる。
観客と劇団が一体となっている証拠。その雰囲気がまるで他の劇団と違う。
何か、家族的なのだ。
いい和やかさ。
ほろりとさせ劇は終わる。荷物を預かってもらっていたので受け取ろうとするともう主役の俳優さんが僕に渡してくれる。何気ない中にも親しみが強烈に感じる。劇場を出るとルンルン気分、、。

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